だいたい1週間ぐらいに一度、温泉引湯管の湯通しをします。
湯通しとは、源泉には少なからず湯の素(湯花)が含まれています。その湯の素が時間とともに管の中にたまってしまいます。人間で言う血管にコレステロールがたまるみたいに・・・
そうすると、湯量はもちろんのこと温度も低下しますので、管を掃除する訳です!
掃除の仕方は簡単!
ワイヤーや引湯管より細い塩ビ管などを引湯管につっこむだけ。
多少のつまりなら、木片で管を叩いたりするだけです。
共同浴場などは、引湯管の途中途中に沈殿させる枡があるのですが、それでも
しょっちゅう湯通ししています。
草津みたいに湯畑があって、そこである程度湯の素を沈殿させればいいのでしょうが、源泉からほとんど直結に温泉がくるので恵まれていると考えれば多少の労力はしょうがないですね(笑)
湯通しとは、源泉には少なからず湯の素(湯花)が含まれています。その湯の素が時間とともに管の中にたまってしまいます。人間で言う血管にコレステロールがたまるみたいに・・・
そうすると、湯量はもちろんのこと温度も低下しますので、管を掃除する訳です!
掃除の仕方は簡単!
ワイヤーや引湯管より細い塩ビ管などを引湯管につっこむだけ。
多少のつまりなら、木片で管を叩いたりするだけです。
共同浴場などは、引湯管の途中途中に沈殿させる枡があるのですが、それでも
しょっちゅう湯通ししています。
草津みたいに湯畑があって、そこである程度湯の素を沈殿させればいいのでしょうが、源泉からほとんど直結に温泉がくるので恵まれていると考えれば多少の労力はしょうがないですね(笑)