DAD’zCUSTOM

長バスのおっさん(53歳) HWC™# 346553

'68 Dodge Charger DAYTONA (2)

2013年08月21日 | ホットウィール

Dcd_7えぇーい!!剥離じゃっ!

細かいディティールの違いをボディカラーをのせてから気づいたおっさんです。

往生際悪くもそのまんまピラーだけ切れないもんかと、横から鋸を突っ込んで切って、ドアノブも削り落としてみたが、その痕がリタッチではうまくごまかせない感じだったので思い切って剥がしたョ。ついでにノーズ先端にもモールドを追加してます。

なんでまたここまできてコダワリ始めたのかと申しますと、このままでは外観上誰が作ってもそう大差ないカスタムになってしまうのではないか?それならば内装で!といつも通りの作り込みを敢行したところ、こんなんできました。
Dcd_8 ホワイトメタルのNOSタンク、ロールケージ…資料が少ないので大変ですが、ボディサイドのエグゾーストのタイコが車内を通ってるのがエグイ。

本日はココまで。

んではまた。


Fast & Furious 6 EURO MISSION

2013年08月13日 | ホットウィール

Dcd_5ジゼルぅー(泣)

周囲で『観てきた』っていう奴が多くなってきた。最終的にBlu-rayを買うので1つの映画に以前のようにお金をかけてられない現状。だが今、この話題にのれないのはクヤシイので行ってきた。もうレイトショーで1日1回しかやってなかった。

PCでチケットを買ったけど、席がなんとなく気に入らない。変更の仕方もわからず『窓口で言えばなんとかなるかな』と、とりあえず劇場へ。発券後に窓口へ行くと『発券後はキャンセルできないんですぅ』と冷たい一言。仕方なしに開場時間を待って入場。だが席に座ると意外にも好席。そしてその席が『F-6』…。※画像は一部加工してっけど…
そう!『Fast and Furious 6』の『F-6』。なんかいい気分で観られましたヮ。

んでまぁ、『2』連休の初日だったんでそのイキオイでおっぱじめてみた。
Dcd_4 最近ではホットウィールでも『Fast and Furious』の第一作目からモデル化されています。この『'68 Dodge Charger DAYTONA』も例外じゃないんですが、いかんせん後期型(?)。なんか腰高でカッコ悪い。なので2003年をもって生産中止になった金型の『FINAL RUN』(注:1)を使ってドムの乗機を再現しましょう。

とりあえず資料を。
Dodgechargerdaytona_1
Dodgechargerdaytona2
Dodgechargerdaytona4
ボディはほぼそのまんまと踏んで、HWでは再現されていない部分…ドア後ろから出るサイドエグゾースト用の穴をあけてボディカラーまでのせてから気づく…『ピラーねぇじゃん』『ドアノブねぇじゃん』うーむ…まぁなんちゃってでもええか!と開き直って進めます。

Dcd_1
あとできる事はインテリアくらいかな。それにしても、アレもコレもと始めるのはいいが、おっさん今年…何にも完成できずに終わるんちゃうか?そんな予感がよぎったので、コレは完成させねば!と思う。

ではまた。


気になるCM ①

2013年08月07日 | 通販・買い物

Makita『俺は…草刈だ。』wwwwwwwww!

このインパクト、このキャスティング!
草刈機に草刈正雄!ベタながら最高レベルのCMに大絶賛。

でもホントに草刈する時はタキシードに安全ゴーグル無しはダメじゃん!と思いきや広告の下のほうに…

『写真の使用方法は演出です。取扱説明書をよく読み、「安全上の注意」を守ってご使用ください。』って。

演出wwwwwwwwwwwwwwwwww!

でも草刈正雄といえばおっさんには『北野晶夫』なんですよね。分かる方もなかなか少ないのかな?そう、『汚れた英雄』です。あのラストは今でも泣く自信あります。こんな動画しか見つからなかったので残念ですが。おっさんもまだ子供で、イトコがこの映画の主題歌:ローズマリー・バトラーの『Riding High』を大音量で聴いていたのが記憶に鮮明に残ってます。(動画の中の実況役は伊武雅刀です。)

職権乱用でマキタ様にお願いしてポスター1枚いただきました。

あざっス。


DOUBLE LOSERS DRAG H-VAN (1)

2013年08月03日 | ホットウィール

Drag_h_van_1ドラバスっ!!m9(゜∀゜)!!

ってな訳で入手したドラバスですが、収集歴13年でも意識して集めていないとココまで無いものかと…というよりその半分の時間はカスタムに注がれているのでこんなものか。コレもヤフオクで良心的な方から譲っていただきました。

で、H-VANのボディにはめてみる…。

『タイヤ回らんな。』
Drag_h_van_2 2台とも1995年モデルなんですが、HWのロゴでも右側に『MATTEL』の丸の有無の違いもあり…やはりこのドラバスがFE(ファーストエディション)としてリリースされた1995年の刻印で、製造された年や工場で若干の違いがあるようです。

ともあれ、タイヤが回らないなら回るように加工すればいいだけで、とりあえずバラしてみた。
Drag_h_van_3
いまさらながら気づく。『エンジン2基がけやったんやな。』手に入れてパカッとしないと分からんわ。(シャーシ裏から見ればオイルパン2枚あるし分からんことはない。)しかし、後輪のシャフトの短いこと。プラタイヤは交換する予定だが、いつも通り真ちゅうパイプなんかで両方から受けたりするとしっかり固定できるか不安だ。こりゃ少々値が張っても最初からRR(リアルライダー)履きのほうが組みやすいかも!
Drag_h_van_6
んでチョイスしたのがコレ。ハリブラント風ホイール。ボディを載っけると…
Drag_h_van_5
こんな感じ。でもまだタイヤは回りませんよ。後輪は固定してないし。

このままストレートに組んでFINISH!ってのも悪くないけどな…。

(2)に続く。