お前が獲るか?
ハイ、おめでとさん。親バカなんで自分の事のように嬉しいっス。いやマジで。ってかオレが欲しい。MOONのステージでシゲさんに楯もらってるし。(バグさんありがとね)
前日の豆鮫のホテルまで持ち込んでキラキラを貼りこんで頑張っていましたのでやらせた甲斐がありました。投票いただいた皆様、本当にありがとうございました。
しかし…この賞の獲得が知るひとぞ知る(この記事まではね)おっさんのこのイベント最大のピンチになろうとは…誰が予想しただろう。いや誰もできない。そのピンチとは…
『みどりの窓口』!!(笑うなっ)
Double Loserさんと一緒に紫朗サンと新横浜の駅前で別れて、みどりの窓口で切符を購入して割とバタバタで新幹線に乗り込みました。娘が『豆鮫一夜』と当日の受賞でいただいた賞品とお土産でおっさんと娘は両手に荷物+リュックの重武装と化していました。
で、予想以上に混んだ新幹線が出発して5分くらい経った頃、ふと気づいたのです。
『カスタム箱が無い…忘れてきた!!』
そう、あまりに多い荷物を新横浜のみどりの窓口で切符を買うのにおろして、全部持ってきたつもりが忘れてきていたのです!それもよりによって全てのカスタムが入ったケースを!
『どないしよう』
みどりの窓口には直通の電話は設置されておらず、JRの忘れ物センターにもまだ届けられてない様子。それでも新幹線は走る走る!おっさんは焦る焦る!
『とりあえず降りるゎ』
最悪の事態も考えながら次の停車駅の熱海でDoubleさんと別れて下車(ひかりでヨカッタ。のぞみだったら名古屋まで行ってた。)速攻で改札まで走って駅員さんに事情を話すと、よくある事なのかすぐに新横浜の窓口に連絡をとってくれました。待つこと5分…。
駅員さん:『ありました。』
おっさん:『ありがとうございまっす!』
折り返し新横浜へ戻って無事カスタム箱を受け取りました。熱海の改札の駅員さん、『こわれ物なんで超丁寧に扱ってください』とのお願いに本当に丁寧に持ってきてくれた新横浜の駅員さん、本当にありがとうございました。熱海の駅員さん、おっさんが本当に焦っていたので…
駅員さん:『あのー報告もしなきゃならないんでお聞きしますが…中身って何でした?』
おっさん:『カスタムミニカーですっ!!(爆)』
皆さん忘れ物には気をつけましょう。