今日はタマシギに会いに、荒川の近くの田んぼに行ってきました。
タマシギ(珠鷸)は、チドリ目タマシギ科に分類され
日本では本州中部以南に留鳥として生息し、近年生息数は減少していると言われています。
体長は23-28cm程で、メスのほうがやや大きく、羽色が目立ちメスの方がきれいですかね~?
水田や湿地、河川の岸など、淡水の水辺で生活し、一妻多夫で日本での繁殖期は4-10月。
抱卵日数は19-21日でオスが抱卵子育てもオスがするそうです。
産卵後メスは巣を離れ、複数のオスと番いになりながら産卵。
これはタマシギの生息地が洪水による氾濫の危険が高いため、
数が多いオスに分散して子育てさせることにより確実に子孫を残すためなのだそうです。
日本では鳥見に行って簡単に会える鳥さんじゃ無いようです。
鳥友のNさんに居場所を教えて頂き、私もやっと会うことが出来ました。
田圃の休耕地でオスさんが抱卵中でした。
草かぶりで全身の写真を撮ることも、見ることもできませんでした。
去年インドで見たタマシギさんの写真を開いてみました。
今日のタマシギさんがあまりにも草かぶりなものですから・・・(^_^;)
オスさんです。
ペアでお散歩です。
メスさんです。
次回は今日のタマシギさんとその雛を見てみたいと思っているのですが、見れるでしょうか?・・・
タマシギ(珠鷸)は、チドリ目タマシギ科に分類され
日本では本州中部以南に留鳥として生息し、近年生息数は減少していると言われています。
体長は23-28cm程で、メスのほうがやや大きく、羽色が目立ちメスの方がきれいですかね~?
水田や湿地、河川の岸など、淡水の水辺で生活し、一妻多夫で日本での繁殖期は4-10月。
抱卵日数は19-21日でオスが抱卵子育てもオスがするそうです。
産卵後メスは巣を離れ、複数のオスと番いになりながら産卵。
これはタマシギの生息地が洪水による氾濫の危険が高いため、
数が多いオスに分散して子育てさせることにより確実に子孫を残すためなのだそうです。
日本では鳥見に行って簡単に会える鳥さんじゃ無いようです。
鳥友のNさんに居場所を教えて頂き、私もやっと会うことが出来ました。
田圃の休耕地でオスさんが抱卵中でした。
草かぶりで全身の写真を撮ることも、見ることもできませんでした。
去年インドで見たタマシギさんの写真を開いてみました。
今日のタマシギさんがあまりにも草かぶりなものですから・・・(^_^;)
オスさんです。
ペアでお散歩です。
メスさんです。
次回は今日のタマシギさんとその雛を見てみたいと思っているのですが、見れるでしょうか?・・・
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