金沢の尾張町を歩く、金沢は江戸時代からの古い建物が新しい街並みの中に
上手くとけ込んでいる街
時には中がどのように成っているのかと、興味を寄せながら素通りしていたけど
今回この建物の中へ吸い寄せられるように入ってしまった
現在、町民文化会館として一般公開されているこの建物、もと銀行だったんです
明治40年12月金沢貯蓄銀行として新築落成され、昭和51年7月まで銀行として
活躍していたそうな
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江戸時代の臭いを残す鬼瓦
当時は毎日のように開け閉めされたであろう、今は開かずの扉
メーカーの名前が良い雰囲気の時計
残念ながら照明は30年前に交換されたとの事、でも30年も経っている
中は独特の臭いと雰囲気が此処で行き来する当時の人の姿が想像できる
金沢にはまだ、沢山このような建物が有るのに行かなきゃ損だね!