寒中お見舞い

大寒だった昨日は温度も上がらず、冷たさが応えましたね。でも沖縄は３月上旬２１．４℃のポカポカ陽気だったとか、本州は冬型の気圧配置で寒気におおわれて、厳しい寒さが続いています。なんとまぁ～ずい分、温度差が広がって日本て、南と北の温度差はすごいですね。今日はまん丸お月さんが寒空に輝いて、そこだけはとても暖かな雰囲気でした。

さて今日は、去年の猛暑に脳梗塞を経験をされた方のお話を伺いました。仕事がきつくて体調もよくないことは自覚されていたようです。そんな日曜日の朝、トイレにたってコンセントをつけようと、いつもの所に目を向けてもコンセントがなくて、手を当ててみるとコンセントが・・・「あれ～？」　いつものように用をたすも、目の前が真っ暗に～意識はあって、家族を呼び寄せ救急車を対応、２週間の点滴治療で後遺症もなく退院、１ヵ月後には職場に復帰、今では嘘のようなお話です。高血圧を甘く見られていたのが、大きな原因ともおっしゃってました。そんな話になったのも、この寒さで亡くなられている方が多くて、お葬式のお話からそんな、経験話を聞かせていただきました。やっぱし寒さ暑さは体に応えるんですね。元気な者でも体調が狂うんですもん、ましてや疾患をもっていたりすると、尚のことですもんね。くれぐれもみなさんご注意なさってくださいね。今日は「寒中お見舞い申し上げます！」でした。cyicyikatsuko

いい兆し

もぉ～誰も、寒いなんて挨拶しなくなりましたね。（笑）　気象庁は今後まだこの厳しい寒さは２週間ほど断続的に続くそうで、農作物の管理や空や陸の交通には注意をよびかけています。本当に大雪にはお手上げですもんね。雪かきや雪下ろしで怪我や事故、命を落とされている方も多くでているとか、真っ白な雪はきれいだけれど、生活していく上では不便がいっぱい生じて大変ですね。あの凍りついた道を歩くのは至難の業ですもんね。

そして、鳥インフルエンザも福島県郡山市豊田町の浄水場でカモの「キンクロハジロ」２羽から強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたとか、すでに全国５地域で検出されているらしく、渡り鳥ですもん防ぎようもないですね。2010年には宮崎県で猛威をふるった口蹄疫といい、どんどん私達の生活をおびやかす、伝染病が流行して異常気象と共に、住みにくい地球になりつつありますね。

人間だって勝ち組、負け組みとか言って、ワーキングプア（働く貧困層）みたいなことになってきているし、穏やかではありませんね。厳しい雇用情勢、就職難をふまえて、「あぁぁ～タメ息！」　一人ひとりが踏ん張るしかないですもんね。一日も早く、いい兆しを感じたいですね。cyicyikatsuko

居直りの術

寒いのをものともせずに、水鳥達は口ばしを背中にうずめて、ぷかぷか波間に浮かんでいます。眠ってるのかな～？水の上の方が温かいのかな～？疑問は膨らむばかりです。（笑）

さて今日は、朝から考え事で家事の段取りがはかどりません。紅茶をいつもの場所になおし忘れたり、食器棚をあけてみたものの、何を出すつもりだったのか忘れてしまって、「ありゃ～？」　大丈夫かいな～鳥の餌を冷蔵庫に入れてみたり～今日は、いつもと違うおかしいな～気をつけないと・・・と、いつもより早くに家を出て、ポカのないように要注意。でも、仕事場につくと携帯電話を家に忘れてきてる～あんなに気をつけてこれですわ～朝から心ここにあらず、おかしかった原因は・・・思ったように仕事が進まず八方ふさがり、それを気にしてこれですわ～いつも、ポジティブで調子のいい私ですが、上手く行かない時の落ち込みは、こんなもの嫌ですね。言ってることとしてることがこれではね～ハハハ・・・小心者ですね。うぅぅ～もぉ～いつもの取っておき最後の手段を使うしかないですね。「居直りの術」　上手く行かなくて当たり前！まだまだ修行が足りません。ドンマイ・ドンマイ！チョピリ気持ちも落ち着いて、「なんとかなるさ～」　で、自分を励まして今日も一日無事終わりました。めでたしめでたし～cyicyikatsuko

リュウマチ診療

土曜と日曜の冷え込みがきつかったので、今日はまだましに思えるから不思議、でも、風邪がはやりだしてますね。人間って脳からの指令で体温調節ができるようになっていますが、体調が悪いと支障がでるんですよね。要注意！ですね。今日は朝から、スズメ達がやってきました。無事に土日を過ごしたようです。やれやれ・・・早速、餌の催促です。（笑）

さて今日は、３ヶ月ぶりのリュウマチの診察日でした。診察前に尿と血液検査があって、その数値を見ながらお薬の処方となるわけです。前回はストレスが溜まっていたのか数値がもひとつでしたが、今回はセーフ大丈夫でした。やれやれ・・・薬の副作用は、かゆみ、発疹などのアレルギー症状や、血液障害、腎障害、肝障害、冬場になって体のあちらこちらが、痒くてしかたがありませんが、一概にお薬とはいえないし・・・「尿はきれいなので心配ありません。」　と、言われたけれど、なんと、薬って厄介ですね。１００㎎から５０㎎に移行するタイミングを先生は思案中？「もう三ヶ月このままで様子をみましょう。」　そして、腰痛と左足のカカトの痛いことをお尋ねしました。ヘルニア脊椎４・５番はカカトには痛みは走らないと言われました。靴にクッションを入れるか、靴を換えてみることを言われました。素人判断はいけませんね。（笑）　少し気が楽になりました。思い込みが・・・きつくって～いつもの事だけど反省です。リュウマチ外来に来られている患者さんのお話を聞いていると、「加齢で動かなくなるのか、リュウマチのせいか、だんだん分からなくなってきました。」　さもあらん、ですよね。

さて、余談ですが今日聞いたのですが、父方の１０２歳の伯母は、介護していた長男夫婦が腰椎手術のため、住いの近くに出来た介護施設に一旦入所してもらったとか、従兄弟は介護もこれが限界と・・・１０２歳の伯母は、こんな所に入れられてボケてゆく一方と嘆いておられるそぉ～な、長生きも大変ですね。今の日本そのもの、これも辛いですね。cyicyikatsuko

あれから１６年

朝はてっきり雪景色～なんて、想像してましたがすっきり晴れて～ここ大阪はいいお天気でした。でも、大雪の所もあって（地域限定ですね～笑！）　ベランダのスズメの水浴びの水は氷の塊となって、「ありゃ～！」　大阪は氷点下２．２℃ですって、冷えたはずですね。夕方その氷の塊はまだ解けずにそのままでした。日中の温度は３℃ですって、今まで頑張ってきた植物にも被害がでてきました。ちょっと部屋の中に入れてあげればよかったのに・・・可哀相なことをしました。スズメも心なしかやって来るのが少なくて、どうしてこの寒さをしのいでいるんでしょうか？ちょっと、心配になりました。我が家のギャング達（文鳥二羽は～）寒いのは苦手で、お風呂場に逃げ込んでおりました。いつもよりか静か？幾分温かなんでしょうね。

今日は阪神大震災から１６年、早いもので街はすっかり綺麗になって、昔を思い出すのが難しいくらいになりました。あの日は、何が何だか分からないままに時間が過ぎて、日が登ると共に被害の大きさがテレビに映し出されて、我が家から見える六甲山手前の阪神間の上空は煙の塊がもくもくと、そしてヘリコプターが飛び交って、恐いくらいでした。犠牲になられた方の思いを無駄にしないためにも、地震に対しての備えを忘れてはいけないですね。電気も水道も無くても２～３日生きられる手立てをしておかなくては・・・火が出たらベランダに逃げて、その次が・・・助けを呼ぶ？この後が問題だ～対策不十分ですね。やっぱし、マンションは恐いです～cyicyikatsuko