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穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

あっさり逝く

2012-09-20 21:28:15 | 家族・友人

Sp1110109昨日朝のスズメのチュンたん、ベランダの庭がすっかり様変わりして、配管口での間借りを取りやめたようです。たくさんの植木に囲まれてこそ、身を隠せていたのかもしれませんね。身を隠す何もない配管口では、ゆっくり休む事なんてできないか~?危険で・・・朝はこうして、一鳴きして挨拶に来てくれました。チュンたんの足の調子はますます不自由そうで、羽でバランスを取って、無駄な動きは極力さけているようです。鳥にとって足は着地に必要不可欠ですもんね。胴体着陸みたいに見えますわ~大丈夫じゃ~無いよね。頑張ってるんや~ホンマに~

今日、9月10月は引越しで、お習字をお休みすることにしたのですが、お手本が無駄になってはいけないと、先生にお電話を入れたら89歳のご主人が先日亡くなられたとのこと、先月のお稽古でご主人の食欲が減って元気がないので、北野病院に受診したと仰っていたのに・・・ご本人は「検査も入院もお断り!」と、病院で仰ったようですが、「ご家族の方がそれでは犯罪になるので、検査だけでも・・・」 それが肝臓がんだったとか、それが分かって2週間で亡くなられたらしくて、「あっけない看病で、気が抜けました。」 と、先生は落胆されてました。まさに生き様ですね。こんな方を何人か存じ上げていますが、病院に行く時は最期の時って、決めてらっしゃる人がいて・・・それも人生。私みたいに怖がりは病院回りして、しぶとく永らえるかも・・・あっさり逝きたい。なんて、言わん方がええかもね。人生何があるか分からないし、思うようには行かないもんだから・・・南無阿弥陀仏。cyicyikatsuko

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