「Art Court Frontier 2009 #7」
関西在住あるいはゆかりの若手を中心に、気鋭作家が競演するアニュアル企画展を鑑賞にいってまいりました。<ACG(アートコートギャラリー)は民間最大規模の展示施設を持つ企画画廊として、現代美術を紹介しています。一般のギャラリーレベルを超えた活動内容と、美術館にはない企画の自由さが魅力です。>と、説明がありました。そこに、息子と同年代の浪人時代をご一緒した塾友達が出展されてて、初めて拝見する油絵にワクワク・・・えぇぇ~抽象ですか~若さあふれる色合いから明るいお嬢さんか~?作品が自由でのびのび、くったくが有りません。これからの進化が楽しみな~自分の内から成るものを表現する抽象作品これからが、大変でしょうね~頑張って表現し続けてほしいもんです。私も抽象から立体に入った経緯があるもんで、若かった時の気持ちが理解できる気がします。歳とともに具象の良さも捨てがたく今では間口も広くなりました~(笑) 自分ではずい分進化したと思っても、18歳の時の学生の時から余り変わっていないと、その頃の友に言われて、自分の思い込みの進化もいい加減なものだと、気づかされたりしています。ハハハ・・・要するに、人って余り根本の所は変わらないのでしょうか?中学の担任や高校の美術顧問もあの時のまま・・・って、言われて(複雑?)そんなぁ~?成長無し~?「変わらんな~?」 は褒め言葉? またまた、話が脱線してしまって~御免なさい。「若いときは思うようにやりたい事をやる。」それが、30代・40代・と先に繋がっているという事を、今になって感じてる私です。これからの活躍を期待したいです。cyicyikatsuko