穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

親バカですが~

2008-11-22 17:19:31 | 日記・エッセイ・コラム

Kc2a0008 MiMiが迷子になってからと言うもの、CyiCyiは毎朝大きな声で鳴いて探し回るし、写真の前にへばりついては何やらクン~クン~話かけて離れようとはしません。時おり洗面所の鏡に姿を映し悲しい声で泣いてみたり、あぁぁ~なんちゅ~文鳥なんでしょうか?その度に、いい歳したオバさんがおぃ~おぃ~もらい泣き、食事も喉を通りません。(嘘・ちゃうし~) 昨日で丸一週間目、近くの寺院や保育所にも問い合わせましたがやはり、みつかる訳もなくついに決心いたしました。二代目MiMi購入を鳥博士に相談いたしますと、雛からですと2ヶ月ほど時間がかかり今から同じには飼えないし、仲良くなるかどうかは相性次第とか?結構寂しがりやなのに、気はきつくて難しい文鳥さん?たくさん取り揃えてる鳥ショップを教えて頂き、CyiCyiとやっていけそうな孵化40日目ぐらいの中雛♂らしき一羽を買い求めました。少しさし餌が必要で粟玉をお湯でふやかして与えます。CyiCyiがやってきて雛返りで、プラスティックのスポイドから同じように餌を食べて、人間の赤ちゃんと同じ?なんて思いました。こんなにも、文鳥の頭脳や感情が人間と同じようにあることに、又、迷子になったことを説明しても理解できない事に私は今回思い知りました。簡単に日にち薬でMiMiの事を忘れてくれるだろうと高を括っていたのが甘かったですわ~(笑)素晴らしき文鳥の頭脳~見縊る無かれ!とにもかくにも、親バカと言われそうですが、CyiCyiが元気になって胸のつかえが下りました。(兎角・女はややこしいか~?)cyicyikatsuko

コメント (4)
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