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穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

塞翁が馬

2007-07-20 16:21:08 | 日記・エッセイ・コラム

0707180015 写真は桂川の釣り人です。「釣りをする人、それを見る人、どちらが気が長いか?」って落語で聞いたことがありますが、釣り人は気の短い人向きとお伺いしています。仕掛けを工夫して魚との知恵くらべ・・・はてさて、どちらに軍配があがりますやら・・・お楽しみです。

話はゴロッと変わりますが、いつもの事ですいません。昨日の立ち話で、ポスドクhttp://banare.rikoukei.com/posudoku.html の就職難の話題が出て、子供の小さい時は塾に通わせて、親御さんはカンカン!勉強させていい学校に行き、いい就職を・・・と、親ならば誰でも一応ささやかな期待を持つものですが、だんだん我が子の特質が分かり出すと、希望もそれなりに・・・元気であれば十分、人様に迷惑掛けなければ良しとして・・・と、余り高望みをしても子供の興味と、親の期待とは別物?反抗期もあって家庭それぞれに落ち着きます。まさに現実直視!小さい時から知能バツグンに努力を重ね、博士と言われ先を嘱望された若者が食べていけない現実を、どう見たらいいのでしょうか?国家の損失でも有るように感じます。一人育てるのに国家試算1億円とも言われています。何が幸せで何が不幸か?「人間万事塞翁が馬」いつも格差社会うんぬんは、つきもの・・・でも、何か変?「上手に生きる」それも変な話ですね。cyicyikatsuko

コメント (1)
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