昨日はいつもの焼き鳥屋さんで夕食
早い時間なのにカウンターはもうすぐ満卓の状況、座敷も予約席や家族連れでほぼいっぱいの状況。
後から来た男性がワタシの左隣に着席しカウンターは満卓となりました。
なるべくキョロキョロしないよう正面を見るワタシは隣に居る人を
ライブハウスでよく会う人と勘違いしておりました。
混み合うお店での注文は飛び交う声で伝えにくい。
か細い声でスタッフさんに注文しようとするお隣さんに
ほろ酔いのワタシは「声を1オクターブを上げ挙手したらいいんですよね」
とウッカリ声をかけてしまい左90℃に傾けると、ライブハウスでよく会う人ではなかった。
激おこではないがぷんぷん丸まる出しな表情で
「そんな事は分かってる・・それも楽しみのうちだ・・」
と、軽口を叩いたワタシを一瞥。
酔ったワタシは知り合いと勘違いした事を伝え忘れ、ひたすら謝罪。
まるであの時のワタシだね
しょんぼりカニみそをつばみながら呑んでるとカウンターでのお客様が引いてきた。
2ラウンド目の手羽先(タレ)を注文すると
3人連れのご婦人が来店、席を詰めると座れるので店主さんから「詰めて頂てけますか」の問いに応じ
ワタシは右に、件の方は左に袂を分かちました(笑)
右に詰めると奥に、ここで
仲良しにしていただいてる常連さんが居て、笑顔で「仕事がんばれ」と声をかけてくれました。
いつも通りに美味しかったです。