狭山カーレットクラブまぜこぜ

カーレットとはカーリングのミニチュア版で、子供から高齢者、障害の有る無しに関わらず楽しめる卓上で行うスポーツです。

武蔵野短期大学で授業を担当

2024-05-27 20:00:19 | 報告

武蔵野短期大学で授業を担当。
狭山カーレットクラブまぜこぜで、丸々任されての90分間授業を行わせていただきました。
生徒数、約60名。

まぜこぜって何だ、から始まって本当の意味での心のバリアフリー、社会モデルとは何かを最初に説明。
次に車椅子利用者、聴覚障害者、視覚障害者、高齢者、小さな子どもが「カーレットやりたい。」って言ってきたら、どんな工夫して一緒に出来るようにしているかを実際にカーレットを使って説明。
そしてまぜこぜ会員が混ざってカーレットの試合。
今日、参加したまぜこぜ会員は小学生2名、90歳の男性、聴覚障害者、車椅子利用者、ダウン症の中学生など総勢11名。

特に手話は大人気。
自分の名前を手話で表すとどうなるかを聴覚障害者に聞きたくて、授業終了後もしばらく残ってミニ手話教室を開催。
それが終わったら、今度は子供達と屋外ステージでダンスが始まりました。
結局、授業終了後1時間もドタドタやって盛り上がりました。

大学の授業に参加なんて、なかなか経験出来ないので、参加したまぜこぜ会員もすごく良い経験になったと思います。
私にとっても成功もあり反省もありで、素晴らしい経験をさせていただきました。
担当の先生、本当にありがとうございました。

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