狭山カーレットクラブまぜこぜ

カーレットとはカーリングのミニチュア版で、子供から高齢者、障害の有る無しに関わらず楽しめる卓上で行うスポーツです。

90歳から7歳へ

2024-08-29 20:33:45 | 報告

【 90歳から7歳へ 】

カーレット体験会ダブルヘッダー。
午前中は平均年齢90歳の高齢者施設(写真撮り忘れ💦)、午後は柏原小学校内の小学1年生中心の第2学童保育へ。

先月、青少年文化体験フェスタで、柏原小学校の校長先生が「まぜこぜ&カーレット」を気に入ってくれて、この学童保育を紹介してくれました。
4チームに分かれて総当たり戦。

先生方から「えー、あの子、あんな真剣な表情するんだ。」「あの子、悔しくて泣いてる。負けず嫌いなんだ。」と新しい一面が見れて試合も大盛り上がり。
冬休みにも、また来て欲しいと頼まれました。
手話での挨拶も覚えてくれて、我々も児童も貴重な経験が出来ました。

できれば平均年齢90歳の高齢者と小学1年生が「まぜこぜ」になって対等な立場でカーレットが出来たら、もっと貴重な経験が出来たのになあと、いつも思います。
地域の集まりって、カテゴリ別に分かれ、更に「支援する人とされる人」に分かれて交流することがほとんどです。

例えば小さな子供が集まっているそばには、支援する保護者や支援者がくっついてて、対等な立場になっていそうでなっていない。
これって、本来の多世代間交流と違うことは「まぜこぜ」やってるとすごく感じます。

高齢者施設と学童や児童館との「まぜこぜユニバーサルスポーツ大会」でも企画しようかな。

コメント
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