今日は午前中に浦和パルコにて、埼玉県カーレット協会の打合せ。
帰ってから妻に「狭山市勢要覧2024」の「狭山の未来につなぐ4つのテーマ」に、まぜこぜの写真が載ってるよ、言われ確認すると・・・。
4つのテーマの内の1つ、「楽しめる健康高齢社会を~安心・健康・便利なまちづくりを~」のイメージ写真に使われていました。
これは今年3月の生涯学習フェスティバルの時の写真でした。
確かにテーマ通りの写真かも。
紙芝居チーム「ルミちゃんミッちゃん」の新作をYouTubeにアップしました。
狭山カーレットクラブまぜこぜの活動を通して、小学4年生が感じたことを書いた作文を基に制作した「えがおのくふう(笑顔の工夫)」です。
この紙芝居、いくつかの条件を了承していただける方に無料で寄贈します。
●寄贈条件は、下記全ての項目を了承いただける方となります。
・紙芝居、読み聞かせ等で、紙芝居「えがおのくふう」をおおよそ1年以内に演じていただける方
・紙芝居を演じている様子が写った写真を当団体宛てに送っていただける方
(お客さんは後ろ姿でOK、演じている紙芝居が「えがおのくふう」であることが分かるように)
・写真、演者名、演じた場所等を当団体関係(個人含む)のSNS、ブログ等で公開することを了承していただける方
詳しくは動画の最後の方で説明していますので、ご覧下さい。
まぜこぜで共生社会作ろう!! 「えがおのくふう」(笑顔の工夫)
【 病院の中でカーレット 】
医療生協の埼玉西協同病院という、結構大きな病院が所沢にあります。
その1階の外来とか会計をする広いホールの一角に、ホールからも外からもガラス張りになった「地域コミュニティルーム」があります。
こんなの今まで見たこと無いなあと思えるレイアウト。
なんとそこで、病院にいた患者さんを巻き込んでカーレットという、とっても不思議な体験会を経験してきました。
最初は医療生協の役員とか職員とルール説明やら試合で、「やったー!」とか「ウワァー!」とか、ホールに響き渡る大きな声で、「うるさくないのかなあー。」とちょっとだけ思いながらやってました。
段々と自分の名前が呼ばれるのを待ってる患者さんとか、今日、入院するので家族と一緒に来た車椅子利用の高齢女性とかが入ってきて、試合で盛り上がりました。
今日、入院する女性と一緒に来ていた高齢者施設の職員(?)から、「退院したら○○という高齢者施設に戻るんですが、その時は体験会に来てもらえませんか?」と頼まれました。
答はもちろん「行きますよー!」
ひょっとしたら、これは新たなネットワークを作れるかも知れないと思うと同時に、ユニバーサルスポーツの新しい可能性が見つかるかも知れないと感じました。