カラーセラピー

「カラーセラピー　～オーラソーマ～」講座をご紹介します。

 

オーラソーマって・・・？

 オーラは「光」、ソーマは「存在」「身体」を意味するのだそうです。

 

英国オーラソーマ社認定講師　　徳元 俊恵 先生 

オーラソーマにまつわる興味深いお話を、たくさん聞かせてくださいました

 

教室に入ると、色とりどりのボトルが・・・

この中から“惹かれるボトル”を左手で選びます。

右脳と直結した左手で選ぶことで、より感覚的・直感的に選ぶことができるそうです。

どれにしよう

 

 ボトルのお話に入る前に・・・

 

ポマンダーというハーブのエッセンスを手に付け、

先生の言葉に導かれるままに、頭の中にイメージを描いていきます。

 エネルギーが解き放たれ、浄化されたようです

 

 瞑想で呼吸を整え、心身をリラックス

 

スッキリ

  

 

 ２層に分かれたボトルの中身は、上がアロマオイル、下はハーブウォーターだそうです。

何だか、見ているだけで癒されます

よくシェイクして乳化させ、肌に直接塗ってもいいそうですよエネルギー注入！

現在１０９本あるというこれらの美しいボトル

オーラソーマの創始者ヴィッキー・ウォールさんが、

何の為のものなのか、何を意味するのか分からないままに作ったものから始まったのだそうです。

しかし、不思議なことに・・・

それらのボトルを手に取った人のオーラの色は、選んだボトルの色と同じ色であり、

後々、ボトルを手にした人は様々な効果が得られたとのことです。  

 

選んだボトルは、その人を映す色の鏡

ボトル１本１本に意味があり、ボトルの上層部は顕在意識、

下層部は無意識・潜在意識を表すのだそうです。

状況や気分によって選択するボトルが変化することもありますが、

そのとき、その人のオーラに合った色を選んでいる、ということです。

 

ブルーは平和の象徴。

オレンジは、ショックを吸収する。

ピンクは、ありのままの自分を愛する、etc...

 

落ち着く、きれい、癒される・・・などの理由で心惹かれることもあれば、

そんなに好きではない色なのに、なぜか気になることも。

 

選んだボトルの色のメッセージを読み解くことは、

自分の状態を確認し、向き合うということ。

自分の中の潜在意識や可能性、気づくべきところに目を向ける。

気づくことで、ありのままの自分を受け入れたり、

よりよい方向を目指し、より人生を輝かせることができる。

オーラソーマは、そういった“気づき”をもたらすセラピーなのだそうです。

 

 

最後に、クイントエッセンスというハーブのエッセンスを手につけ、

先生の言葉に導かれながらイメージを描いていきました。

 

 全身を良いエネルギーが駆け巡り、満たされるようなイメージでしょうか

優しい香りに包まれて、オーラリフレッシュ

 

内なる声に気づき、向き合い、感情を整え、イキイキと自分らしく生きる

とても素敵なことだと思います

オーラソーマは、色を通して癒しながら、そのヒントを与えてくれるものなんですね

 

 

 カラーセラピー　～オーラソーマ～

　　　カラーセラピーを体験し、日常に色を生かしたり、自分らしく生きるためのヒントを見つけてみませんか。

　　　　　講師　　英国オーラソーマ社認定講師　　　　徳元　俊恵 先生

　　　　　第１週　土曜日　　１０：００～１２：００　　受講料　６，０００円（全６回）