第68回県展 日本画部門にて
「水墨画」教室 受講生の久保守近さんが、【県議会議長賞】を受賞しました
受賞作 「風 化」
存在感のある岩の表情が素晴らしいです
会場に入ると、一番に目に飛び込んできました
日本画家・日本芸術院会員 土屋禮一氏 評
県議会議長賞の久保守近「風化」は、和紙の白と墨の黒によるシンプルな美しさが
際立っている。描かれた岩には命が感じられ、表現したい世界がはっきりしていることが分かる。
会場に展示したときに、色彩のある他の絵との相乗効果でさらに引き立つだろう。
10月17日の徳島新聞に、久保さんの記事が掲載されました。
絵を始めたのは、「水墨画」講座に入った1年半前だそうですよ。
受賞、おめでとうございます