「カラダに役立てるアロマ体験」講座をご紹介します
アロマ&リフレ クレイル主宰 八重 晶子先生
“アロマテラピー”という言葉。
アロマは「芳香」、テラピーは「療法」という意味で、
やけどにラベンダーの精油をつけると直りが早かったことから、研究が始まったのだそうです。
アロマといえば 精油のいい香り、そして癒し...
美容や健康にもよさそうなイメージ
講座名のとおり、カラダに役立てたい ですよね
さて。
この日の講座では、マッサージオイルを作りました。
精油は、レモングラス、レモンユーカリ、サイプレス、ジュニパー
筋肉の疲れや痛みを取る、抗炎症、リラックス、心を強くする、などの作用があるそうです。
それぞれの香りや効能を踏まえて、この中から3,4滴を
マカダミナッツオイル10mlに1滴ずつ 垂らし、かき混ぜると完成です
マッサージの前に、足湯でほっこり温まります。
なかなか家ではできないという方は、お風呂で身体を洗う間に
お湯を張った洗面器に足を浸けておくだけでも効果があるということですよ
“ジュニパー” と “プチグレン”のバスオイル入りの足湯。
とってもいい香りが教室に広がります( ̄ ^_ ̄*)くんくん
“プチグレン”は、オレンジの葉っぱから抽出された精油。
同じオレンジの木でも、実から抽出した精油は“オレンジ”
花から抽出した精油は“ネロリ”ふむふむ
抽出部位によって、香りや成分、作用も違うものになるのだそうです。
抽出した季節や時間によって、違う精油になるものもあるとか。
正しい知識を身につけて、有効的に活用したいですね。
足湯で血行が良くなったところで、先ほどのオイルを使って脚のマッサージです。
オイルをなじませ、先生にコツを教えてもらいながら
足首、足指1本1本、足裏や甲をほぐしていきます。気持ちよさそ~
親指→「頭」、人差し指・中指→「目」、薬指→「耳」といったように、
足裏は身体を反射しているのだそうです。
痛みやゴリゴリを感じるところは、要注意・・・ですね
ふくらはぎは、リンパ節の多い膝裏に老廃物を流すようにマッサージします。
マッサージを終えた皆さんから、「ポカポカする」「汗かきそう~」といった声が聞かれました。
精油とマッサージ、Wの効果で代謝促進 むくみや冷えにサヨナラ~
体内の循環が良くなったところで 、たっぷりと水分補給
ローズピンク、カモミール、ハイビスカス、ローズヒップなどがブレンドされた
“お肌きらきらハーブティー”で、楽しいtea timeです
講座では、毎回テーマに沿ってアロマテラピーの様々な活用法を学びます。
気分をリフレッシュしたり、ちょっとした体の変調を和らげたり
アロマテラピーを生活に取り入れることで、心と身体に優しい生活ができそうですね。
カラダに役立てるアロマ体験
香りだけでない精油の作用。様々な活用法をとおして、植物のちからを体感しましょう。
講師 アロマ&リフレ クレイル主宰 NARD JAPANアロマ・トレーナー 八重 晶子先生
第1週 金曜日 10:00~12:00 受講料 6,000円(全6回)