la princesse au bois dormant

~いくつになってもお姫様 眠い姫の独り言~

うなぎ

2005年08月14日 | 眠り姫の独り言
 最近ちょこまか(月1くらい?)母と父と一緒に食事をする。父のおごりなので高い(もちろん値段が)とこでもなんでもいける。というか、母の場合、これ幸いと「いつもだったら絶対行けない高いところ」を選んでリクエストしているようだ。私は流行りの店も老舗の店も知らない上に、鬱のせいかもとの性格か両方かわからないが、「何食べたい?」と言われても全然何も浮かんでこない。最近はそれを聞かれること事態苦痛になっている。
 そんなわけで今日は「高くておいしいうなぎ屋」に行った。
 駐車場に車を止め、うなぎ屋に向かって並んで歩く母と父を2、3歩遅れたところを歩きつつ、
「あ~。こうやって3人で歩いてると、『お父さんとお母さんと娘』って感じに見られるんだろうな~。」
 ……と、思った。

 見られるも何も、そのまんまだ

 ちなみにそのうなぎ屋、すんごい混んでて1時間くらい外で待たされそうだったので、日を改めて行くことにした。
 「お盆で帰省してきた人とかがいっぱい行ってるんだろう」
 と、母や父は言っていた。そんな習慣とは無縁の生活しかしたことがない私にはよくわからんが。
 で、結局、近くのファミレス兼居酒屋って感じの店に行った。
 アサリとたらこが入ったスパゲッティーは、おいしかった。