コンサートに行ったわけではなく、WOWWOWで観ました。
もともとそれほど興味はなく「ヒーロー」を聴くまで観てみよう、くらいに考えて見始めましたが・・・その熱気・魅力に引き込まれ、気がついたらアンコールまでの2時間付き合ってました。
出だしはDJケミカルが「不安悶」と書かれた特攻服に身を包んで会場を「自転車で」一周する演出に度肝を抜かれ、どうなることやらとハラハラしましたが、歌が始まると一気にテンションが上がり、横浜スタジアムを埋め尽くす3万人の観客と一体化した素晴らしいコンサートでした。
ひたむきさを感じさせる応援歌的内容に「切なさ」というスパイスを振りかけた楽曲。
ラップ調で歌詞は韻を踏んでいるもののメロディアスなので心地よく浸れます。
同じような雰囲気の曲なのに、聴いていて飽きないのが不思議です
観客も熱狂的というのではなく心から楽しんでいる様子で、1人1人の表情がキラキラしていてとても素敵でした。
お目当ての「ヒーロー」は後半に歌われました。
子どもと一緒に参加したノリノリのお父さん達が映し出されました。
「満員電車のバンザイは降伏じゃないぜ冤罪対策」という下りはいつ聞いても笑えます。
やはりいいですねえ。
FMBの魅力を再認識させてくれたコンサートでした。
★ MUSICIAN NET より「FUNKY MONKEY BABYS 初の球場公演をWOWOWで独占放送」
東京八王子出身、「ファンキー加藤」「モン吉」「DJケミカル」の3人が、'04年元日に結成した2MC1DJのユニットFUNKY MONKEY BABYSが結成以来初となる球場公演を開催した。
9月8、9日の2日間にわたり、横浜スタジアムで行われた「おまえ達との道~in 横浜スタジアム~」から、WOWOWでは9月9日に行われたライブの模様を10月21日(日)夜9:00~独占放送する。
熱く激しいライブ・パフォーマンスに定評がある彼らだが、今回の公演はファンモン史上最大規模となるだけに、スペシャルな趣向も盛りだくさん。まずは爆音とともに特攻服姿のDJケミカルが登場。バイク風の自転車に乗ってアリーナを一周した後、ライブがスタートした。
青空のもと、「ナツミ」「アワービート」など軽快なアップチューンで会場を一気に盛り上げ、ビリー・ブランクスをジャケットに起用して話題となった最新シングル「LIFE IS A PARTY」で早くもお祭り気分は最高潮に。スタンド席側に設けられたサブステージへは、野球選手のリリーフカーに乗って移動し、大勢の観客に手を振るメンバーに会場は大喜びだった。
そして、おなじみのヒット曲も満載。「あとひとつ」「ちっぽけな勇気」「大切」など胸に響く熱いメッセージソングや、切なくもまっすぐなラブソング「告白」「LOVE SONG」「Lovin' Life」、気持ちを力強く鼓舞してくれる「悲しみなんて笑い飛ばせ」、そして“お父さん”への応援歌「ヒーロー」などが、花火や火柱など華やかな演出とともに次々と披露された。
「いつもより倍疲れる!」と息をきらしながらも全力で広いステージを駆け回り、コール&レスポンスで観客との一体感を高めていく3人。聴く者を元気づけてくれる楽曲やMCに3万人が大声援と大合唱でこたえるステージは、ファンモンの熱い想いと温かさに満ちた感動的なものだった。
圧倒的な熱いパフォーマンスで観客を魅了した今回の球場公演は、メジャーデビュー7年目を迎えた彼らの人気と実力を強く印象づけるものだ。「120%出し切った」とリーダーのファンキー加藤が語った渾身のステージからを10月21日(日)夜9:00~放送するWOWOWの番組から、明日への活力となる元気と勇気をもらえるはずだ。
★ YouTubeより(上記コンサートではありません)
□ FUNKY MONKEY BABYS ラブソング(サビ)メドレー
□ ファンキーモンキーベイビーズのメドレーPART1
□ ファンキーモンキーベイビーズのメドレーPART2
□ ファンキーモンキーベイビーズのメドレーPART3
もともとそれほど興味はなく「ヒーロー」を聴くまで観てみよう、くらいに考えて見始めましたが・・・その熱気・魅力に引き込まれ、気がついたらアンコールまでの2時間付き合ってました。
出だしはDJケミカルが「不安悶」と書かれた特攻服に身を包んで会場を「自転車で」一周する演出に度肝を抜かれ、どうなることやらとハラハラしましたが、歌が始まると一気にテンションが上がり、横浜スタジアムを埋め尽くす3万人の観客と一体化した素晴らしいコンサートでした。
ひたむきさを感じさせる応援歌的内容に「切なさ」というスパイスを振りかけた楽曲。
ラップ調で歌詞は韻を踏んでいるもののメロディアスなので心地よく浸れます。
同じような雰囲気の曲なのに、聴いていて飽きないのが不思議です
観客も熱狂的というのではなく心から楽しんでいる様子で、1人1人の表情がキラキラしていてとても素敵でした。
お目当ての「ヒーロー」は後半に歌われました。
子どもと一緒に参加したノリノリのお父さん達が映し出されました。
「満員電車のバンザイは降伏じゃないぜ冤罪対策」という下りはいつ聞いても笑えます。
やはりいいですねえ。
FMBの魅力を再認識させてくれたコンサートでした。
★ MUSICIAN NET より「FUNKY MONKEY BABYS 初の球場公演をWOWOWで独占放送」
東京八王子出身、「ファンキー加藤」「モン吉」「DJケミカル」の3人が、'04年元日に結成した2MC1DJのユニットFUNKY MONKEY BABYSが結成以来初となる球場公演を開催した。
9月8、9日の2日間にわたり、横浜スタジアムで行われた「おまえ達との道~in 横浜スタジアム~」から、WOWOWでは9月9日に行われたライブの模様を10月21日(日)夜9:00~独占放送する。
熱く激しいライブ・パフォーマンスに定評がある彼らだが、今回の公演はファンモン史上最大規模となるだけに、スペシャルな趣向も盛りだくさん。まずは爆音とともに特攻服姿のDJケミカルが登場。バイク風の自転車に乗ってアリーナを一周した後、ライブがスタートした。
青空のもと、「ナツミ」「アワービート」など軽快なアップチューンで会場を一気に盛り上げ、ビリー・ブランクスをジャケットに起用して話題となった最新シングル「LIFE IS A PARTY」で早くもお祭り気分は最高潮に。スタンド席側に設けられたサブステージへは、野球選手のリリーフカーに乗って移動し、大勢の観客に手を振るメンバーに会場は大喜びだった。
そして、おなじみのヒット曲も満載。「あとひとつ」「ちっぽけな勇気」「大切」など胸に響く熱いメッセージソングや、切なくもまっすぐなラブソング「告白」「LOVE SONG」「Lovin' Life」、気持ちを力強く鼓舞してくれる「悲しみなんて笑い飛ばせ」、そして“お父さん”への応援歌「ヒーロー」などが、花火や火柱など華やかな演出とともに次々と披露された。
「いつもより倍疲れる!」と息をきらしながらも全力で広いステージを駆け回り、コール&レスポンスで観客との一体感を高めていく3人。聴く者を元気づけてくれる楽曲やMCに3万人が大声援と大合唱でこたえるステージは、ファンモンの熱い想いと温かさに満ちた感動的なものだった。
圧倒的な熱いパフォーマンスで観客を魅了した今回の球場公演は、メジャーデビュー7年目を迎えた彼らの人気と実力を強く印象づけるものだ。「120%出し切った」とリーダーのファンキー加藤が語った渾身のステージからを10月21日(日)夜9:00~放送するWOWOWの番組から、明日への活力となる元気と勇気をもらえるはずだ。
★ YouTubeより(上記コンサートではありません)
□ FUNKY MONKEY BABYS ラブソング(サビ)メドレー
□ ファンキーモンキーベイビーズのメドレーPART1
□ ファンキーモンキーベイビーズのメドレーPART2
□ ファンキーモンキーベイビーズのメドレーPART3