昨日の世界柔道見ました?
柔ちゃんも、ツマキ(塚田真希)も良かったんだけど、
なんといっても、気持ちよかったのは
男子無差別級 棟田康幸!
オール1本勝ち!
☆
正直なところ、私が見ると、棟田の試合はいつも準決勝か、決勝で負けというジンクスがあり、今回も期待してなかった。
身長も170センチで私より5センチくらい高いだけで、無差別級では
限界だと思ってました。
☆
でも、見ました!?
準決勝の小外からの一本背負い!
敵の巨体が、きれいに舞ましたよね!
決勝もリュバクの組なんとか、を完全に見切ってた!
(あの体の柔らかさ!運動神経にあっぱれ!)
押さえ込みでしたが、
相手が疲れてきたところを、仕留めた!って感じでしたよね。
(だいたい、リュバクのあの組み手じゃ、技かかんねーよ。)
☆
でもね。
昨日の棟田の試合。
勝利の決め手は「気持ち」ですよ。
日本男子柔道の意地ですよ。
前々回のブログでも書いたかもしれないけど、
柔道は、最後の最後には誰かがキチッと絞めてくれます。
(もちろん、実力的にも今後はそうなるか分かりませんが:数年前から、男子・女子ともに顔ぶれがそんなに変わってないのも心配)
☆
棟田の昨日の表情はいつもと違ってた。
☆
もう一つ。
棟田の試合前の「礼」。
きれいですよね。
力強さを誇示しない、謙虚さを感じます。
見習わねばならないと、思いますが、
たぶん無理。
だから、あとはロッソも気持ちだって。
柔ちゃんも、ツマキ(塚田真希)も良かったんだけど、
なんといっても、気持ちよかったのは
男子無差別級 棟田康幸!
オール1本勝ち!
☆
正直なところ、私が見ると、棟田の試合はいつも準決勝か、決勝で負けというジンクスがあり、今回も期待してなかった。
身長も170センチで私より5センチくらい高いだけで、無差別級では
限界だと思ってました。
☆
でも、見ました!?
準決勝の小外からの一本背負い!
敵の巨体が、きれいに舞ましたよね!
決勝もリュバクの組なんとか、を完全に見切ってた!
(あの体の柔らかさ!運動神経にあっぱれ!)
押さえ込みでしたが、
相手が疲れてきたところを、仕留めた!って感じでしたよね。
(だいたい、リュバクのあの組み手じゃ、技かかんねーよ。)
☆
でもね。
昨日の棟田の試合。
勝利の決め手は「気持ち」ですよ。
日本男子柔道の意地ですよ。
前々回のブログでも書いたかもしれないけど、
柔道は、最後の最後には誰かがキチッと絞めてくれます。
(もちろん、実力的にも今後はそうなるか分かりませんが:数年前から、男子・女子ともに顔ぶれがそんなに変わってないのも心配)
☆
棟田の昨日の表情はいつもと違ってた。
☆
もう一つ。
棟田の試合前の「礼」。
きれいですよね。
力強さを誇示しない、謙虚さを感じます。
見習わねばならないと、思いますが、
たぶん無理。
だから、あとはロッソも気持ちだって。
相手選手「戦意喪失の間」相手の後ろ背に正座して黙想・・・回復を待つ
勝利、敗戦に「押忍」
そんな事ができるようになりました!
気持ちですネ(了解しました♪)
「気持ち」と言う言葉を使ってました。
「技術+戦術+フィジカル×メンタル」が、
その選手の持つ価値だと教えてくれた人が
いると某選手が言ってました。
個人の技術も、練習量も力の強さも
おんなじだったら、最後に決め手になるのは、
「気持ち」なのかも知れませんね。
自分の中の欠けてる何かを探した
選手が、光れるのかも…。(甘ッ)
私は、そんなタイプじゃないですよ。
試合の時は、「亀田系」。
でも歌いはしないけどね♪
だから、彼の「礼」はうつくしいと思うんです。
>亀さん
フィジカル×メンタルってところが奥深いですね。
「勝つぞ!」って気持ちが持続してこそ最後まで走れるし、
はじめから体力がなかったら、走る気力もなくなっちゃいますよね。
同じ意味ですきなのが、相撲の豊真将。
外国人を中心に礼をしない力士も多いのですが、
彼の負けた後にもしっかり礼をする姿。
あれがあるから、反省するから強くなるんでしょうね。