本日「オーシャンドリーム」と「カレドニアンスカイ」が来広しました
詳細は後日
今年もまた海自カレーシールラリーが始まりました
こちらが今年のガイドブックです
去年の半分のサイズになり持ち運びも便利になりました
去年までは22店舗（最終的には20店舗）でしたが、今年は30店舗にパワーアップ
しかも市内のみならず合併後に呉市になった音戸町、倉橋町や大崎島まであって回るのが大変です^^;
という訳で今年度最初に訪れたのは大崎下島にある「ゆたか海の駅とびしま館」です
実はここは日本で一番最初に出来た海の駅なんです
今回の１店舗目には相応しいでしょ^^
幟を発見～でも逆向き^^;
仕方ないので反対側から、ここで頂けるのは 練習艦「しまゆき」のカレーです
こちらが「しまゆきスパイシーチキンカレー」です
見た目はそんなに辛そうには見えないのですが、なかなか辛いです
でも美味しい^^
シールGET 1/30
ここではシールと一緒にパンフレットも頂きました
海自カレーのポスターの隣には「モヒカン故郷に帰る」のポスターも
この映画は前編このとびしま海道で撮影されました
ロケ地マップも貼り出されていますよ
島では桜が満開を過ぎ、散り初めていました
綺麗な桜が島中のあちこちで見る事が出来ます
とはいえ週末にはすでに散っているかも知れません^^;
ついでに内海側へ回れば対岸の神田造船も見えます
ちょうどこの時は雨でしたが、晴れていたらもっと綺麗に見えますよ
こちらは初代フェリーあけぼのこと「OHAMANA号」
あの「SEWOL号」を所有していた韓国の清海鎮海運へ売却、仁川～済州航路で運行されていましたが、運行会社の倒産により神田へ戻ってきました
「OHAMANA号」も韓国に渡って随分と改造されたようでこのままの売却は無理でしょうね^^;
そしてもう１隻フェリーが…
オリエントフェリーの「ゆうとぴあ」
下関～中国の青島間で運行していましたが、26日着12月末で運行を終了し神田へやって来ました
こちらは売却先を探している所ですかね～？
という訳で残り２９件、今年は焦らずじっくり制覇します^^
2016.03.30 宇品１万トンバース
日にちは変わって30日、この日帰って来た「にっぽん丸」ですが、仕事の為入港には間に合わず、出港には何とか駆けつける事が出来ました
港に着くと黒い煙がボワッと上がりました
修学旅行に出発した時には桜はまだ４～５輪の花しか咲いていませんでしたが、帰ってきた日には３分～４分は咲いていました
夕日を浴び、出港を待つ「にっぽん丸」
タグも準備OK
ハッチも閉まります
とその時、ウイングにはUW1が、この時は駒ケ林さんがUW旗を振っていたのですが、駒ケ林さん一人の為に返礼して下さいましたよ、よかったですね^^
ホーサーも緩み出港
とここでもサプライズ、我々船オタと公園に遊びに来ていた20人程度のお見送りの為に回航であるにもかかわらず、汽笛が３回響き渡ったのです
流石「にっぽん丸」、これには皆さん感動です
出港した「にっぽん丸」はタグと別れ
しかし、ここまでされた以上まだ帰る訳にはいきません
プリンスホテルの影に消えて見えなくなるまでしっかりとお見送りさせて頂きました
また来て下さいね^^
つづきです
間もなく出港の時間です
「にっぽん丸」は出港の時も旗を出してくれましたよ^^
出港時にクルボンくんを振り回しているのは福元GMではなく川野GM^^;;;
やっぱり出港は紙テープ投げですよね^^
ゆっくりと離岸する「にっぽん丸」
クルーの方々の中にはいつの間にか福元GMの姿も
出港時には天気が回復して良かったですね
いってらっしゃ～い
楽しい修学旅行になるといいですね^^
クルボンくんたちも暫くお別れですね
お見送りはもちろんプリンスホテルに消えるまで^^
修道高校の修学旅行生を乗せた「にっぽん丸」は一路南へ、２泊３日の屋久島の旅へ向かいました
３０日には帰って来ましたよ
つづく
つづきです
港に帰ると保護者の船内見学が始まるようでした
クルボンくんがこちらからテレパシーを送っていると…
念が通じたのか、福元GMが２代目にっぽん丸クルボンくんを連れて出て来て下さいいました
そしてトランシーバーで連絡（笑）
我々御一行はクルボンくんの保護者としての乗船許可が出たのです^^
さすがクルボンくん、にっぽん丸は顔パスですね♪
瑞穂前のお花^^
フロントデスクではプチクルボンサミット
有名な柳原良平さんの絵や
クルボンくんの生みの親、プニップさんの絵もありましたよ
初代にっぽん丸へ送られた入港盾の数々
ブティック「アンカー」まだ開店前です
ドルフィンホール
プロムナードデッキでは浮輪大好きクルボンくん大暴れ
やっぱりデッキはいいですね^^
メインエントランス
あぁ～もう降りなきゃ・゜・(ノД`)・゜・
最後にマットを撮って下船しました
船内見学が終わると梯子を外し、出港準備です
つづく