１０ｍｍのスパングルを編んでみたら 花びらぎっしりと、豪華になりました。
ストラップも増えました。
１８３５年ごろ、アランソン・レースのデザインに新しい動きがありました。
花のモチーフの部分に陰影を表現する方法が取り入れられたのです。
アランソン・ニードルレースのアウトラインは、
レースを強く、かつ、まっすぐにするため、馬の毛で強化されています。
ガラスの森美術館発行 ポストカード集 「レースだより」 より
◆
四季のレースパターン１００＃９３
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもありがとうございます。
ポチッとして頂けたら、毎日の更新の励みになります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最初の頃、アメリカで開いたウエディングショーで使った衣装を持って来られた中に、今思えばかなり高価な、アランソンレースを使ったドレスがありました。
この写真で見ても、あらゆる手法が使われていて、息が詰りそうです。
ストラップもCROKOさんのセンスで個性あるバリエーションがまだまだ出てきそう～
四季のレースパターンも気が付けばもう93番！
ゴールが見えてきましたね
こうして編み続けるってなかなかできないことですよね
そうなんですか
実物のレース、見てみたいです。
ガラスの森美術館で見た中にあったのでしょうが、どれがどれかわかりません！
レース、ゴールが近いんですけど編みっぱなし。
これを編むために生きてきました（笑）