かなり前に買い置きしていた糸です。
なぜ今になって登場かと言うと
雑誌「毛糸だま」でこんな写真をみつけたのです。
ミーハーですから編むしかないでしょう。
このソックヤーンは細い毛糸で、何号の針で編もうか、と
帯をしみじみ見ていたら、この絵に魅入ってしまったのです。
いいですねえ、クレーのようでもあり アウトサイダー・アートのようでもあり。
ドイツのものなので、作家の名前は読めません。
さて、おもしろいことに気がついたんです。
この絵の左下、日本語の文字が入っています、しかも裏返し。
見えますか? 見えなかったら
こちらを クリック
「待っている窓」 と入っています。
印刷が逆なのは間違って反転したのでしょうが、
この画家がなぜ日本語で題名を入れたのか、
何かの暗号でしょうか? ミステリーです。
段染め糸の妙、編むとただのボーダーです。
細編みオンリーで、延々と編んでますが、なかなか進みません。
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ルームソックス、かなりステキな仕上がりになりそうです!
シマシマ、楽しみです。
でも、絵を見るとやはり意味を込めているんでしょうねえ。
逆版はご愛嬌ですが(~o~)
段染めソックス、いいなあ、私メも編みたい!
シマシマは私の定番ですからね。
シマシマシャツ、何枚あるんだろ??
yangjaさま
外国人の書いた文字ではないですね?
美しい文字ですからね。
意味はあってます。
ソックス、編んでください。
ポシャギ風なソックスもおつですよね。
段染めの糸そのままの雰囲気で作れるものが有ったら、買って見たいと思いますが、外国製の意図には、面白い模様になるのが多いですね
日本の作家さんですよね。
字がきれいですから(笑)
逆輸入ですね。