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CROKO NOTE

編 む こ と と 、こ だ わ り を 集 め た ス ク ラ ッ プ ブ ッ ク

同志社中学見学行

2008年10月19日 | Art View
好天気の昨日、同志社中学の学校説明会に行ってきた。 もちろん皇子の中学受験に向けてのリサーチだ。  中学、高校、大学がすべて同じ敷地内にある。   目的を忘れてテンション高く構内をうろつく私がいた。   シャッターを押していても誰も文句を言わないのは嬉しい。 入試の説明会は、トップ写真のチャペルで行われた。  このチャペルは重要文化財指定という。  他にもレンガ造りの建物がいっぱいで . . . 本文を読む

大山崎山荘美術館 散策

2008年10月16日 | Art View
  朝から美術館 アサヒビール大山崎山荘美術館 へ行ってまいりました。 皇子の学校のリサーチで電車に乗って出かけ、途中下車 足を伸ばして美味しい空気を頂いてきました。1時間以内の近場にこんな美術館があったとは、すごい発見です。  ブログでお知り合いになった、歴史小説、美術館、バロック音楽などに精通、「ぶらぶら巡り歩き」 されている、 こちら の情報でした。   トッ . . . 本文を読む

プラハ室内歌劇場オペラ 【魔笛】 観劇

2008年10月06日 | Art View
  場所は、兵庫県立芸術文化センター   プラハ室内歌劇場オペラ 【魔笛】 題名のない音楽会でおなじみの佐渡裕氏が芸術監督を務めるセンター。 カメラを持っていっていなかったので、文化センターの全容はHPで見いただきたいが、テレビ等で紹介もされていて、ご存知の方はご存知だろう。 パリオペラ座が日本公演をするといい話題にもなって、佐渡氏がご自身で紹介もされていた。 佐渡氏が力を入 . . . 本文を読む

チンギスハーンとモンゴルの至宝展

2008年08月24日 | Art View
今日が最終日だったので、起きてこない男どもを置き去りにして一人で鑑賞。 難しいことは抜きにして、きれいなモンゴルの衣装をお目にかけましょう。 写真は禁止だったので、案内本を激写。   なかでも一番目を惹いたのが、この衣装。   シャーマンの衣装だそうで、胸元や、腰あたりにぶら下がっているのは、貝殻です。 シャラシャラと祈祷を行うシャーマンの偉業をたたえる効果、 . . . 本文を読む

サイコロでアート?

2008年08月21日 | Art View
夏休みも残すところ10日ほど。 皇子は毎日塾通いで忙しいのはわかっているが、宿題、大丈夫かい? <イラストを描いてあるから大丈夫、 でももうひとつやってみたい事があるから、サイコロ買っといて。> メイドじゃないのよ、母なんですよ。   どこで買うのか、考えるのが面倒でネットで探してみたら、ありました。 100個で1000円。高いのか安いのかわからないのだが、白じゃ芸がないし . . . 本文を読む

比叡山延暦寺 根本中堂 ライトアップ 

2008年08月16日 | Art View
比叡山山頂に聳える延暦寺。  荘厳なお寺のライトアップは、いかがなものかと思いつつ、体感してきました。 ライトアップが無ければ、夜の比叡山なんて行こうなんて思わないのだが 駐車場が満車になるほどの人の群れ、これってどうなんでしょう。 とは言いつつ、みやげ物を買い込んで、茶店でかき氷を食べて、 夜の境内を歩くだけで登山をした疲労感。 壮大感は、私のカメラワークでは伝えられないけれ . . . 本文を読む

金閣寺 

2008年08月16日 | Art View
絵葉書そのままの金閣寺。以前来たのは20年以上前。 塗り替えたのだろうか、金色がまぶしい、余計に暑苦しい? 海外旅行へ行ったような錯覚を覚えるほど、周囲に日本人はほとんどいない。 汗が流れて恥ずかしいと思ったが、すれ違う人皆汗まみれだ。 裸同然のワンピースの北欧美人、背中を流れる汗をみかけて、「きれい~」 などと思ってしまったワタクシ、男の感覚か?     . . . 本文を読む

京都に泊まる

2008年08月16日 | Art View
旅行と言っても京都へ一泊。 ひと晩でもどこかで泊まる、ただただそれだけで私は納得できるのです。 京都博物館のまん前のホテルが取れて、片道一時間もかからない旅行です。 でもしっかり堪能するのがモットー。   ホテルへ付くなり、天井に目が釘付け。     細い木片を色々な形に組み合わせてあるだけの、刺繍の図案のようなインテリア。 天井から、壁面、そこ . . . 本文を読む

『 ニキフォル』 の画集が届いた

2008年08月03日 | Art View
  先日の日記で 紹介したニキフォル 画集がようやく届いた。 スケッチブックの代わりのノート。びっしりと描かれたデッザンがスゴイ。     遠近法が駆使された風景が多いのに   人物画になると、なぜか平面的。 子どもが書いたようなほのぼのしたものが見える。     建造物は丁寧なのに、天使たちが笑える存在だ。 &n . . . 本文を読む

ちょっとアート

2008年07月28日 | Art View
  今日はネタがないので、皇子の部屋を撮影しました。 白い壁が嫌なのか、世界地図を貼ってみたり、デスノートのポスターだったり。 週替わりのディスプレイよろしく、マメに飾っています。   これはごく最近の、作品。 ゴッホの絵が日めくりになったカレンダーを、捨てるには確かに惜しいけれど こんな風に飾っている皇子には、びっくりしました。 親ばかのようですが、このアート . . . 本文を読む

ブラックレース