晴れわたる青空の下、行ってまいりました、競技会。ハンドラーはもちろん長女。
初めての経験にイヌもヒトもビビッてます。
受付は先生がしてくださっていたので、A4サイズの評価記入用紙に名前と犬種を書くだけですみました。
競技はレベルごとに行われていて、自分の好きな時に審査員の所に行ってみてもらいます。
ゼッケンが配られたので、順番に呼ばれるのかとますます緊張していたのですが、自分のペースで出来ると知り、ちょっと安心。
何度か練習しながら、会場の雰囲気に慣れるとともに復習!と思ったのだけれど、連習すればするほど、ノアは出来なくなっていくー。長女も私も、もうどうしていいのか困っちゃった。
「早く見ていただいてすっきりしたいー」という気持ちと「緊張をほぐして、もう少ししてから・・・」という気持ちで、なかなか踏ん切りが付きません。
せかすつもりは無かったのですが、待つのも大変だと思い、ちょうど列が途切れた時に並びました。おかげでほとんど待つことなく、見ていただけました。
紐付き脚側歩行中。
この後、後ろで見ていた家族の元に逃げ帰り・・・
定座10m離れて30秒(正しい言い方忘れちゃった)
この後、またしてもこちらへ向かってトコトコと・・・脱走。
なんと、競技中2度も帰ってきてしまったのでした。トホホ・・・
で、結果ですが・・・
100点満点中92点でした。
点数だけ聞くといい感じでしょ?
でも、順位で言うと50位/70人でした。
結果はともあれ『ノアとちょっと厳しく練習した二月間』と『ノアの実力が客観的に見られたこと』はとても有意義だったと思います。
次もがんばろうね。って、次はあるのかしら?
出来れば、こんなことしたくないって言うのが本当の所じゃないかな。
審査する方にも「臆病なイヌ・・・」って言われたらしいし。