先週、『世界仰天ニュース』のスペシャルで、急に具合が悪くなったオーストラリアンシェパードと少年の話を見た方がいるかしら?
簡単に言えば「具合の悪くなったオウシーが獣医さんの努力で回復し、クリスマス当日に少年の元に帰る」って話なんだけど・・・
実は、感動で思わず涙してしまった・・・。
年とともに涙腺がゆるくなってるのかも。
そんな愛情をたっぷりもらってるイヌもいれば・・・
ヒトの身勝手で捨てられてしまうイヌもいる。
近所の方が、保護犬の柴mixのイヌを飼い始めた。歳は推定10歳以上。
背中からお尻にかけて毛がないの。むき出しの皮膚もただれて痒そう。
保護される前は、近くの神社の境内でノラ暮らしをしていたみたい。
年配のおばあちゃんを見るとしっぽを振るので、きっとおばあちゃんと一緒に暮らしていたのね。
迷子になって帰れなくなったのか・・・
考えたくないけれど、捨てられてしまったのか・・・
もう一頭の保護犬と一緒に、今は大事に大事に可愛がられてる。
私はキリスト教徒ではないけれど、クリスマスにはサンタがいることを信じてではなく、お願いを
これを見てくださっている皆さんと、
すべてのイヌが幸せに暮らせますように・・・
Merry Christmas!