***Monologue de cristal***

ボーダーコリーもどきNoireと暮らすダメダメママのひとり言

お教室

2005-11-22 22:45:24 | お教室

このクラス、結構レベルが高い・・・。やってることは今までと変わらないんだけど、コマンドを出した後、犬が反応するまでの時間が早い!ノアはゆっくりなので、さらに強化練習が必要かも!

定位置に「sit」。飼い主の「後へ」のコマンドで「walking」。途中「turn」。歩いている途中立って待っての「stop」。「turn」した後、定位置で「sit」、「down」、「stay」。飼い主だけが離れて「come」。膝脇の定位置につける。

注意点
①「turn」
犬が右付けの場合(ノアは右付け)、普通にリーダーウォークしていて右足が前に出ている時に、両踵を中心にターン。犬は飼い主の右膝から離れずあごをぴったりくっついている様に細かくリードで合図。前に出すぎるようならリードを後ろに引く。
②「turn」した後、定位置で「sit」、
ターンした後、止まる場合はやはり右足が前に出た時に両足の踵を中心にターン。出ている左足を右足にあわせるように戻す
犬は膝から離れないようにターン、左足を戻すときに「sit」できるように練習。
③「down」
先週よりは動きが早くなったが、それでも一拍あくので「down」のコマンドと共にリードに手を滑らせ、下に押し付ける。
私のアクションを見ているようなので「down」と言った後、大げさなぐらいに手を下に持っていく。できるようになったらアクションは小さく・・・最後にはなくしていく。
④「stay」。飼い主が離れて「come」
「stay」をかけて、5mほど離れて「come」
コマンドに反応するスピードはよくなったが、来た時の位置をチェック。膝脇ではあるが斜めになるので、リードを上に引くとともに 座る前にお尻をすばやく直す。
手前2mほどの所に来た時に、右足を下げ戻すと同時に「sit」・・・という形で練習。犬は膝脇で自分から内回りにターンするように最初はリードを引いて教える。


宿題:今までは180°ターンだったが360°のターンの練習。犬をつける側の足の踵を中心に犬が前進の360°ターンを練習。できたら犬が後退する練習も。
*できるかな・・・。そうじゃなくても練習することがいっぱい。夕方の散歩の途中でやったけど、どうしても膝から頭が離れちゃう。

 


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