5ワンとキャンピングカーで行こうの旅♪

愛犬達とのアウトドアライフまみれから、現在 二拠点暮らしの日常と里山での循環する暮らしづくりを綴ります。

おしまい

2024-02-12 | ご挨拶
ブログの容量がいっぱいになりました😱
途中の日記になりましたが終了します。

訪問してくれていた方々、ありがとうございました。





さようなら れーちゃん

2021-06-11 | ご挨拶
令和3年6月8日

レディー 12歳10ヵ月

旦那さんと私の腕の中で息をひきとりました。

もうしっぽのブンブン音で朝を迎える事もなく、台所でもトイレにもお風呂にも洗濯干しにも足元にいない。
ただいまって言っても嬉しそうに私達の荷物も持ってくれない。

心が空っぽになってしまったよ。

「れーちゃんは大事、大事な子」
「れーちゃんが一番」
「れーちゃんはお母さんの赤ちゃん」
「レディー大好き、可愛い可愛い、大好き」
って伝える度に甘えん坊になって、足をあげて手でもっともっとしてってしてる時に「れーちゃん、愛してるよ。ぎゅきゅぎゅ」ってぎゅきゅぎゅしてる時が一番の幸せだった。

いつでも一番にレディー達を思ってきたし、レディーも私達を愛してくれていた。
だから処理しきれない私の感情に埋めつくされずに、変わらずに最愛のレディーを一番に思っていたい。

れーちゃんが苦しみから解放されて、
道に迷わずにラン達の所に行けるように、天国でモモ、金太郎、ランとちゃんと会えて一人で寂しい思いをしていないように、ただただ今は願っています。







































春夏秋冬、沢山遊んだね。


亡くなる二日前のレディー
生前の最後の写真となりました。






亡くなる三日前 里山での散歩


四日前 お花が綺麗やったね



亡くなる二日前、枕元にランがきました。
ただじっと座って私を見てました。
夢の中では、モモ、金太郎、ラン、レディーが楽しそうにみんなで喜んで芝生の上を走っていて、ヒューマが必死でレディーを探していて、見えているその芝生までは私もヒューマも走っても走っても行けない夢でした。

もうお迎えがきているのかなっと思った二日後、虹の橋を渡っていきました。

天真爛漫な反面、一人でいる事が好きだったレディー。
もうこんなに心が通いあえる子はいないだろうなっと思うほどに全てが私の特別な子だった。
愛しかった。

レディー ありがとう。
















れーちゃん

2021-05-12 | ご挨拶
GW、もう一軒の家に到着して自由に散歩して家の中に入ってきたレディーが突然えずきだした。 

それまで全く異常もなく何が起こったか分からないままレディーが苦しそうに私の傍にきた。

瞬く間に泡を吹いて、私は慌てて動物病院に電話。

動物病院も車で3分先にある。
これもここに決めた一つの理由でした。

直ぐにレディーを抱え病院へ。

取り乱した私は病院についてどうしていたのかの記憶があまりない。
それ位に取り乱した。

車中で抱えるレディーはチアノーゼをおこし、白目をむきぐったりした。
必死で「レディーレディー」と呼びかけて病院で緊急処置をしてもらいました。

一時間位すると呼吸が整いしっぽをふってくれた。

あまりの突然の事に泣き叫んでいたので、私が喘息発作で苦しくなるし、周囲の人に私が落ち着くように促されていた。

落ち着くと何事もなかったように、疲れてはいるもの普段のレディーに戻っていた。

誤飲かと思ったけど誤飲でもなく、薬をもらい帰宅。
それからは落ち着いていたのに、数日後に突然の震え。
また慌てて病院へ。
血液検査の結果は、一回目にひっかかった数値は正常になっていて何も問題がない。
そして翌日の帰宅しようと庭でお散歩してたら、また息が荒くなったから病院へ。
チアノーゼをおこして苦しむレディーを見ていたら、頑張ってなんて言えなくて、何もできない事に謝るばかりでした。
もうダメかもっと思っていたら、旦那さんは「レディーは生きようとしとる」と言って、レディーの必死の呼吸に合わせて肺をさすっていました。
病院について少ししたら落ち着いてまた何事もないように戻りました。

注射してもらい自宅へ。

地元の病院に行って診察してもらうも、気管に問題もない。 
だけど動くと呼吸が荒くなるので、レントゲンだけでもチアノーゼをおこさないか心配でした。

気管虚脱ではないし、、
何かに圧迫されて突然に気管が縮むのか、、

検査さえもできず、動かす事も怖い。

何もなければ普段のレディーなんだけど。

れーちゃんがいなくなってしまったら。と思うだけで涙が出ては私が不安定。
夜中にはレディーが気になって何度も目を覚まして眠れない。

極力 刺激のないように室温も一定に保ち、和室をれーちゃん部屋にして落ち着いていられる環境を作って過ごしてもらっています。

今は服薬はしているけれど、今後mriを撮って検査するのか、、
もうすぐ13歳のレディーに全身麻酔をして、原因次第では手術して、、
その時にもしもの事があったら、、

何もせず穏やかに自宅で過ごした方が1日でも長く居られるんじゃないか、、

愛犬がチアノーゼをおこすのを初めて見て、いつかレディー、ひゅーくんを見送ったら2度と犬とは暮らせれない。
辛すぎました。

食欲もあるし、トイレも自ら庭に行ってするし、わがままも言ってくれるし。

どうかこんなあたりまえに過ごしてきた日常が1日でも長く続きますように。

レディーに苦しみがありませんように。

ラン、金太郎、ももにも毎日お願いしています。
レディーを頼むよと。





さよなら らんちゃん

2019-08-23 | ご挨拶
2019.8 .7 13:07

らん 14年5ヵ月と1日を全力で生き、私の腕の中で静かに静かに息をひきとりました。


6月 ガン宣告を受けてから、本当に病気なの?と疑う位に元気ならんでした。

広場では、お父さんを独占。
ディスクを偶然に玩具として買って、らんとディスクで遊んだあの日から、大会は勿論、広場でも川でも海でも山でも、お父さんとディスクをするのは自分だと決めていたラン。
その意志は足が動かなくなってからも変わらなかった。
ずっとそんな旦那さんとランの関係には、誰も入れなかった。
絶対的な関係でした。
犬と人の結び付きを教えてくれたラン。
絶対にぶれなかったね。
そんなあなたが大好きでした。



毎晩 お父さんにぎゅーっとされて眠るらんちゃん。
らんに触れていると守っているはずが、いつも守ってくれている様に感じていたよ。
辛い時も悲しい時もあなたを抱きしめると救われました。
そんなあなたを愛していました。



洗濯を干している私を見つめるラン。
赤ちゃんの頃、洗濯を干す時もらんをおぶれたらなっと思っていたよ。いつもぴったりくっついていたい位にあなたが可愛いくてたまらなかったです。



日に日に弱り、食事も少量になってきた時は何かを口にして欲しくて、ランの好物のケーキを手のひらで持って行くと、寝たままパクリと大きな口で食べてくれたね。
食い意地がはって、ご飯の時間が遅れる事は許さなかったラン。
そんなランが食べれなくなってから私は何度も何度も辛くて泣きました。
元気な頃のランの食べる姿に食い意地に、何度も笑顔をもらいました。



お散歩も亡くなる数日前までレディーと飛雄馬と一緒に行ったね。
芝の上ではワゴンから降りてヨタヨタと歩いては、毎朝会う人達にいつもなぜてもらってた。
飛雄馬とレディーを連れて歩く旦那さんの所まで行きたいランが、途中で歩けれなくなって立てなくなった時の辛そうなランの顔は忘れられないよ。
ランを抱きしめ一緒に泣いたね。




何も食べなくなって、瞬く間に痩せ細ったラン。自己主張をしっかりするランがその頃には病院の待ち合いで『病院は嫌い』と言うこともできなかったね。




最後は私の腕の中で静かに息をひきとりました。
口がパクパクと動き最後にかすれた小さな小さな声が聞こえました。
それは『ありがとう』と聞こえました。

今頃 モモと金太郎と一緒だね。
ちゃんとあの子達が迎えにきてくれて一緒だからと安心しているよ。
金太郎もモモもランが大好きだったから、仲良しの3人だったから、また昔のように3人がひっついているんだろうな🌈

結婚前から結婚したら大型犬を迎えたいと決めていた。
初めはゴールデンが欲しくて、ゴールデンの犬舎を訪ねてもタイミングが悪く、モモのおやつを買いに行ったペットショップで、真っ黒の体に目の下に白い線が入った黒のラブラドールレトリバーがいた。
初めは『どこが可愛い?』と思った。
旦那さんは一瞬で『この子を家の子』と決めた。
バリケンは引きづり垂れ流しのう○ち。
一瞬の隙で米袋は破壊。
新築の家のクロスをはがし、中までぼろぼろ。
網戸に障子は突き破る。
高価だったソファーは穴掘れワンワンで穴あき。
財布、メガネ、携帯、洗濯物、家にある物なんでも玩具。
生後3ヶ月の時には、自ら川に入って木の棒をレトリーブしてきた。

そんなお転婆、じゃじゃ馬ランの魅力にすっかりはまり、ランちゃんがいない暮らしは考えられなかった。
ランがいたから、山、海、川と沢山の冒険ができた。
山で野放しの犬2匹に威嚇された時、先に川に入っていったランが非常事態に気付いて崖を登って戻り、ランが岩の上に乗りうなって威嚇し助けてくれた。
あの勇姿ある姿は忘れられない。
モモが川に流された時も、私と一緒に川に飛び込み、モモとラン、私の3人で安全な場所までかなりの距離を流されたね。
そんな経験2度とないよね。

頼もしかったラン。
5頭のボスだったラン。
旦那さんの相棒だったラン。
優しくて、群れを大事にして、忠実だったラン。

らん、大好きだよ。
いつかまた会いたい。















平成30年12月31日

2019-01-03 | ご挨拶
2018年 

『疲れた・・・』

の年でした。

色々な事がありまして、

ひどく落ち込んだ🤦

こんなに落ち込んだのは何十年ぶり。

急に泣けてくるし、涙が止まらんし、頭の中はネガティブだらけ。

こんな自分は嫌やー
なんとかしやなー
って思ってもなんともならん😱

自分が作った根拠のないネガティブの妄想で悲しくなったり、不安になったりした。

ゆっくりしなっと退職したけど、働けない自分が旦那さんに申し訳なくて、必死で家事をしても思うように進まなかったりで、また申し訳なくなる毎日。

めそめそする人や、人前でも泣ける人は私にはできない事だから羨ましい反面 好きじゃない。

それが弱りきったから、親友達が心配してくれて、何度も会いにきてくれて助けてくれた。


旦那さんも家事の1つできた事を見つけてくれては、それだけで認めてくれたり、朝 仕事へ行く時は『今日は何もしない日でも大丈夫やでな』と言ってくれたり、、

散々 周りの大事な人達に助けてもらって辛い時期からは抜け出せました。

短期間だったけど心が弱るって本当に本当に辛いんだなっと知りました。

自分で自分の心がコントロールできないんやもんな😢

これからかもう入っているのか、更年期がやってくる💦

誰でもない自分と上手く付き合っていかなくてはね😊



2018年 ブログへ訪問してくれた方々 ありがとうございました😀
ポチっとしてくれる方ありがとうございます😊

2019年もどうぞ宜しくお願いします😀