6月のリノベーション🏡

6/4.5.6日、もう一軒の我が家へ😊

私とレディー、ヒューマはお留守番の予定だったんだけど、レディーの調子もよく、お出かけ用に薬の調合もしてもらったので一緒に行ってきました🤱

結果としてレディーと行く最後になったのだけど、この三日間は一緒に行って本当に良かったです。

6月のリノベーションは、

台所、納戸、玄関前の部屋の土壁のぶち抜き。

古民家前の塀の中の庭の半分を整理。

山水のタンクからの水の流れを側溝に流す水路作り。

ワンコらの遊び場の部分草刈り。

梅の収穫、桑の実摘み。

玄関before

玄関after


納戸before

まさかのafterの写真がない😂

玄関前の部屋before

after


玄関前の部屋に続いてこちらもぶち抜き

古民家前の塀の中の庭

半分を伐採した写真


↑GW後に行って一番びっくりした場所。

そこまでうっそうとしてなかったのに、ジャングル化してました🤷

日本庭園風に造られていたので、池や石やらがあるんだけど、何がなにやら🤷

ゴミも落ちていたりしたので、思いきって木を伐採し、手作業での草抜き。

途中埋もれていた小さい方の池に足をとられ怖かった💀

山水のタンク

漏れがあるからタンクは旦那さんが修理するらしい。

水路がなく、道にそのまま流れてきていたので、とりあえずの水路作りです。

水路作り、楽しいー！

掘れば直ぐに水の流れが変わって、結果が早いから楽しいね😂


側溝まで水路を作ったよ


道に流れてきてた水




畑の横の池まで流れるよ♪

気持ちいい🌿


梅の収穫は座りながら😂

梅の木も7本もあるんだけど伸び放題。

旦那さんが剪定したやつを座っている私の所にもって来てくれて、それを私が収穫😂

楽チン大好き！

お邪魔虫しにやってきたヒューマは何故か木の下にわざわざ潜るよ😂

桑の実はレディーはお気に召さなかったけどヒューマは好きみたい！

もっと欲しいーってしてて、摘んでる間、桑の実の木の日陰でずっと待機。

ずっと気になっていた蜜蜂達。

元気にしてるかな？

敵に狙われてないかな？っと。

今回はハウスを増設。

蜂蜜はまだ少なかったので採取せずに次回採る予定

れーちゃんとひゅー君は、早朝の涼しい時間と暗くなる前に里山をゆっくりお散歩🤗

会う人になぜてもらって嬉しそうにしてた。

ワゴンから飛び降りてなぜてくれる人の所に行ったりしてたな😊

この二日後に虹の橋を渡って行ったので、最後の家族揃ってでのお散歩でした😊

里山のずっと奥まで散歩に行ったり、初めての場所まで行ったりと、ゆっくりとお散歩した光景がとても思い出に残りました。

こんな風景の中、家族で一緒のお散歩がとても幸せで、散歩中は｢幸せをありがとうね｣と何度もれーちゃん、ヒューマ、旦那さんに言ってたな☘️

心に残る日となりました。

次は7月下旬まで行けそうにないな🤯

また草が伸びているやろな～

蜜蜂達は元気でいるかな～

草も虫も植物も木もみんな生きているんだな。

桑の実はシロップ漬け

梅は梅干しにしました。

桑の実のシロップ美味しすぎる💕

濃厚なベリー味の甘さでたまらん😙

梅干しは今年はらっきょう漬けで簡単なやり方でやってみたよ😊

仕上がりまで楽しみ！

さようなら れーちゃん

令和3年6月8日

レディー　12歳10ヵ月

旦那さんと私の腕の中で息をひきとりました。

もうしっぽのブンブン音で朝を迎える事もなく、台所でもトイレにもお風呂にも洗濯干しにも足元にいない。

ただいまって言っても嬉しそうに私達の荷物も持ってくれない。

心が空っぽになってしまったよ。

｢れーちゃんは大事、大事な子｣

｢れーちゃんが一番｣

｢れーちゃんはお母さんの赤ちゃん｣

｢レディー大好き、可愛い可愛い、大好き｣

って伝える度に甘えん坊になって、足をあげて手でもっともっとしてってしてる時に｢れーちゃん、愛してるよ。ぎゅきゅぎゅ｣ってぎゅきゅぎゅしてる時が一番の幸せだった。

いつでも一番にレディー達を思ってきたし、レディーも私達を愛してくれていた。

だから処理しきれない私の感情に埋めつくされずに、変わらずに最愛のレディーを一番に思っていたい。

れーちゃんが苦しみから解放されて、

道に迷わずにラン達の所に行けるように、天国でモモ、金太郎、ランとちゃんと会えて一人で寂しい思いをしていないように、ただただ今は願っています。

春夏秋冬、沢山遊んだね。


亡くなる二日前のレディー

生前の最後の写真となりました。

亡くなる三日前　里山での散歩


四日前　お花が綺麗やったね



亡くなる二日前、枕元にランがきました。

ただじっと座って私を見てました。

夢の中では、モモ、金太郎、ラン、レディーが楽しそうにみんなで喜んで芝生の上を走っていて、ヒューマが必死でレディーを探していて、見えているその芝生までは私もヒューマも走っても走っても行けない夢でした。

もうお迎えがきているのかなっと思った二日後、虹の橋を渡っていきました。

天真爛漫な反面、一人でいる事が好きだったレディー。

もうこんなに心が通いあえる子はいないだろうなっと思うほどに全てが私の特別な子だった。

愛しかった。

レディー　ありがとう。