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【crazytrain's blog】

ユルめの鉄道日記&音楽他…。新ジャンル「岩鉄」系。一番下、季節のBGMを流しながらお読み頂くとお酒がすすみます(爆)

南魚の雪は、悲しい色屋根♪

2013年02月22日 10時45分40秒 | Music&BASS

思いっきりの内輪ネタですが。西の人達とカラオケ行くと定番。
「悲しい色やね~OSAKA BAY BLUES」。もう基本中の基本。

大体の場合はここからドン!とフルノッチになって…
「やっぱ好きやねん:たかじんさん」
    ↓
「大阪で生まれた女:BOROさん」
    ↓
「ダンシング・オールナイト:もんたさん」

…というプロセスを辿り、テンションMAXたにがわで…
「なめとんか:たかじんさん」を歌って終電(笑)となるケースが多々有。

そこでワタクシが調子に乗って「だ、だ、だ、だ、誰がカバやねん~♪」と唄うと
99%は「それがいらん!ちゅうねん」と皆様から怒られます(涙)


興味のある方はコチラからスタートしては如何でしょうか?

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【おまけ:毎度おなじみの限界LOVERS】こちら2010年の演奏
     ↑
1'28"位のところで、サンゴさんとサトミさんがギター&ベース回しをします。
もう痺れます。寺田さんとのフォーメーションプレイ、魅せるステージ、完璧です。
こういうバンド、居なくなりましたね…。

急行「なにわ」、といえば…

2013年01月25日 12時16分50秒 | Music&BASS
ワタクシの場合はコチラ。上方フュージョン「NANIWA EXPRESS」。

大学の時、うちの部では「ジャスミン」という言葉が禁句。
NANIWA EXPを代表する激ムズ曲です。興さんのアトランシア格好良い!


↑コチラは所有CD。以前、イベントでお世話になった東原力哉さんの
サインが入ってます。豪胆な方で、強力なおみ足には驚嘆しました。

昨年のNANIWA EXPのライブでは、ゲストに「人見元基さん」を向え
実にソウルフルなブルースセッションを展開、これが大変格好良い。

人見元基さん&NANIWA EXPブルースセッション


ちなみに「人見元基さん」といえば日本を代表するHRバンド
「VOWWOW」のVOCAL。日本人離れした声は惚れ惚れしますねぇ。

VOWVOWの名曲「Don't Leave Me Now」


こちらのギター兼リーダーは言わずとしれた恭司さん。
現在の矢沢永吉さんバックバンドのギター。

VOWWOWといえば某大手メーカーY社ベッタリバンドで機材の殆どがY社でしたが
玲衣さんのキーボードセット、JUPITERが何度もドアップになるのがオモロイ(笑)

マージービートで唄わせて

2013年01月08日 00時22分51秒 | Music&BASS

名曲「駅」収録、竹内まりあ:ベスト盤「Impressions」

達郎の曲は何曲もコピーしたり、唄ったり(カラオケで:笑)しましたが
竹内まりあさんの曲で演った事があるのは、1曲だけ。それは…

「マージービートで唄わせて」。リバプール全開の曲です。
BEATLES系列が超苦手のワタクシにも、良い勉強になりました。

ところで、まりあさんといえば超名盤「Quiet Life」がありますが
個人的には「Quiet Life」といえば「JAPAN:ジャパン」なんです。



デビさん、元気にやってますかねぇ~。
そういえば1月4日はミック・カーン先生の命日でした、合掌。

ようこそぉ~2013

2013年01月01日 00時46分12秒 | Music&BASS

賀正~ん(寒)、新年明けてしまったからにはおめでとうございます。

2013年の干支は「蛇」、かなりの方がコチラの画を使うと思いますが(笑)
今年こそはバンドを作って「Ready An' Willing」演りたいです。

非常に評判の悪い1990年頃のホワイトスネイク、個人的には結構好き。
このバンド、ジャケが際どいモノが多く下手な物を載せると品格を疑われます(苦笑)

そんなワケで(?)今年も暖かい眼で宜しくお願いします、なははは。
BASSMAN5号 1st Januany 2013

毎年恒例メタルクリスマス

2012年12月24日 23時52分50秒 | Music&BASS
今宵はクリスマスイブ。毎度毎度お馴染みですがコチラを…。

クリスチャン・メタルの始祖、「STRYPER」。聖書を配るヘビィメタラー(笑)
そのVocal&Gマイケル・スウィート兄貴がお贈りします、「O HOLY NIGHT」です。
♪マイケル・スウィート「O HOLY NIGHT」【1】 
♪マイケル・スウィート「O HOLY NIGHT」【2】 


エリック・アダムス先輩渾身の熱唱!偽りのクリスマスに「ヘイル!」(笑) 
魔の王こと、MANOWARの「SILENT NIGHT」、きよしこの夜。
♪MANOWAR「SILENT NIGHT」 

昨年よりもさらに格段の寒さ、Silent night。今夜は長野も激静。
明日カニコさんと一緒の休みなので、またまた御代田に出撃予定。

でも小諸市の明日の最高気温「0℃」…これで雪が無ければもう泣くしかないっす。

クリスマス~年末、ダッシュ

2012年12月17日 23時54分20秒 | Music&BASS

「クリスマス・イブ」といえば思い出すのは山下達郎御大のあの曲。

あのアカペラが「パッヘルベルのカノン」だという事に気付くのは
現在のこの会社に就職してからでした(笑)

他にも「KISSは目にして!」が「For Elise」だという事に気付くのも
現在のこの会社に就職してからだという(笑)

ACCEPTの「METAL HEART」ギターソロでは「エリーゼのために!」と
気付いても、結構モノを知らないという事実が露呈してしまうのでした。

…というか、ボケ?

この季節、ベートーベンといえば「大工」、もとい「第九」です。

メリー・アックスマス2

2012年12月10日 10時07分50秒 | Music&BASS
昨日から長野市内でも久々の大雪、今も降り止みません。静かなもんです。
シフト入れ替えで急遽本日休みになったのですが、鉄分補給は…(笑)


Merry Axemas 2 - More Guitars for Christmas

この季節になると音楽関係のお店以外でも意外(笑)に耳にするアルバム。
商業的名盤「メリー・アックスマス2」。聴いてても眠くなりません(爆)。

アル・ディ・メオラ、スチュハム、ルカサー、テッド・ニュージェント、
トレヴァー・ラビン、ニール・ショーン、スティーヴ・スティーヴンス、
ジョン・サイクス、ザック・ワイルド等、豪華ギタリストが競演。

実は「Merry Axemas-Guitars Christmas」というアルバムの続編
としてリリースされたのですが、コッチの方が通して聴けます。

その中でも!一番オススメの曲が!なんとBASSソロ。
正確にはBASS、DRUMS、ORGANの3ピースです。心、温まる~。

Stu Hamm - Sleigh Ride(邦題:そりすべり)

G3のBASS版イベント「BX3」での活躍でもおなじみ(笑)スチュアート・ハム。
やはりBASSソロはこの位が良い!普通に聴ける曲に仕上がってます。

ところで、こんな迷盤もあったりして「ヘヴィ・メタル・クリスマス~鋼鉄の聖餐」
We wish you a Metal Xmas and a headbanging new year



こちらも、そうそうたるメンツでチョット買っちゃおうかなぁ・・・と
一瞬思っちゃいますが。クリスマス~新年に、メロウィックサインとヘドバンですか(汗)

世間様に対してがっぷり四つに組んでますわぁ…でもこういうノリ、結構好き(笑)

ちなみにメロウィックサイン、正式名称は「コルナ」。たまに「狐」になっている人も居ます。
メロウィックサインに親指を開くと、手話の「I Love You」。邪悪と愛は表裏一体(笑)

I Love You,OK?

2012年11月25日 23時57分02秒 | Music&BASS


♪切~符はいらない 不思議な列車で いじけた~街を 出ようぜ 俺と
つっぱり ジョンも 気どり屋 ポールも 待~ってる はずだよ 行こうぜ い~そげ~

こ~いの列車は リバプール発 ゆ~めのレールは 二人で 書いて行こう
Rickenbacker 抱いて歌えば さびしい 野郎も つられて 歌うぜ

こ~いの列車は リバプール発 ゆ~めのレールは 二人で 書いて行こう
シラけた奴らが 追いかけたって 特急列車は つかまりゃ しないぜ…♪

名曲「恋の列車はリバプール発」の他にも「サブウェイ特急」という曲も収録。
サブウェイ急行・サブウェイ通勤急行だと「副都心線」だったりして(笑)

捨て曲無しのこの名盤、個人的にはやはり「I Love You,OK」。
このコード進行、もはやバラードの鉄板。

話は変わりますが、フェルナンデスの琵琶ベースが限定で復活しました。
色はナチュラル、ブラックの他、少数ながら3トーンサンバーストもあるようですね。

リッケン、馬っ鹿~!

2012年11月24日 23時32分10秒 | Music&BASS
長野の3連休はライブ日和。昨日は北の豪腕「MAVERICK」。
本日はあの「THE ALFEE」。明日は「BUCK-TICK」。
大物バンドがライブツアー真っ最中。

さて、本日とある少年のギターの弦交換をしまして。
この小1の少年、というか、いつも一緒に来る3兄弟が「鉄3兄弟」

作業をしつつ、鉄ネタトークを織り交ぜながら、弦交換完了。
一般的なSTRATタイプなので、その間およそ10~15分程度。

問題はその後。

同じく弦交換する事になったあの名機。
「RICKENBACKER:330」、英国系バンドやポール・ウェラーで有名になったアレ。



これが凄まじく弦交換のし辛いシロモノ。外すパーツは多いし
傷付けないようにしないといけないし、指紋や手垢が付きやすいし。

結局、ただ弦を交換するだけの作業に1時間以上も掛かって完了。
まぁ、慣れればもっとスピーディに交換できるんでしょうが(汗)

直前にスムースな弦交換作業をしたばかりだったので
その反動が大きく、どっぷりと疲れきってしまいました。

R社のギター・ベースのメンテは過去何回か痛い目にあっているので
必要以上に神経を使います。帰宅後のビールが「甘露~!」でした(笑)

「CHINA TOWN」ですが…

2012年11月16日 23時46分34秒 | Music&BASS

「A DIFFERENT KIND OF TRUTH」 Van Halen最新アルバムです。

「ヴァン・ヘイレン」ってアメリカンハードロックの一言で片づけられない
存在感というか、もう一つのジャンルになっているような気がします。

「TATOO」で、う~むどうかなぁ?と思いましたが
ファストチューン「CHINA TOWN」で、おおぉぉ!と健在ぶりをアピール。

ちなみに現時点では「CHINA TOWN」というと
ワタクシは永ちゃんの方を思い出してしまいます(笑)

再び話は戻りまして、VAN HALENの「CHINA TOWN」。

イントロはいきなりBASSとGUITARのライトハンド
(VHの場合はこの言い方のほうがあっているかなぁ?)ユニゾンからスタート。

なんかBASSのウォルフガング君(エディの息子さん)はイントロの所で
カポタストを使っている様子。BASSISTでカポ遣い、初めて観ました。

ところで、アルバム「A DIFFERENT KIND OF TRUTH」ジャケ。
蒸気機関車に「New York Central System」というエンブレムが。

コレ、実在した「ニューヨークセントラル鉄道」という会社の
「20世紀特急(ニューヨーク - シカゴ間)」牽引機:流線形ハドソン型蒸気機関車。

おそらく「L-3a型」かと思われますが、正直わかりません。
そういった形式名に拘らないのがアメリカン。拘らないのが「VAN HALEN」スタイル。

CASIOPEA「Far Away」