goo blog サービス終了のお知らせ 

【crazytrain's blog】

ユルめの鉄道日記&音楽他…。新ジャンル「岩鉄」系。一番下、季節のBGMを流しながらお読み頂くとお酒がすすみます(爆)

♪It's Halloween~Oh~Tonight!

2013年10月31日 23時01分22秒 | Music&BASS

毎年お馴染み、10月末になると思い出す「カボチャ団」。
名作の誉れ高い初期作品、今年はライブ盤「I Want Out」です。

さすがメロスピの開祖。初期の頃はドイツのIRON MAIDEN等と
呼ぶ方がいましたが、疾走感・グルーヴ感はかなり違います。

ワタクシのようなおじさんは、なんだかんだ言っても
やはりマイケル・キスクのVOCALがダントツ一番好き。

そのマイケル・キスクが歌う「How Many Tears」のライブバージョンは
このアルバムでしか聴く事が出来ません。やっぱ良いわぁ~。

いやぁ~、「きすけはん」が歌うと曲の完成度が5割増。

正直その他の収録曲は少々難がありますが
「How Many Tears」きすけはんヴァージョンだけでも聞く価値が
あると思います。これで「Ride The Sky」が入っていたらもう完璧。

【銘盤】コージー:山下達郎

2013年10月15日 15時54分52秒 | Music&BASS
昨晩の「お試しか!?:帰れま10」、最高でした。今回は「COCO'S」vs「ミスド」。
相変わらず竹山チームの一体感は見事で、パーフェクト逃したのは残念です。

久々にタカトシチーム「COCO'S」の逆転勝利で幕を閉じましたが
今回の竹山チーム参謀:綾小路翔が途中口ずさんでいた曲、「DONUT SONG」。



山下達郎先生の銘盤「COZY(コージー)」に収録、1996年ミスタードーナツのCMソング。
少しブランクを置いての久々のオリジナルアルバム。大変良い仕上がりに感服。

全体的に捨て曲無しのアルバムですが、個人的に好みの曲は…
【03】FRAGILE
【08】夏のコラージュ
【15】MAGIC TOUCH
…この辺だったりします。これは発見したら即捕獲をオススメします。

そんな事を言っておきながら、Volkswagen『up!』のTVCM曲
久保田利伸「Bring me up」も最近結構気にしてたりして。

かつてユーミンに「山下達郎が10年でやった事を久保田利伸は1年でやってしまった」
…と言わしめましたが、2人とも最近は大きく路線変更してしまいまして
「山手線」と「湘南新宿ライン」位の違いになってしまいました(笑)。

さて、明日は東京で研修があるのですが
台風接近による新幹線の運行状況がチョッピリ心配ではあります。

「神」と「御大」のDVD

2013年10月05日 10時22分59秒 | Music&BASS


今、もっとも欲しいDVDがコチラ2つ。
「神」はリズム隊「SCORPIONS」。BASSはフランシス・ブッフホルツ。

「御大」はHARD ROCK期としては末期。
これを機にHARD ROCKを全く演らなくなります。それだけに貴重。

2枚とも選曲もまずまず。しかし、一体いつになったら買うのやら(笑)
「ザ・ラストラン169系」も買う買うと言っておきながら、まだ未購入。

…ところで。昨日休みでYOUTUBEを見ていたのですが
最近はギターの上手い女子が増えましたね。ビックリ。

Tony MacAlpineのバンドで弾いてたNili Brosh(ニーリ・ブロッシュ)さん
凄いですね。「THE VIOLIN SONG」8弦マカピーと7弦ニーリの絡みは強力。

THE IRON MAIDENSの2人もいろんな意味で凄いけど。

いろんな国の女の子が今では相当数のアップをしてます。
何やら幸せな気分になってしまいますねぇww。

個人的にギタリストの技量は「BARK AT THE MOON:オジー」で
観てしまうのですが…さすがにこの曲を「ちゃんと」弾けてる人は
男性を含めてもなかなかお目にかかれません。



今夜のアメトーークは録画!

2013年09月26日 00時40分56秒 | Music&BASS
 
 
本日2013年9月26日(木)よる11:15~テレ朝系OAのアメトーーク。
「GEININ OF HARDROCK」、なんとハードロック芸人特集です。

【ゲスト】
ビビる大木、サンドウィッチマン富澤、椿鬼奴、レイザーラモンRG
ダイノジ、飛石連休・藤井ペイジ、X-GUNさがね

■お気に入りのミュージシャンの格好で…
■HARD ROCKの基礎知識
■衝撃レア映像満載
■RGの「ハードロックあるある」などなど。

是非録画して後日ニヤニヤとお楽しみ頂くのが宜しいかと(笑)

【訃報】GEORGE DUKEが!

2013年08月12日 00時25分01秒 | Music&BASS
今日知ったのですが、先日8月5日に「GEORGE DUKE」が亡くなりました。

ワタクシが中学生の頃、どうにも欲しくて仕方が無かった楽器「シンセ」。
その下調べに初めて買った雑誌、リットーミュージック「KEYBOARD MAGAZINE」。

お目当ては付録についていた「国産シンセサイザーカタログ」だったのですが
当時カブレていた「Y.M.O」の記事も気になり、勢いで購入。

更にその特集記事が「GEORGE DUKE最新作:DREAM ON徹底分析」。
実はジョージ・デュークの名を次に聞くのは大学2年。コチラ↓は社会人になって買ったCD。



これまた当時カブレていた「CASIOPEA」を練習するワタクシのバンドを尻目に
先輩達は「GEORGE DUKE」や「山下達郎」、「パラシュート」等の歌モノを演奏。

うおぉ、何だ?カッコ良い!誰ですか?コレ?えっ?ジョージ・デューク?
…というワケで、今度はこのアフロヘアのおっさんにハマっていったのでした。

今でも「シンセサイザー引っ下げてステージ練り歩き世界選手権」をやったら
絶対!断然!「GEORGE DUKE」が優勝だと固く信じております、始祖ですもの。

この方は「JAZZ PIANIST」というカテゴリーを超えていると思います。
もう、「スター・キーボディスト」ですね。歌も上手いし実に残念です。

とりあえず、世界中のミュージシャンがカバーしている名曲
「BRAZILIAN LOVE AFFAIR」は超オススメ、やはりオリジナルが1番カッコ良い。


ご冥福をお祈り致します。R.I.P

8月ですよ、どうしましょ?

2013年08月01日 09時25分33秒 | Music&BASS
ある意味、タブー要素も相当あるのですが。
今朝、朝食の片づけの時に、つい口ずさんでしまいました「隣の印度人」。

「電車でGO」「レーダーマン」とか「隣の印度人」等、好みの曲全てが
入っているアルバムはどうやらコレしか無いらしいです。


TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST & RARE 1979-2008
版権問題で大モメにモメた作品集。山下達郎さんと同じパターン?

純さんのVOCALにかかっているREVERBやバックのドラムのスネアに
かかっているGATE REVERBが時代をモロに感じさせます。

「隣の印度人」の強烈なインパクトは数年後にリリースされる
筋肉少女帯「日本印度化計画」以上のものがありますねぇ。

このCD入手したとして、一体何処で聴けば良いか…困ってしまうという。
妹さんのご不幸などいろいろありましたが、シーンの復帰をお祈り致してます。

地下鉄絡みの曲は如何?

2013年07月24日 23時55分21秒 | Music&BASS

南澤大介:Obedient Woods(BSV-1202)「Subway Ranger"Metro-Man"」
アコースティック・ギターでソロ・ギター演奏の方にはカリスマ的存在。

【南澤大介さんによる曲解説】
1994年1月に下北沢の東演パラータで上演された、
無頼サクセションの公演「地下鉄戦隊メトロマン」の主題歌として作曲。

物語は、西暦2004年…世紀末をやり過ごし退廃的な日常が続く世界。
ある日、エコロジア帝国軍と名乗る宇宙からの侵略者達が東京に攻めてくる。

それに対抗せんと“自称”天才科学者の地下鉄職員が不可思議な波動を発明、それを
浴びてしまった不運な5人の若者は“地下鉄戦隊メトロマン”というヒーローになってしまう。

だが、悪と思って戦っていた敵のある事実を知った彼等は…というものでした。

主題歌であるこの曲のタイトルも「地下鉄戦隊メトロマン」なのですが、
CDのジャケットで曲名を見た印象があまりにも直接的なので、英語表記にしています。
使用ギターはHISTORY NT501Mで、チューニングはドロップDの全弦半音下げ(D♭A♭D♭G♭B♭E♭)です。

…以上、南澤大介さんによる解説でした。

興味のある方は、コチラ↓をどうぞ!
"Subway ranger Metro-Man" (acoustic guitar solo, excerpt)


2011/6/14 新潟東港 惜別:JR東日本203系、旅立ち直前 (千代田線乗り入れ車両)


久々のバンド練習、「花の名」

2013年07月14日 23時44分01秒 | Music&BASS
先日、ある課題曲を提示されまして。BASS屋、とりあえず間に合わせました。
つい先程、初合わせをして帰宅しましたが…いやいや久しぶりの疲れ。


その課題曲は「花の名」。そう、某映画の曲です。
ハッキリいってココ最近のお題の中ではかなり手数は少ない方。


その某映画はコチラの件で、当時はかなり話題になりましたが。



まぁ、「YELLOW」や「TREE CLIMBER」や「空色デイズ」や「God Knows...」等
しんどい曲は数々ありましたが、今回、手元はラクでも色々と気を遣う点は多く。

決して気が抜けないという、まさにコレぞ人生の縮図的な感じ。
「そこ、もっとこうしません?」とか「試しにこうやってみて下さい」とか。おいおいおい(笑)

PS:8月のシフトが出ました。遊んでくださる方、絶賛募集中。

PS②:あかてがにさん、先日頂いた「氷見和牛カレー」すっごい美味しかったです!

注目の人!ハマ・オカモト

2013年07月11日 09時14分56秒 | Music&BASS

BASS MAGAZINE 3月号にて初の単独表紙、カラー12Pの大特集。
既にご存知の方はご存じでしょうが(笑)謎のBASSIST。

【ハマ・オカモト】
濵田郁未(はまだいくみ) 1991年3月12日生まれ(22歳)

「OKAMOTO'S」「ズットズレテルズ」のBASSIST、というより
ダウンタウンの浜田雅功&小川菜摘の長男と言った方が早いですね。

ハマ・オカモトさんが米国FENDER社とエンドースメント契約締結を発表。
これは日本人ベーシストとしては初です。

さて、気になるテクニック的な所は↓コチラをご参照。
12分位の所からご覧ください。先月の両国国技館ワンマンステージ。

ハマ・オカモトが山下達郎 / BOMBER のベースを弾いて解説

ハマ・オカモトがTM NETWORK / Get Wild のベースを弾いて解説
コチラはちょっと怪しかったですが、最後はコピッてました。

ちなみにハマ・オカモトの背後にある、なかなかイカしたベースアンプ、
こちらも結構気になる存在でございます。渋い!グヤかぁ~?

見た目は「グヤトーン:GUYATONE Black 5」ですが、
中身はAKIMA&NEO製の「WILD BASS DX(Tube DI内蔵)」。

あの伝説のイカ天バンド:元マルコシアス・バンプのギター&ヴォーカル
秋間経夫さんのプロデュースアンプです。

AKIMA&NEOSのHPはコチラ。

そういえばBASSの佐藤研二さん、どうしてるのかな?カッコ良かったなぁ…。
日本一SGベース(EB-3)の似合うBASSISTだと思います。

CASIOPEA「Far Away」