自転車は歩行者じゃないよ

以前にも書いた気がするんですが…

勘違いしてる人も多い様な気がするんですが、自転車は歩行者じゃありません。
降りて引いて歩いていれば歩行者ですが、乗っている限りは軽車両なのです。
ですので、こちらが自動車を運転している最中、自転車が横断歩道で待っていようと
止まる必要はありません。もちろん止まって上げてもいいのですが、道交法上は
歩行者と違って止まらなくてもなんら罰則を受けません（自転車を降りている場合は
歩行者ですので止まらなければなりませんので注意！）。
一時停止なんかも車両と同じ様にしっかり停止しないと青切符（だっけな？）を
切られる場合があります。
歩道も走って良いとなっている所を除けば走ってはいけません（年齢によりこの
限りではない場合もあります）。歩行者に対しベルを鳴らすなんてもってのほか！
信号も当然従わなければなりません。正面の信号が赤でも左折する馬鹿自転車を
何度見た事か…。歩行者ならOKでも自転車はダメですからね！！
逆走（車両なので左側通行）、無灯火も当然アウト！です！

自動車に乗っていても自転車に乗っていても散歩していても（自分以外の）自転車の
交通違反が多すぎて呆れてしまいます。
これは自転車に乗っている人が「自分は車両に乗っている」という意識が低すぎるのが
原因の一つではあるのですが、野放しにしている警察にも原因があると思います。
警察は自転車も自動車と同じ分類なのだと広く知らしめる活動をすべきです。

警察～、市民の安全を守るのがお前らの仕事だろ～？どうでもいい違反捕まえてるより
無灯火で走ってる自転車や一時停止無視して突っ込んでくる自転車捕まえろよ、
夜の散歩中何度轢かれそうになったかわからんわ。
仕事しろ仕事～。誰の税金でメシ食ってんだ、お前らは～？