なんとか乗り越えよう

新型コロナウイルスで世の中大変ですね。

飲食店やホテル、旅館なんか特に大変だと思います。
政府の対応も色々と後手後手だし…。
国民一丸となってがんばって乗り越えましょう、くらいしか言えません。

大都市圏なんて普通に生活してるだけで感染のリスクすごいでしょうね…。
こちらは田舎なんで車社会で人と接触するのは（自らそこに赴かなければ）
会社か食用品、日用雑貨を買う為のスーパーとドラッグストアくらいで
感染の拡大を防げてる感じですね。
街中は知りませんｗ。田舎って行っても一応は政令指定都市、それなりの
人口はある訳で、電車やバス通勤の人もいるので表に出てないだけで結構な
感染者がいるのかも知れませんね。

そんな感じで出かける頻度も少なくてブログに書く事もないって言うね…。
あー、でも先週カート行ってきました。ISK浜名湖（旧クイック浜名）って
とこで結果はドンジリでしたけど面白かったですよ。
また行きたいなー。

渓流解禁

と、言う事で3月1日は天竜川水系の渓流解禁日です。
昨年同様、朝から行ってまいりました。

昨年、何時に集合したか覚えてなくて四時にしたんですが一時間早すぎましたorz
釣り場に五時に着くも真っ暗。早く来すぎたゾ、待つのだりぃーと思っていました。
しかし、空を見上げてみるととても綺麗な星空が！
夜、散歩する時なんかに空を見上げますが街灯がある街中と澄んだ空気の山中では
こうも違うのか！！と驚愕するほどの差。
見える星の数が違いすぎる…まさに満天の星空。
いやー、ホント感動しました。これだけで今日来た価値がある、早起きは三文の得
とは良く言ったものだ、と思ってしまいました（笑。

六時ちょっと前、明るくなってきたので釣りスタート。
昨年よりちょっと水が少ないかな？前日、雨が降ったけど上のダムで止めてる模様。
濁りも大した事ない、と言うか濁りがないのでちょっと釣りにくいかも？
案の定、と言うべきかやっぱり釣れない。居着きそうな場所を探ってみても反応なし。
歩いて行ける最上部で水が溜まっている所があったので「いないだろうな～」と
思いつつも餌を入れてみると岩陰から魚がすーっと出てきてガッっと餌を食べて反転
したのが見えたので合わせる！竿が固いので引きを楽しむ間もなく釣り上げた魚は
20cmと小ぶりながらも綺麗なアマゴ。人生初のネイティブアマゴをゲットです(＾＾

いやー、うれしかったなぁ。買ったばかりの渓流竿に入魂できたし、言う事なし！
あ、ちなみにここアマゴの放流ないんで本当にネイティブのアマゴですよ。
放流魚じゃありません。

で、その後は全く反応なしで終了。ま、半分以上は景色を楽しみに来てるので問題なし。


同行者が釣れていないので場所を変えて釣りをするも先行者がいてダメでした。

ここも景色最高でした。

後半の釣り場で見つけた何かの動物の骨。

鹿っぽいな。

凄い寒かったですけど、星空に人生初のネイティブアマゴと満足のいく休日でした。