釣りと自転車とバイクの日記Blog

釣りと自転車とバイクの記録(日記)Blogです。

8/21(曇時々雨)&8/22(晴時々曇)

2010-08-23 09:33:29 | 釣り
風邪を引いてるのに二日連続釣行。

8/21 曇時々雨
絶好の釣り日和!!
新しく買ったOSPのスキーターフロッグを試すべくヒシモが張った池へ。
堰堤側はへら師に占領されているので逆の流れ込み側へ。
最初は弱気にカットテールのネコリグを投げるも反応なし。
続いては、スキーターフロッグをヒシモの上へキャスト。
ちょこっと余所見をしているとフロッグが消えている。
どうやら中に水が入りやすいらしく沈んでしまう様子…。
う~ん、チューニングしないとだめか…。
何回か同じ事を繰り返していると藻に引っ掛かったのか、
ルアーが重たい。引っ張るとやはり藻が動く。
点在している小さな藻の塊のくせにやけに重いなあと思っていると
ギラッと魚が…あれ?魚掛かってるよ?いつの間に??
これはいかんと思うも時既に遅し、ジャンプ一発でルアーを吹き飛ばし
逃げられてしまいましたとさ。マジでいつの間に魚掛かったんだ?
その後は全く反応がなくなり諦めて隣の池へ移動。

隣の池でもスキーターフロッグを投げまくる。
反応はあるが魚が小さくスキーターフロッグを飲み込めない様子。
2~3時間粘ってみたものの結局、アタリはあるがノらないので諦めて
元の池へ戻る。

へら師が帰ったらしく堰堤側が空いていたので堰堤からヒシモへ
スキーターフロッグを投げまくるが反応なし。
ロッドをスピニングへ変えてバレットをキャスト。
一度ヒシモの上へ乗っけてズル引き→ヒシモが切れたところで
フォーリングを繰り返すとコツンとアタリが!!
30cm前後の小バスが躍り出た。同じ方法でもう一匹追加。
岸際にバレットを投げてトゥイッチで更に一匹追加。
暗くなってきたので本日はここまで。
この池でこれだけ反応あったの初かもしれん。

8/22 晴時々曇
昨日と同じ池へ。
またも堰堤側はへら師に占領されている…。
なんでこの頃、この池に来るようになったんだろ?
いつもなら春先だけなのに…。
しょうがないので今日も流れ込み側へ。
スキーターフロッグからはじめてスピナベ、バイブレーションと
投げるが反応なし。
そうこうしているうちに向こう岸のへら師が帰ったようなので
向かうべく歩いているとツレがきていた。
この池の常連とお話中。自分も少し話し込んでから向こう岸へ移動。
昨日と同じ釣り方で即効一匹ゲット。が、後が続かない。
※今回はワームをジャバロン90にしてみた。
 昨日と違って藻にフックが引っ掛からなくて良い感じ。
ツレに釣り方をレクチャーしてやらせると二匹さくさくっと釣り上げた。
あれー??
しかし、ツレもこの二匹で打ち止め。暗くなってきたので撤退。

うーん、まぁ、この季節の昼間からの釣行でこれだけ釣れれば良い方か。

二匹目のどじょう

2010-08-09 11:36:13 | 釣り
8/8 曇り時々雨

夕方五時頃、二匹目のどじょうを狙って昨日の池へ。
昨日釣ったポイントへ同じくカットテールのネコリグを入れるが無反応。
そんなに甘くはなかったか…。
しょうがないので更に奥へ行き、相羽ムシを木の茂みの中へスキッピングで
入れたり、ウィードの上を通したりするがこれも無反応。結構きびしいな。
しょうがないので逆側の岸へ行ってカットテールのノーシンカーを
オーバーハング下へぶち込むがそれでもダメ。
それじゃあと岸際を攻めると少し窪んだワンドみたいになっているところで
コツンと小さなアタリが!少しラインを送り込んでフッキング。
27~28cmくらいの小バスが躍り出た。
暗くなってきたのでこれにて終了。危うくノーバイトになるところだった。

う~ん、イマイチ渋いねぇ…。夏休みになったらフローターでも入れるか。

久々に行ってきました

2010-08-08 09:44:26 | 釣り
8/7 曇り時々晴れ

いつぶりだろう?

ツレと一緒にバス&ナマズ釣りへGO!

まずはバス。先行者がいたので聞いてみるとノーシンカーで水草の上を
ズル引きして30UPを一匹上げたとの事。と、言う事はトップに出てきたと…。

まずは、浅瀬をスピナーベイトで探る。当然のごとく反応なし。
次に流れ出し付近に立ち込んで4.5インチカットテールを使用してのネコリグ。
一投目からコンッ!と明確なバイト。少しラインを送り込んでフッキング!
なかなかの引き。上げてみると41cmとグッドサイズ。

反応がなくなったので逆側の岸へ行くがこちらも反応なし。
暗くなってルアーが見えなくなったのでナマズ釣りにチェンジ。

有名ポイントへ行くと先行者が二人。ちょっと離れた場所へ入る。
「ドーン!」と夜空に花火が上がっている。「結構音が響いてくるなぁ」なんて
暢気に思っていると以前の記憶が蘇った…。そうだ、この音に驚いて魚が
逃げるんだ…これは今日はだめかもしれん。
案の定、アタリすらなく一時間がすぎギブアップとなりましたとさ。

今度は花火のない日に釣りに行こうと心に誓った日だった。