人のために

みなさん、こんばんわ。

最近ひが落ちるのが早くなりましたよね。

季節を感じるきょうこの頃です。

改めてみなさん、お疲れさまです。


さて昨日夜はノーベル賞の山中さんの話題でもちきりでしたよね。

まあどうしても受賞すればマスコミが騒ぎ、あまりよくわかっていないような町中の人たちにインタビューしてと本当にお決まりのパターンです。


しかしながらイメージとして以前ですとご高齢のかたが多かった印象がありますが山中さんは年齢が非常に若く今回のアイビーエス細胞の発表がいかにインパクトがあり、画期的な発見であったかを示しているとおもいます。


いつも思いますが彼らに共通するのは金持ちになりたいというような部分ではなく純粋に世のため人のため黙々と向学心から研究をしているという印象を受けます。

そうした意味では普段あまりスポットライトがあたらない、でも優れた功績を称えるという意味では非常にこうした制度は大切なのではとおもいます。


そうしたなかで新たな発見がいい意味で医学の発展、進歩に繋がればいいですよね。


というわけであまりにも報道されているので書いてみました。それでは。