皆さんこんばんは。暑いですが体調いかがですか??
今日は早速、サマーソニック番外編。
まずはシュガーレイ事件(笑)
初日のトリででたシュガーレイ。
昔からお気に入りのバンドで初期はヘビー系、後期は緩い海で聞きたくなるような音楽をやっている彼ら。今回僕が最も楽しみにしてたバンドでした。
しかも今回行った友達がまたまたシュガーレイ大好き人間で、なんと一番前の真ん中で観戦することに。
登場した途端、ヘビーな曲からスタートして僕も観客も狂乱の中へ。
さて、事件は中盤に起こりました。笑
突然、ボーカルのマークが、2人ステージにあげると言い出したのです。
僕はあまりミーハーでなくまた意外にもシャイなんで、皆さんも当てられないように、目をそらしたりしたと思いますが、僕もやりました。先生、いやマークに当てられないように。笑
そして水を飲んでいて、顔をあげると、なななんと指をさされているのは僕だったのです。
三分後、バンドで夢にまでみたサマーソニックステージへ。周りにはシュガーレイのバンドメンバー、そして前には顔顔顔…。
自己紹介をさせられ、今からカラオケやってもらうとマークがゆった後、聞こえてきたのはなななんとHOUSE OF PAINの 「JUMP AROUND」.
皆さんあまりききなじみ薄いかもしれませんが、あの映画MI2のサントラなどで有名なlimp bizkitのdjリーサルのヒップホップユニットです。
曲は知っていても、いや僕歌えないです。サビしか…とテンパり、横をむくとマークが歌え歌えいうので泣きそうに困っちゃいました笑
後で考えればヤケクソでもなんかやればよかったなあと後悔。
最後にはマークと手を繋ぎ、なんと腰ふりふりポコチンダンスを踊りました(笑)でもなんとレアな六年前のバンドTシャツをもらい、メンバーと握手して、いやいや凄い経験しました(笑)
さて、この模様はカットされると思うというか絶対カットして欲しいが(笑)9月22日23日、9月29日30日、 スカパー!系の「MUSIC ON TV」にて放映されるとのこと。
スカパー!入ってる人は録画して下さい。よろしくです(笑)
さて、今回はバンド側、そしてイベントの今お手伝いをしている側面があり、いろんな事を感じた2日間でした。
まず、目に余るのが、あまりにもひどいマナーの悪さ。
今回は各ゴミのセクションに係の人がつき、分別回収が徹底されててよかったんですが、それでもあまりにゴミが散乱していて本当に悲しくなりました。
ステージでエヌピーオーの団体の人の呼びかけとかあったのに全く守れていないのが悲しくなりました。
それはサマーソニックだけでなく、JRのホームでもこれだけ分煙がすすんでいるのにタバコを吸っている人、そして手伝っているオルガズムでも飲んだカップさえそのままとか、最低限のルールが守れないのは悲しいことです。一部のその人たちのために秩序が乱れるのであれば厳罰化するべきですが、でもこれはとやかくいうレベルでないのでは…
あとは、ライブ中に手榴弾を投げるようにペットボトルを中身が入ったまま投げる人、
一生懸命見てる人の視界を断りもなく邪魔して通る人…など… 本当に悲しくなりました。
あとはバンド側として見た時に、常に「for the audience」であるか、という事です。
僕の見たバンドは今回、十年位キャリアがあるバンド、そして人気はまだまだでも非常に熟練されているスキルを持ったバンドがほとんどでした。 前者は音楽の完成度はもちろんだけど、最低限の機材で、条件も余り変わらないのに、きっちり音のバランスを演奏中でも常に耳に集中して最良の音楽を奏でる努力をしていたり、経験の力はあるけれど、セット構成も後半に山をもって、余り曲がわからなくても体が動いて引き込まれるようになっている。
また、後者では日本では知名度は薄いはずなのに卓越した演奏力、そしてお客さんとのコミュニケーション、各メンバーのショートソロタイム、そして曲を反応を見ながら、伸ばしたりと、常にお客さんを見て、心で会話してるような印象さえありました。
ライブって一発でうまくいけば本当に人間を虜にさせることができるんですよね本当に。
今回、やっぱり僕が見ているバンドたちにダブらせていろいろ勉強になったり感じたりもした有意義な2日間でした。
さて、サマーソニックリポートは以上です。
明日は奈良に久しぶりに帰りますよ。
久しぶりに明日は食べれないがお袋の手料理を楽しみに帰ります。
では!
今日は早速、サマーソニック番外編。
まずはシュガーレイ事件(笑)
初日のトリででたシュガーレイ。
昔からお気に入りのバンドで初期はヘビー系、後期は緩い海で聞きたくなるような音楽をやっている彼ら。今回僕が最も楽しみにしてたバンドでした。
しかも今回行った友達がまたまたシュガーレイ大好き人間で、なんと一番前の真ん中で観戦することに。
登場した途端、ヘビーな曲からスタートして僕も観客も狂乱の中へ。
さて、事件は中盤に起こりました。笑
突然、ボーカルのマークが、2人ステージにあげると言い出したのです。
僕はあまりミーハーでなくまた意外にもシャイなんで、皆さんも当てられないように、目をそらしたりしたと思いますが、僕もやりました。先生、いやマークに当てられないように。笑
そして水を飲んでいて、顔をあげると、なななんと指をさされているのは僕だったのです。
三分後、バンドで夢にまでみたサマーソニックステージへ。周りにはシュガーレイのバンドメンバー、そして前には顔顔顔…。
自己紹介をさせられ、今からカラオケやってもらうとマークがゆった後、聞こえてきたのはなななんとHOUSE OF PAINの 「JUMP AROUND」.
皆さんあまりききなじみ薄いかもしれませんが、あの映画MI2のサントラなどで有名なlimp bizkitのdjリーサルのヒップホップユニットです。
曲は知っていても、いや僕歌えないです。サビしか…とテンパり、横をむくとマークが歌え歌えいうので泣きそうに困っちゃいました笑
後で考えればヤケクソでもなんかやればよかったなあと後悔。
最後にはマークと手を繋ぎ、なんと腰ふりふりポコチンダンスを踊りました(笑)でもなんとレアな六年前のバンドTシャツをもらい、メンバーと握手して、いやいや凄い経験しました(笑)
さて、この模様はカットされると思うというか絶対カットして欲しいが(笑)9月22日23日、9月29日30日、 スカパー!系の「MUSIC ON TV」にて放映されるとのこと。
スカパー!入ってる人は録画して下さい。よろしくです(笑)
さて、今回はバンド側、そしてイベントの今お手伝いをしている側面があり、いろんな事を感じた2日間でした。
まず、目に余るのが、あまりにもひどいマナーの悪さ。
今回は各ゴミのセクションに係の人がつき、分別回収が徹底されててよかったんですが、それでもあまりにゴミが散乱していて本当に悲しくなりました。
ステージでエヌピーオーの団体の人の呼びかけとかあったのに全く守れていないのが悲しくなりました。
それはサマーソニックだけでなく、JRのホームでもこれだけ分煙がすすんでいるのにタバコを吸っている人、そして手伝っているオルガズムでも飲んだカップさえそのままとか、最低限のルールが守れないのは悲しいことです。一部のその人たちのために秩序が乱れるのであれば厳罰化するべきですが、でもこれはとやかくいうレベルでないのでは…
あとは、ライブ中に手榴弾を投げるようにペットボトルを中身が入ったまま投げる人、
一生懸命見てる人の視界を断りもなく邪魔して通る人…など… 本当に悲しくなりました。
あとはバンド側として見た時に、常に「for the audience」であるか、という事です。
僕の見たバンドは今回、十年位キャリアがあるバンド、そして人気はまだまだでも非常に熟練されているスキルを持ったバンドがほとんどでした。 前者は音楽の完成度はもちろんだけど、最低限の機材で、条件も余り変わらないのに、きっちり音のバランスを演奏中でも常に耳に集中して最良の音楽を奏でる努力をしていたり、経験の力はあるけれど、セット構成も後半に山をもって、余り曲がわからなくても体が動いて引き込まれるようになっている。
また、後者では日本では知名度は薄いはずなのに卓越した演奏力、そしてお客さんとのコミュニケーション、各メンバーのショートソロタイム、そして曲を反応を見ながら、伸ばしたりと、常にお客さんを見て、心で会話してるような印象さえありました。
ライブって一発でうまくいけば本当に人間を虜にさせることができるんですよね本当に。
今回、やっぱり僕が見ているバンドたちにダブらせていろいろ勉強になったり感じたりもした有意義な2日間でした。
さて、サマーソニックリポートは以上です。
明日は奈良に久しぶりに帰りますよ。
久しぶりに明日は食べれないがお袋の手料理を楽しみに帰ります。
では!