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Ｎｏ９０４） 『プラスとマイナス』
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■ 引き寄せの法則を再度心に刻み込んでから、
自分の気持ちの動きを注意深く感じるようになりました。
何と無く暗く不安な気持ちになっている時には、
できるだけ、明るいイメージをするようにしました。
朝起きると、必ず、娘と息子とキスをして、
二人が健康でいることに感謝し、
可愛い子供に恵まれたことに感謝し、
いい気持ちにしてから起床するようにしています。
でも、マイナスの気持ちが出てくることがよくあります。
なんかここのところ、自分の気持との戦いをしているようです。
■ 不思議なことがいくつか起き始めました。
不意に嬉しい知らせが届くことが多くなりました。
その反面、小さな嫌な事が起きたりもまだまだあります。
自販機で、釣り銭が細かいと嫌だな～と思っていると、
１０円ばかりで出てきて、「あ～あ」と嫌な信号を出すと、
その１０円を地面に落としてしまって、…
など、小さなことですが、失敗を引き寄せる自分がいます。
■ その反面、サプライズも起き始めています。
なんか自分に流れが来ているように感じるのです。
感謝をする習慣を続けている成果だと、
自分自身で解釈をするようにしています。
結局は、良いこと悪いことを決めるのは自分です。
清々しい青空を見て、自然に感謝することもできますし、
何だよ～嫌な空だな～と青空で気分を害することもできます。
すべては自分なのです。
１０円玉を拾いながら、嫌な気分になることだってできます。
それを笑に変えて、楽しむことだってできるのです！
徐々に、自分の気分をできるだけ、『プラス』に
キープできるように変わりつつあります。
ありがたいことです。
■ ニュースやＴＶなども、暗いニュースは一切目にしないように
心掛けるようになりました。
そうしないと、怒りや悲しみが心を占領してしまいます。
でも、その気分の悪さを自分が感じる必要など無いのです。
どこか別の場所で起きたことであって、
自分とは関係の無い事だからです。
そのように考えると、自分の心をコントロールすることは、
意外に難しいものです。
明るい気持ちがすぐ暗くなったりしてしまいます。
これでは、いいものを引き寄せることができなくなります。
■ 別に何も起きなくてもいいのです。
いい気分でいられることじたいが幸せなのです。
なんとなく、最近そう感じられるようになってきました。
どんな状況でも、どんなことが起きても、
自分は幸せだと思え、感謝することができたら、
気持ちが沈んでしまったり、嫌な気分になることはないのです。
たまたま、ラジオを聞きながら運転をしていたら、
「チキンライス」と言う浜田さんの歌がかかっていました。
クリスマスソング特集でした。
はじめて聞く歌でしたが、涙が溢れてきました。
昔は確かに貧乏でした！！
私が子供の頃、日本全体がまだまだ貧乏でした。
外食も１ヶ月に１回だけの楽しみだったりして、
それ以外の時に連れて行ってもらうと、
親の財布の中身を心配して注文をしたりしました。
そんな内容の歌詞でした。
歌を聞きながら、親に感謝しました。
貧乏だったけど幸せだった。
貧乏を楽しめた！
母に感謝です。
松江から岡山まで３時間電車で移動する時に、自由席が満席だと、
コーヒー１杯だけで、食堂車に家族４人座っていました。
みじめだなんて思わなかった、母はうまいこと考えるな～と
感心したものでした。
貧乏でした、無駄なことは悪でした。
でも、そんな時代から日本はドンドン豊かになったんです！！
親の世代は頑張った世代です。
夢を見続け、豊かになることを信じ続け働き、その夢を達成した時代です。
■ 今の時代は、豊かです。
物質的な豊かさに囲まれて、心が豊かになれないまま、
目標を持てずにさまよってしまっている感じがします。
ギリギリ、貧しい時代に育った私達が、
日本の未来を、夢を、後の世代に示して、
引っ張る必要があるように、
歌を聞きながら感じた訳です。…
物質的な豊かさは、心を貧しくしてしまいます。
もちろんすべてがそうではなく、感謝を知らないで育つからです。
貧しさは、すべてに感謝を教えてくれます。
食べることに感謝できます。
おかずが、おからと漬物だけだった。
たまに、魚が付くと感謝ができるのです！
「今日は魚だ～嬉しいな！！」
今の子供たちには理解できないでしょう。
■ 来年からは、「主役の人生を生きる」をはじめ、
セミナーを再度開催していきたいと考えています。
だって、人生は考え方でまるで変ったものになっていくからです。
どうせなら、キチンと学んでいい人生を生きれるように
したほうが、いいと私は思うわけです。
私も、一人でも多くの人の役に立てればありがたいです！
。o○ .。o○ .。o○ .。o○ .。o○.。.○o。. ○o。. ○o。. ○o。. ○o。
★ 島田安浩著書待望の第二弾 ★
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営業リーダーへ！「これがあなたの仕事です」：部下を持ったら心得ておきたい業務の基本86
出版社: 実務教育出版 (2011/10/26)
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以上 よろしくお願い致します。
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シナリオ営業塾
アクト株式会社代表取締役島田安浩
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アクト株式会社
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
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メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
【 営業編：売れる営業マンの常識非常識 】
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000257207.html
【 経営編：こんな時代だから経営理念を 】
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１０円ばかりで出てきて、「あ～あ」と嫌な信号を出すと、
その１０円を地面に落としてしまって、…
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■ その反面、サプライズも起き始めています。
なんか自分に流れが来ているように感じるのです。
感謝をする習慣を続けている成果だと、
自分自身で解釈をするようにしています。
結局は、良いこと悪いことを決めるのは自分です。
清々しい青空を見て、自然に感謝することもできますし、
何だよ～嫌な空だな～と青空で気分を害することもできます。
すべては自分なのです。
１０円玉を拾いながら、嫌な気分になることだってできます。
それを笑に変えて、楽しむことだってできるのです！
徐々に、自分の気分をできるだけ、『プラス』に
キープできるように変わりつつあります。
ありがたいことです。
■ ニュースやＴＶなども、暗いニュースは一切目にしないように
心掛けるようになりました。
そうしないと、怒りや悲しみが心を占領してしまいます。
でも、その気分の悪さを自分が感じる必要など無いのです。
どこか別の場所で起きたことであって、
自分とは関係の無い事だからです。
そのように考えると、自分の心をコントロールすることは、
意外に難しいものです。
明るい気持ちがすぐ暗くなったりしてしまいます。
これでは、いいものを引き寄せることができなくなります。
■ 別に何も起きなくてもいいのです。
いい気分でいられることじたいが幸せなのです。
なんとなく、最近そう感じられるようになってきました。
どんな状況でも、どんなことが起きても、
自分は幸せだと思え、感謝することができたら、
気持ちが沈んでしまったり、嫌な気分になることはないのです。
たまたま、ラジオを聞きながら運転をしていたら、
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昔は確かに貧乏でした！！
私が子供の頃、日本全体がまだまだ貧乏でした。
外食も１ヶ月に１回だけの楽しみだったりして、
それ以外の時に連れて行ってもらうと、
親の財布の中身を心配して注文をしたりしました。
そんな内容の歌詞でした。
歌を聞きながら、親に感謝しました。
貧乏だったけど幸せだった。
貧乏を楽しめた！
母に感謝です。
松江から岡山まで３時間電車で移動する時に、自由席が満席だと、
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みじめだなんて思わなかった、母はうまいこと考えるな～と
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でも、そんな時代から日本はドンドン豊かになったんです！！
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夢を見続け、豊かになることを信じ続け働き、その夢を達成した時代です。
■ 今の時代は、豊かです。
物質的な豊かさに囲まれて、心が豊かになれないまま、
目標を持てずにさまよってしまっている感じがします。
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引っ張る必要があるように、
歌を聞きながら感じた訳です。…
物質的な豊かさは、心を貧しくしてしまいます。
もちろんすべてがそうではなく、感謝を知らないで育つからです。
貧しさは、すべてに感謝を教えてくれます。
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