---------------------------------------------------
No606) 『 日経電子版 』
---------------------------------------------------
■ 昨日も話しましたが、
日経の電子版を読み始めたのですが、
『動画』も見れるのに、
チョット、感動しました!!
記事の横に、写真のマークや
動画のマークが付いていたので、
何だろうな~と思いながら押してみたら、
動画が、見れた訳です!!
■ しかも、見たいニュースが選べて、
動画で見れるので、分かり易くて、
非常に良いです。
国内・海外・製品・マーケット・インタビューなど
項目別にニュースが入っていて、
見たい情報だけを動画で見れると言うのに、
結構、感動出来ました!!
■ 何と無く、テレビを見る時代から、
見たい情報を見たい時に見る。
これは、嬉しい時代に成って来ました!
テレビを買う必要が、
無くなって来ます!!
これも、通信インフラが整備されて、
大量のデータを送受信できるように
成ったお陰です。
■ そして、その代表が、
NTTの『ひかり回線』です。
当社でも扱っている訳ですが、
企業は、既にひかり回線を使うのが
当たり前に成っています。
これは、NTTの戦略が
功を奏しているのです。
■ 通信業界に長くいるので、
歴史を知っている私ですが、
元々、NTTは電電公社で、
通信を独占して来た訳です。
当時は、30万人も社員が居るような、
世界最大の通信会社だった訳です。
それを可能にしてのは、
高い基本料金や、通話料金だった訳です。
30万人が生活出来るお金と、回線工事費用など
全てを回収していた訳ですから、
高いのは、当たり前だったのでしょう。
■ 85年にNTTとして、民営化したのですが、
暫らくは、お役所体質で良かったのですが、
87年に、第2電電グループが市外料金の
割引サービスをスタートし、
初めて、危機感を感じたと言う、
そんなイメージを受けます。
そして、その当時から、
将来を読んで行くように成り
次世代を考え始めたのでしょう。
■ その当時から、通信と放送の自由化が
考えられていました。
自由化に成れば、
アンテナを通してテレビを見る時代から、
有線を使ってテレビを見る時代に成ります。
線を引くと言う事は、
新たに工事が必要ですが、
電話と電気なら、
既に入っているので、
工事は不要な訳です。
つまり、電話の線で、
テレビを見れるようにする!!
そうすれば、非常に有利に
戦える訳です。
■ でも、当時の通信スピードは、
非常に遅く、カプラなどを使って、
アナログの回線を通して通信だった為に、
800bps(bit per second)とかだった訳です。
bpsとは、ビットパーセコンドと言うモノですが、
1秒間に何ビット送れると言う通信スピードを
表す単位です。
8bitで、英文字1つに相当します。
つまり、1秒に100文字を送れる程度の
スピードと言う事に成ります。
このスピードでは、動画どころか写真を送るのにも
何分かかるか分からない訳です。
■ そこで、アナログ回線からデジタル回線に
まず変える試みとして、ISDN回線を
作り出した訳です。
ISDN回線は、最大で128kbpsを
誇ったので、当時としては、非常に早い回線でした。
そして、この時に、NTTは初めて
基本料金を値下げする戦略を
使ったのです!!
デジタル回線を普及させる為に、
安定収益の筈の基本料金にメスを入れた訳です。
■ このISDN回線の普及によって、
NTTは顧客を囲い込もうと
考えた訳です。
ただ、一般家庭ではニーズが無く、
企業がこぞって、この回線を使い始めました。
基本料金を下げた戦略が、
ハマった訳です。
■ 次が、ADSL回線の登場で、スピードは
いきなり、「M(メガ)」の世界に成りました。
時代が、インターネット普及に伴って、
スピードを求めたので、画期的でしたが、
この時は、ソフトバンクと凄まじい競争を
強いられました。
ソフトバンクは、街角に可愛い女の子を
配置して、アダプターを無料で配布し、
ADSLをドンドン普及しました。
■ NTTは、次のひかり回線で、
巻き返しを図っていました。
そして、又しても
基本料金を下げる戦略を使いました!!
それが、ひかり電話と言われるモノです。
しかも、通話料金を一律料金にして、
全国どこにかけても、8円と言う
驚くべき価格に統一しました。
これは、IP電話の出現によって、
電話回線が不要に成る時代を見越した
囲い込みでもある訳です。
■ NTTは、NGN(Next Generation Network)と称して、
次の時代を読んで、
電話・データ通信・ストリーミング放送の融合した
マルチメディアサービスを実現する為に、
ひかり回線のスピードアップに取り組んできた訳です。
200M!と言う信じられないスピードに
成ってしまった訳です。
■ その成果が出て、NTTはひかり回線では、
一人勝ちをしていますし、企業だけでなく
一般家庭にもひかり回線は当たり前に成りつつあります!!
パソコンを使う人には、
ひかり回線は、無くてはならない
そんな回線です。
ADSLやケーブルテレビの線を
使っている人もいますが、
スピード、安定性など、
NTTのひかり回線には、
敵いません。
電話回線を使っている人なら、
その基本料金が、500円に
下がるので、トータルでは、
ADSLなどと、大差ない料金で使えますよ!
若し、申込を考えている人は、
島田にメール下さいね!!
私に任せた人には、千円分の図書券を
もれなく差し上げます。
■ チョッピリ営業がかった話でした!
以上、よろしくお願い致します。
◆ 研修その他お問い合わせは、電話又はメールにて!
電話:0120-40-2910
メール:info@cotucotu.com
***********************************
営業コンサルタント
アクト株式会社代表取締役島田安浩より
***********************************
アクト株式会社
フリーダイヤル:0120-40-2910
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
URL:http://www.cotucotu.com【コンサルサイト】
URL:http://act-no1.com【営業会社サイト】
mail:info@cotucotu.com
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
【 営業編:売れる営業マンの常識非常識 】
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000257207.html
【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0001015844.html
【 本気でエコビジネス!太陽光発電を全家庭に!!】
No606) 『 日経電子版 』
---------------------------------------------------
■ 昨日も話しましたが、
日経の電子版を読み始めたのですが、
『動画』も見れるのに、
チョット、感動しました!!
記事の横に、写真のマークや
動画のマークが付いていたので、
何だろうな~と思いながら押してみたら、
動画が、見れた訳です!!
■ しかも、見たいニュースが選べて、
動画で見れるので、分かり易くて、
非常に良いです。
国内・海外・製品・マーケット・インタビューなど
項目別にニュースが入っていて、
見たい情報だけを動画で見れると言うのに、
結構、感動出来ました!!
■ 何と無く、テレビを見る時代から、
見たい情報を見たい時に見る。
これは、嬉しい時代に成って来ました!
テレビを買う必要が、
無くなって来ます!!
これも、通信インフラが整備されて、
大量のデータを送受信できるように
成ったお陰です。
■ そして、その代表が、
NTTの『ひかり回線』です。
当社でも扱っている訳ですが、
企業は、既にひかり回線を使うのが
当たり前に成っています。
これは、NTTの戦略が
功を奏しているのです。
■ 通信業界に長くいるので、
歴史を知っている私ですが、
元々、NTTは電電公社で、
通信を独占して来た訳です。
当時は、30万人も社員が居るような、
世界最大の通信会社だった訳です。
それを可能にしてのは、
高い基本料金や、通話料金だった訳です。
30万人が生活出来るお金と、回線工事費用など
全てを回収していた訳ですから、
高いのは、当たり前だったのでしょう。
■ 85年にNTTとして、民営化したのですが、
暫らくは、お役所体質で良かったのですが、
87年に、第2電電グループが市外料金の
割引サービスをスタートし、
初めて、危機感を感じたと言う、
そんなイメージを受けます。
そして、その当時から、
将来を読んで行くように成り
次世代を考え始めたのでしょう。
■ その当時から、通信と放送の自由化が
考えられていました。
自由化に成れば、
アンテナを通してテレビを見る時代から、
有線を使ってテレビを見る時代に成ります。
線を引くと言う事は、
新たに工事が必要ですが、
電話と電気なら、
既に入っているので、
工事は不要な訳です。
つまり、電話の線で、
テレビを見れるようにする!!
そうすれば、非常に有利に
戦える訳です。
■ でも、当時の通信スピードは、
非常に遅く、カプラなどを使って、
アナログの回線を通して通信だった為に、
800bps(bit per second)とかだった訳です。
bpsとは、ビットパーセコンドと言うモノですが、
1秒間に何ビット送れると言う通信スピードを
表す単位です。
8bitで、英文字1つに相当します。
つまり、1秒に100文字を送れる程度の
スピードと言う事に成ります。
このスピードでは、動画どころか写真を送るのにも
何分かかるか分からない訳です。
■ そこで、アナログ回線からデジタル回線に
まず変える試みとして、ISDN回線を
作り出した訳です。
ISDN回線は、最大で128kbpsを
誇ったので、当時としては、非常に早い回線でした。
そして、この時に、NTTは初めて
基本料金を値下げする戦略を
使ったのです!!
デジタル回線を普及させる為に、
安定収益の筈の基本料金にメスを入れた訳です。
■ このISDN回線の普及によって、
NTTは顧客を囲い込もうと
考えた訳です。
ただ、一般家庭ではニーズが無く、
企業がこぞって、この回線を使い始めました。
基本料金を下げた戦略が、
ハマった訳です。
■ 次が、ADSL回線の登場で、スピードは
いきなり、「M(メガ)」の世界に成りました。
時代が、インターネット普及に伴って、
スピードを求めたので、画期的でしたが、
この時は、ソフトバンクと凄まじい競争を
強いられました。
ソフトバンクは、街角に可愛い女の子を
配置して、アダプターを無料で配布し、
ADSLをドンドン普及しました。
■ NTTは、次のひかり回線で、
巻き返しを図っていました。
そして、又しても
基本料金を下げる戦略を使いました!!
それが、ひかり電話と言われるモノです。
しかも、通話料金を一律料金にして、
全国どこにかけても、8円と言う
驚くべき価格に統一しました。
これは、IP電話の出現によって、
電話回線が不要に成る時代を見越した
囲い込みでもある訳です。
■ NTTは、NGN(Next Generation Network)と称して、
次の時代を読んで、
電話・データ通信・ストリーミング放送の融合した
マルチメディアサービスを実現する為に、
ひかり回線のスピードアップに取り組んできた訳です。
200M!と言う信じられないスピードに
成ってしまった訳です。
■ その成果が出て、NTTはひかり回線では、
一人勝ちをしていますし、企業だけでなく
一般家庭にもひかり回線は当たり前に成りつつあります!!
パソコンを使う人には、
ひかり回線は、無くてはならない
そんな回線です。
ADSLやケーブルテレビの線を
使っている人もいますが、
スピード、安定性など、
NTTのひかり回線には、
敵いません。
電話回線を使っている人なら、
その基本料金が、500円に
下がるので、トータルでは、
ADSLなどと、大差ない料金で使えますよ!
若し、申込を考えている人は、
島田にメール下さいね!!
私に任せた人には、千円分の図書券を
もれなく差し上げます。
■ チョッピリ営業がかった話でした!
以上、よろしくお願い致します。
◆ 研修その他お問い合わせは、電話又はメールにて!
電話:0120-40-2910
メール:info@cotucotu.com
***********************************
営業コンサルタント
アクト株式会社代表取締役島田安浩より
***********************************
アクト株式会社
フリーダイヤル:0120-40-2910
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
URL:http://www.cotucotu.com【コンサルサイト】
URL:http://act-no1.com【営業会社サイト】
mail:info@cotucotu.com
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
【 営業編:売れる営業マンの常識非常識 】
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000257207.html
【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0001015844.html
【 本気でエコビジネス!太陽光発電を全家庭に!!】