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No190) 『 小冊子の配布 』
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■ こんにちは!
島田です。
お陰さまで、このところ小冊子の注文が
激増して、面倒な作業に追われています!
ありがたい事ですが、…
時間を結構取られます。
■ 実は、私は事務処理的な仕事を、
以前はまるでしたことが無かったのです。
営業マンをしていた時は、
営業で外に出て、
「こんにちわ~~~!」
とやる毎日で、唯一の事務処理は、
契約を取った処理で伝票を書いたり
するぐらいでした。
■ 取締役でやらせて貰うように成ってからは、
「雑用?」的な仕事は、
事務員に任せていました。
まあ、取締役がやっていては、
費用対効果が悪いのでその方が、
良いに決まっています。
お客様に出していた、
「誕生日おめでとう葉書」も
月末月初に1ヶ月分をまとめて書いて、
事務員に渡して、
「丁度誕生日に届くようにポストに出して!」
って渡すと、キチンとやってくれていました。
■ 今、思うと「ありがたかったな~~~!」
そんな感じです。
今は、一人で全てやっていますので、
「何で小冊子の注文が面倒なの?」
って、思われるかも知れませんが、
1冊2冊だと、簡単なのですが、
20冊とか入って来ると!
アッと言う間に、2時間が潰れます。
■ そもそも、何で小冊子を無料で
配布しているの?
って、思われるかも知れません。
実は、私が尊敬している
“神田先生”の教えを実行して
いるのです。
まあ、今は皆さん同じようなことを
当たり前にされているので、時代的には
古い手法かも知れません。
■ イメージとしては、サービスの飴玉で
見込みを集めて、その集まった見込みに、
安い商品から買って貰う。
そして、その内の数%の人が高い商品も購入する。
そんな感じです。
ラーメン屋が開店セールで、
ラーメン1杯100円とかで
赤字を出して、お客を集める!
そんなのに似ているかも知れません。
■ 特に、「島田 安浩?」って誰も知りません!
そんな私が作ったマニュアルや、講習会や
研修会って言っても、誰も買ったり、
参加したりはしてくれません。
そこでまず、メールマガジンやブログで、
情報を発信しながら、
小冊子を配布するのです。
勿論、内容が良くないと、
逆効果で、誰もその後、講習会に参加したり
マニュアルの購入をしたりは
してはくれません。
ですから、最初、小冊子の作成も
重要な仕事と成ります。
■ 実は、作成に約1年近くかけています。
神田先生の本を中国で読んだ時から、
小冊子の発刊を考えて、
時間が有ると、パソコンに向かうように
成ったのです。
営業関連は、今の小冊子を含めて
3冊作成しています。
1冊目は、今読むと笑えるような、
自伝小説的な物です。
2冊目が、小冊子で無料配布しているものです。
3冊目は、マニュアルとして作成しました。
これは、冊子では無く、マニュアル本で
永久保存版です!
■ 最初は、ワードで作成して、
プリントアウトして配っていました。
でも、これだと、本当に手間がかかるので、
私が以前開設した中国大連のオンデマンド印刷
に依頼して、小冊子を3千冊作成して貰いました。
1冊120円ほどで作成してくれました。
日本国内でも、同じ程度の値段で作成して
くれる所もあるようですが、少しでも、
前の会社に貢献したいので、以前の会社に
頼みました。
■ 内容は、その当時としては、自分の中の
全てを出して作成しましたので、非常に
濃い内容に成っています。
これも、神田先生が「出し惜しみするな!」
と言われていたので、その通り実行して
配布しています。
■ 「もう書く事無いでしょう?」って
思われるかも知れませんが、
毎日のようにブログを書いて、
研修のマニュアル作成して、…
「思いつかない筈」なのですが、
実は、書けば書くほど、
いろいろ浮かんでくるように成るのです。
これも神田先生が言われていました。
書けば書くほど、発想が広がって、
書けるように成るのだと。
■ そして、最初は知り合いに送り付けたり、
FAXDMを送ったりしながら、
徐々に徐々に、配布部数が伸びました。
メルマガやブログの読者が、
私のホームページを通して、
純粋に申し込んだ部数が、
やっと、500部を突破しました。
500部を超えたら、有料にしようとか
思っていましたが、まだ有料化は
早い気がします。
まあ、そのお陰か、講習会への参加者も
徐々に増え、マニュアルの購入者も
多く成って来ました!
最初は、もっともっと簡単だと思っていましたが、
実は、非常に地味で、
コツコツした仕事だと言う事を、
経験出来ました。
■ 「小冊子が出来てるんなら、何で時間がかかるの?」
と思われるかも知れませんが、
キチンと、1冊1冊に送り状を付けて、
マニュアルやDVDなどのチラシや
講習会の案内を同封するのです。
「よろしくお願いします!」
心の中で、そう念じながら封筒に詰めて、
宛名印刷したのを切って貼り付けて、
メール便で送り出すのです。
■ 何通送っても、マニュアルの注文が入らない!
「読まないで捨てられてるんだろうな~!」
そう思いながらも、1件1件気持ちを込める!
まあ、営業と一緒で
“確率”です。
読む人も居れば、
捨てる人も居ます。
講習会に参加する人も居れば、
参加しない人も居ます。
■ 最近クライアントに成った社長が、
「島田さん、良くFAXを送って来てましたよね。
最初は、関係無いと捨ててましたが、会社の状況
が変わって、まさかお願いするとは、不思議ですね~!」
と言われていたのを聞いて、
営業で、同じエリアを何度も回ったいた頃の
事を思い出しました。
プッシュ型の営業では無いので、
電話をかけたり、訪問したりはしませんが、
プル型でも同様に、キッカケを与え続ける。
その事が重要なんでしょうね!
下記、キッカケです!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■ 無料も良いけど、講習会にも参加して!
http://www.cotucotu.com/kousyukai.html
上記アドレスから、今すぐ申し込みましょう!!
小冊子は、http://www.cotucotu.com/anket.html
です。
■ 以上、よろしくお願い致します。
***********************************
プロ指導専門ティーチィングプロ
島田 安浩
***********************************
アクト株式会社 代表取締役 島田 安浩
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
URL:http://www.cotucotu.com
mail:info@cotucotu.com
メルマガ http://www.mag2.com/m/0000246022.html
【 営業編:売れる営業マンの常識非常識 】
メルマガ http://www.mag2.com/m/0000257207.html
【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】
No190) 『 小冊子の配布 』
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■ こんにちは!
島田です。
お陰さまで、このところ小冊子の注文が
激増して、面倒な作業に追われています!
ありがたい事ですが、…
時間を結構取られます。
■ 実は、私は事務処理的な仕事を、
以前はまるでしたことが無かったのです。
営業マンをしていた時は、
営業で外に出て、
「こんにちわ~~~!」
とやる毎日で、唯一の事務処理は、
契約を取った処理で伝票を書いたり
するぐらいでした。
■ 取締役でやらせて貰うように成ってからは、
「雑用?」的な仕事は、
事務員に任せていました。
まあ、取締役がやっていては、
費用対効果が悪いのでその方が、
良いに決まっています。
お客様に出していた、
「誕生日おめでとう葉書」も
月末月初に1ヶ月分をまとめて書いて、
事務員に渡して、
「丁度誕生日に届くようにポストに出して!」
って渡すと、キチンとやってくれていました。
■ 今、思うと「ありがたかったな~~~!」
そんな感じです。
今は、一人で全てやっていますので、
「何で小冊子の注文が面倒なの?」
って、思われるかも知れませんが、
1冊2冊だと、簡単なのですが、
20冊とか入って来ると!
アッと言う間に、2時間が潰れます。
■ そもそも、何で小冊子を無料で
配布しているの?
って、思われるかも知れません。
実は、私が尊敬している
“神田先生”の教えを実行して
いるのです。
まあ、今は皆さん同じようなことを
当たり前にされているので、時代的には
古い手法かも知れません。
■ イメージとしては、サービスの飴玉で
見込みを集めて、その集まった見込みに、
安い商品から買って貰う。
そして、その内の数%の人が高い商品も購入する。
そんな感じです。
ラーメン屋が開店セールで、
ラーメン1杯100円とかで
赤字を出して、お客を集める!
そんなのに似ているかも知れません。
■ 特に、「島田 安浩?」って誰も知りません!
そんな私が作ったマニュアルや、講習会や
研修会って言っても、誰も買ったり、
参加したりはしてくれません。
そこでまず、メールマガジンやブログで、
情報を発信しながら、
小冊子を配布するのです。
勿論、内容が良くないと、
逆効果で、誰もその後、講習会に参加したり
マニュアルの購入をしたりは
してはくれません。
ですから、最初、小冊子の作成も
重要な仕事と成ります。
■ 実は、作成に約1年近くかけています。
神田先生の本を中国で読んだ時から、
小冊子の発刊を考えて、
時間が有ると、パソコンに向かうように
成ったのです。
営業関連は、今の小冊子を含めて
3冊作成しています。
1冊目は、今読むと笑えるような、
自伝小説的な物です。
2冊目が、小冊子で無料配布しているものです。
3冊目は、マニュアルとして作成しました。
これは、冊子では無く、マニュアル本で
永久保存版です!
■ 最初は、ワードで作成して、
プリントアウトして配っていました。
でも、これだと、本当に手間がかかるので、
私が以前開設した中国大連のオンデマンド印刷
に依頼して、小冊子を3千冊作成して貰いました。
1冊120円ほどで作成してくれました。
日本国内でも、同じ程度の値段で作成して
くれる所もあるようですが、少しでも、
前の会社に貢献したいので、以前の会社に
頼みました。
■ 内容は、その当時としては、自分の中の
全てを出して作成しましたので、非常に
濃い内容に成っています。
これも、神田先生が「出し惜しみするな!」
と言われていたので、その通り実行して
配布しています。
■ 「もう書く事無いでしょう?」って
思われるかも知れませんが、
毎日のようにブログを書いて、
研修のマニュアル作成して、…
「思いつかない筈」なのですが、
実は、書けば書くほど、
いろいろ浮かんでくるように成るのです。
これも神田先生が言われていました。
書けば書くほど、発想が広がって、
書けるように成るのだと。
■ そして、最初は知り合いに送り付けたり、
FAXDMを送ったりしながら、
徐々に徐々に、配布部数が伸びました。
メルマガやブログの読者が、
私のホームページを通して、
純粋に申し込んだ部数が、
やっと、500部を突破しました。
500部を超えたら、有料にしようとか
思っていましたが、まだ有料化は
早い気がします。
まあ、そのお陰か、講習会への参加者も
徐々に増え、マニュアルの購入者も
多く成って来ました!
最初は、もっともっと簡単だと思っていましたが、
実は、非常に地味で、
コツコツした仕事だと言う事を、
経験出来ました。
■ 「小冊子が出来てるんなら、何で時間がかかるの?」
と思われるかも知れませんが、
キチンと、1冊1冊に送り状を付けて、
マニュアルやDVDなどのチラシや
講習会の案内を同封するのです。
「よろしくお願いします!」
心の中で、そう念じながら封筒に詰めて、
宛名印刷したのを切って貼り付けて、
メール便で送り出すのです。
■ 何通送っても、マニュアルの注文が入らない!
「読まないで捨てられてるんだろうな~!」
そう思いながらも、1件1件気持ちを込める!
まあ、営業と一緒で
“確率”です。
読む人も居れば、
捨てる人も居ます。
講習会に参加する人も居れば、
参加しない人も居ます。
■ 最近クライアントに成った社長が、
「島田さん、良くFAXを送って来てましたよね。
最初は、関係無いと捨ててましたが、会社の状況
が変わって、まさかお願いするとは、不思議ですね~!」
と言われていたのを聞いて、
営業で、同じエリアを何度も回ったいた頃の
事を思い出しました。
プッシュ型の営業では無いので、
電話をかけたり、訪問したりはしませんが、
プル型でも同様に、キッカケを与え続ける。
その事が重要なんでしょうね!
下記、キッカケです!!
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http://www.cotucotu.com/kousyukai.html
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です。
■ 以上、よろしくお願い致します。
***********************************
プロ指導専門ティーチィングプロ
島田 安浩
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アクト株式会社 代表取締役 島田 安浩
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
URL:http://www.cotucotu.com
mail:info@cotucotu.com
メルマガ http://www.mag2.com/m/0000246022.html
【 営業編:売れる営業マンの常識非常識 】
メルマガ http://www.mag2.com/m/0000257207.html
【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】