今朝の夢の話。
しばらくぶりに元カレに電話をかけたら、こんなことになっていた。
『電話をかけてきた相手に対してメッセージを吹き込んでおけるアプリ』なるものがあるらしい。
呼び出し音の代わりに、アニメな女の子の声でアプリのガイダンスが始まり、「このメッセージを聞いたら、すぐ(番号主に)フォローしてくれなきゃスネちゃうぞ☆」という後押しで締められると、彼からのメッセージが始まった。
元カレ 「俺が心配した時に、謝らなくていいって、俺前に言ったよね?!」
私 「??……????」
訳が分からず思考停止する私に追い打ちをかけるように、二通目のメッセージが流れ始めたけれど、何を言っているのかよく分からなかった。それくらい、早口で感情的なものだった。
話はその5分前にさかのぼる。
ふと、二重生活(本命の彼がいて、もう一人彼氏がいるってやつ)楽しかったな~、やっぱり私(多重)恋愛していた方がエエのかしら~?
両方の彼とうまいことやれていた時もあったよなぁ。そういや、イケメンの彼氏いたよなー・・あの人どうしたっけ?
という回想から始まり。
私は未婚で、イケメン彼氏(間男)は、私が勤めていた職場の上司でした。
普通に上司と部下の関係で、たぶんそこまでお互いに意識してなかったと思う。
なんだけど、本命彼氏と上手くいかなくてプンスコしている時に、気まぐれでイケメン上司を呼び出して、なんかそのまま、、付き合うことになったのが、斎藤工でした。
付き合っていた期間は数週間くらいかな。
デートしている時に、タクミとちょっとした口論になって、そのまま連絡を絶って、私は会社も辞めちゃって、音信不通になっていたけれど。
あの人と付き合ってるの楽しかったな~今どうしてるんだろう?
と、ケータイに何とか残っていた番号を見つけ出し(登録は消したらしい)、電話をしてみることに。
そして、冒頭シーンに戻る。
タクミからのメッセージに、一瞬「?」と思ったけれど、直後にその光景はフラッシュバックする。
タクミとデート中、私は何か凹んでいて、その様子を心配したタクミ。心配をかけたことを謝る私。
で、何がどうなってケンカになったかは分からないけれど、まぁお互い何だか虫の居所が悪かったのでしょうね。そのまま別れちゃったんだよね。
感情的で何を言っているか分からないメッセージはおそらく、私が何の連絡もせんので、うん、そうなったって言う感じです。
で、そんな元カレ・タクミから私へのメッセージが吹き込まれていたのは1か月前のこと。
それを見て、「あ、まだイケるな」って直感的に思った私。
まだイケるな=元サヤの可能性ありだな
悪魔かおのれは
まぁでも、、本当に欲しい女だったら、恥もプライドもかなぐり捨ててくるのが男だから。
今日まで連絡なかったってことは、タクミはもうダメかなー…と、ここまで思い至ったところで。
そういえば私、前職どうやって辞めたんかいな?
何か理由つけるのめんどいからって、結婚の準備があるので~とかって事で辞めた気がする。タクミと顔合わせないように。そそくさと。
・・・あれ?私、『寿退社』してへん?
そらアンタ、、連絡できひんやろ
つかアタシどんだけやねん。
自分のヒドさにびっくりしたわマジで。
夢なのに。
夢なのにですよ。
目覚めてしばらく、本気で胸が痛かったわー
私のこと大事にしてくれてたのに、踏んだり蹴ったりな仕打ちをしてもうたー。しかもそれ綺麗さっぱり忘れてるって
夢だと分かって本当にホッとしたけど、残念なような
だってあの爽やかスマイルと悩殺ボディが自分のモノだったのですよ!惜しいに決まってる…!
それはさておき。
この夢診断をざっくりするとですね。
「自分を大事にしてくれる存在をないがしろにする」というのは、まぁこれはあれですわ、「自分と自分の連携が上手くいってませんよー」というサインですね。
タクミとデート中、空港みたいに広い駅構内をぐるぐる迷ったりしたんですけれども、それも、今まさに「ここからどこへ向かおう?」という自分の心のぐるぐる具合の投影という感じでしたし。
そして一番の要因はですね、、
映画『君の名は。』のサントラを聴きまくっていて、さわやかな恋愛って良いよね♡って盛り上がっていたから。
さわやかな恋愛=ウワキ恋愛になるんか己はって感じですけども。
まぁしょうがない。
相手が斎藤工であろうとも。
私の心の特等席には、いつでも旦那さんが座っているのだから
しばらくぶりに元カレに電話をかけたら、こんなことになっていた。
『電話をかけてきた相手に対してメッセージを吹き込んでおけるアプリ』なるものがあるらしい。
呼び出し音の代わりに、アニメな女の子の声でアプリのガイダンスが始まり、「このメッセージを聞いたら、すぐ(番号主に)フォローしてくれなきゃスネちゃうぞ☆」という後押しで締められると、彼からのメッセージが始まった。
元カレ 「俺が心配した時に、謝らなくていいって、俺前に言ったよね?!」
私 「??……????」
訳が分からず思考停止する私に追い打ちをかけるように、二通目のメッセージが流れ始めたけれど、何を言っているのかよく分からなかった。それくらい、早口で感情的なものだった。
話はその5分前にさかのぼる。
ふと、二重生活(本命の彼がいて、もう一人彼氏がいるってやつ)楽しかったな~、やっぱり私(多重)恋愛していた方がエエのかしら~?
両方の彼とうまいことやれていた時もあったよなぁ。そういや、イケメンの彼氏いたよなー・・あの人どうしたっけ?
という回想から始まり。
私は未婚で、イケメン彼氏(間男)は、私が勤めていた職場の上司でした。
普通に上司と部下の関係で、たぶんそこまでお互いに意識してなかったと思う。
なんだけど、本命彼氏と上手くいかなくてプンスコしている時に、気まぐれでイケメン上司を呼び出して、なんかそのまま、、付き合うことになったのが、斎藤工でした。
付き合っていた期間は数週間くらいかな。
デートしている時に、タクミとちょっとした口論になって、そのまま連絡を絶って、私は会社も辞めちゃって、音信不通になっていたけれど。
あの人と付き合ってるの楽しかったな~今どうしてるんだろう?
と、ケータイに何とか残っていた番号を見つけ出し(登録は消したらしい)、電話をしてみることに。
そして、冒頭シーンに戻る。
タクミからのメッセージに、一瞬「?」と思ったけれど、直後にその光景はフラッシュバックする。
タクミとデート中、私は何か凹んでいて、その様子を心配したタクミ。心配をかけたことを謝る私。
で、何がどうなってケンカになったかは分からないけれど、まぁお互い何だか虫の居所が悪かったのでしょうね。そのまま別れちゃったんだよね。
感情的で何を言っているか分からないメッセージはおそらく、私が何の連絡もせんので、うん、そうなったって言う感じです。
で、そんな元カレ・タクミから私へのメッセージが吹き込まれていたのは1か月前のこと。
それを見て、「あ、まだイケるな」って直感的に思った私。
まだイケるな=元サヤの可能性ありだな
悪魔かおのれは
まぁでも、、本当に欲しい女だったら、恥もプライドもかなぐり捨ててくるのが男だから。
今日まで連絡なかったってことは、タクミはもうダメかなー…と、ここまで思い至ったところで。
そういえば私、前職どうやって辞めたんかいな?
何か理由つけるのめんどいからって、結婚の準備があるので~とかって事で辞めた気がする。タクミと顔合わせないように。そそくさと。
・・・あれ?私、『寿退社』してへん?
そらアンタ、、連絡できひんやろ
つかアタシどんだけやねん。
自分のヒドさにびっくりしたわマジで。
夢なのに。
夢なのにですよ。
目覚めてしばらく、本気で胸が痛かったわー
私のこと大事にしてくれてたのに、踏んだり蹴ったりな仕打ちをしてもうたー。しかもそれ綺麗さっぱり忘れてるって
夢だと分かって本当にホッとしたけど、残念なような
だってあの爽やかスマイルと悩殺ボディが自分のモノだったのですよ!惜しいに決まってる…!
それはさておき。
この夢診断をざっくりするとですね。
「自分を大事にしてくれる存在をないがしろにする」というのは、まぁこれはあれですわ、「自分と自分の連携が上手くいってませんよー」というサインですね。
タクミとデート中、空港みたいに広い駅構内をぐるぐる迷ったりしたんですけれども、それも、今まさに「ここからどこへ向かおう?」という自分の心のぐるぐる具合の投影という感じでしたし。
そして一番の要因はですね、、
映画『君の名は。』のサントラを聴きまくっていて、さわやかな恋愛って良いよね♡って盛り上がっていたから。
さわやかな恋愛=ウワキ恋愛になるんか己はって感じですけども。
まぁしょうがない。
相手が斎藤工であろうとも。
私の心の特等席には、いつでも旦那さんが座っているのだから