おはようございます。
神奈川県横浜市の建築設計事務所 株式会社コア建築設計工房の長谷川です。
3月12日に「長崎24 前半編」というブログをUPしてから、日が経ってし
まいましたが… 後半編とまいります。
長崎では長崎県美術館を楽しんできました。後半では長崎県美術館の写真を
見ていただこうと思います。
長崎県美術館は目の前が港になっていて、運河沿いに建っている美術館です。
設計は隈研吾氏と日本設計。
▲メインエントランス前広場(もう少し右側に出入口があります。)
▲メインエントランス以外にも運河沿いに出入口が3つあります。
▲運河の上に2棟を繋ぐ「橋の回廊」(渡り廊下)
▲運河に面した建物の表情は、御影石のルーバーが特徴になっています。
▲前の写真をちょうど上部(渡り廊下屋上)から見た写真になります。近く大きな客船が!
▲屋上は港が一望できます。おそらく夜景が美しく見える場所でしょう。
▲運河の上を渡っている「橋の回廊」
▲前の写真回廊の先、突き当りに階段があります。その階段を降りると、メインエントランスのホール・
ミュージアムショップになっています。
▲矢印が壁を指しているサインが素敵です。
▲天井もルーバーです。
建物の程よい大きさと、展示と景色を楽しめる配置がとてもバランスがよいので、疲れることなく
長い時間楽しめる美術館だと思いました。
横浜の設計事務所
【コア建築設計工房】
https://www.arc-core.co.jp/