佐渡釣り日記(その111）【本土上陸 スモールマウスバス編】

帰省ついでに例のやつを退治にいってきました。


本土での釣りになるので佐渡とは違ってスレ度が高くて苦戦が予想されます。
初めての島外の釣りなのでどこまで佐渡のノリが通用するのか楽しみなところですが…。


朝食までの約２時間の許可をもらって例のやつがいると情報のあるダムに出撃。

歩いて１周できる佐渡のダムとは全然規模が違ってデカいです。




いろいろな情報から釣れそうなポイントを探して一周してみると、ピッタリのポイントを発見。


さっそく、底系の実績ワームをキャストすると、小さいヒットありアワせると、
ミニスモールバスゲット！！




その後もミニサイズ連発である意味で爆釣モードになっています。




せっかくなんでワーム・レンジ・ポイントを試してみるとある法則があるのを発見。

トップ＆ミドルレンジ→×
底のズル引→△
底のリフト＆フォール・ストップ＆ゴー→○

もちろんワームの種類で反応が全然ちがいます。

見えバスを狙うも反応なし。スレているのか底しか反応しないのか…。

ポイントもある条件がそろっていないとあまり反応しません。

いろいろ試していると３０ＵＰクラスのヒットあり。
いいサイズかな～と思って、あげてみると
２５ＵＰスモールマウスバスゲット…。








ノーマルバス＋１０ｃｍ分のパワーってところでしょうか。
思ったよりパワーがあって面白いですね。

その後、朝食の時間が迫ってきたので撤退となりました。


本土のバスはかなり厳しいと聞いていたのでボウズを覚悟してましたが釣れてホッとしました(笑)