愛馬クッキーとゆかいな動物たち

親バカパパの奮闘記 クレーン買ったけど、新しいのが欲しい^^

秋晴れの中

2012-11-18 | 自家製 堆肥
気持ち良いほど晴れてくれました^^



今日は予告通り?家族3人で落ち葉ひろい(笑)

今季から自家製の堆肥と肥料に取り組む。



ここは夏にカブトムシを捕った秘密のポイント^^



落ち葉を集めると・・・って下はすでに良い感じの腐葉土なんですけど・・(笑)



花菜はドングリ拾いに精を出す^^



ゴミ袋や色々な容器に一杯になったので今度は探し物を



あった!(喜)

この白い物何かわかる?落ち葉の中にある発酵菌の塊。これを見つけ一緒に発酵させると仕上がりも早い。

ここの帰りに本社へ。精米機があるので米ぬかもある。お米も農家から直接譲って頂いて使う前に精米してるんですよ。落ち葉を降ろし、今度は大畠運送の森ちゃん^^



僕と同級生なのだ!運送会社なのでパレットをもらいに(笑)

帰ってから米ぬかと“ラクトヒロックス”を混ぜる。これは発酵や土壌を改善する菌の塊みたいな物。紫外線に弱いので玄関でマゼマゼ。。。



10キロ近い米ぬかにラクトヒロックス50g。これだけで100キロくらいの堆肥を作れるらしい。

その頃ママと花菜は・・・



庭で乾燥した落花生をムキムキ・・・(大笑)



2時間剥きつづけて2キロくらいのピーナッツに^^これは蜂蜜とでピーナッツバターになるらしい(大喜)

その頃僕は・・



もらって来たパレットで堆肥BOXを完成^^山には去年、カブトムシを育ててたBOXがあるので時間があれば一緒に発酵させる。

落ち葉入れて米ぬかを。



今度は馬糞を入れて米ぬか。



1週間後に反そうか悩んでる。返しをしなければ発酵熱が60度くらいまで上がるので病原菌や害虫の卵、雑草の根や種を死滅させるから良いという説と逆に良い菌まで死滅するので返しをして粗熱を逃がす、という説がある。

こんな事はよくある話だが、とりあえずどちらも良いみたいなので僕は返す方をとる。なんたって、ラクトがあるので初期発酵がすめばまた添加すればいいんだもん^^



これで、完全自家製堆肥がスタートとなった。この分野は最近特に流行ってるので参考資料が多く楽しい。



時間があったので隣にもう一つ作った^^

明日は超久しぶりに釣りでも行きますか!

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