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愛馬クッキーとゆかいな動物たち

親バカパパの奮闘記 クレーン買ったけど、新しいのが欲しい^^

小さな木工所^^

2010-08-10 | 日本蜜蜂
朝から木工所には甲子園のラジオが。。



あの試合の始まりと終わりに鳴る“ウ~”のサイレンを聞くと“俺って現場で頑張ってるぜ!”見たいな気持ちになる^^夏って感じ!

冗談はさておき、昨日の出来事で巣箱の精密さと精巧がどれだけ大切かを知らされ微調節のカンナをもつ。

分蜂群の確保の為、待ち箱を組み立てた。

帰ってから台風の影響か涼しいのでクッキーを庭に^^



丸太式1号も完成させた。



王台を作ってからの10日~15日の間に新しい新居を探しに偵察蜂が出始める。今のうちに待ち箱をアピール^^



手前が分蜂しそうな蜂入り巣箱。奥に見えるのが第2待ち箱。



これは2段目に丸穴を設け、より集蜂を見込む。下の巣門だけでも良いが、自然界には横穴は少ないので丸穴や縦穴に集まりやすい。

第3の巣箱。これは文蜂時に蜂玉が出来た時の採り込み用だが僕の巣箱はこのままでも両用できるように考えた。このまま待ち箱でも良いし蜂玉みつけたらこれが出動する。



あと1つは2階のベランダに。“迷ったらベランダに!”と言われるくらい確率がいいとされている。写真撮ってないが・・^^

合計4つの待ち箱。明日は、蜂玉をつくりやすいと言われる止まり場を作る予定。通常は新しい新居に行くまでに元巣付近で蜂玉を作り一旦休憩する。それに止まってくれればより確実に捕獲できる。

よく言われている待ち箱や採り込み箱は携帯性を重視し、薄板などで軽量化されたものが多い。しかし、6月の分蜂を取り逃がしたように飼育する巣箱(30mm厚材)で取り込んだほうが良いに決まってる。確かにそれを持って脚立などに登るのは大変だがそこは体力でカバー出来る(笑)あと20年経ったら軽いの作るか花菜(23歳)に頼む(大笑)