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コンビニエンス・ゼロ/シャイニングエンジェル

ディメンション・ゼロやゼクスについて好き勝手に語るページです。

プレリリース・イベント

2010年04月18日 | くべゆり
今日は待ちに待ったVセンチュリーのプレリリースです。
というわけで、プレリリース・イベントに参加してきました。
緑赤黒の3色デッキで、大型ユニット中心でピックしました。
結果は3勝0敗で優勝。
久しぶりのプレイでしたが、良い結果が残せました。

メインでピックした緑で強いカードが取れたのが勝因でしょう。
ということで、緑中心にブードラで強かったなあと思うカードを
紹介してみます。

●新生獣T・タンタリオン
使用コスト:緑1無5
移動コスト:緑1無3
タイミング:クイック
パワー:7000
スマッシュ:2
能力:なし

●大巨人ユピテル
使用コスト:緑2無4
移動コスト:緑2無1
タイミング:クイック
パワー:8500
スマッシュ:1
能力:覚醒-緑2 ユニット1体フリーズ

ブードラでは大きいことは強いことなので、
この辺の優秀なユニットがコモン、アンコモンで
入っているのが緑の強みです。

●鉄腕シルバーバック
使用コスト:緑1無3
移動コスト:緑1無1
タイミング:クイック
パワー:6000
スマッシュ:1
能力:自分のスマッシュ1枚につき、パワー+1000
   暴走4-相手は山札のトップをエネルギーにリリースで置いてよい

これがコモンなので、3枚取れました。
暴走は長期的に見ると辛いのですが、
色指定1の4コスト6000ユニットは、単純に強かったです。

●パンドラ・エッグ
使用コスト:緑2無2
種別:ベース
タイミング:クイック
能力:[コスト:無X このカードをフリーズ]《ノーマル》
   あなたは自分のエネルギーゾーンの対象の使用コストX以下の
   ユニットを1枚選び、このカードと同じラインの自軍エリアの
   スクエアにリリースして置く。

何回も使用できる生命の門です。
ブードラでこの能力はやばいでしょう。
ちなみにアンコモンです。
単純に止めに使用するだけでも強いのですが、
ブードラで出しにくい色指定の重いユニットを、
エネルギー経由で出すこともできます。
決まらなかったのですが、
下で紹介するアルィンドを出したら勝ったも同然です。

●竜皇帝アルィンド
使用コスト:赤5無4
移動コスト:赤2無2
禁呪:3
タイミング:クイック
パワー:10000
スマッシュ:2
能力:このカードがスクエア以外からスクエアに置かれた時、
   バトルスペースのすべてのユニットに8000のダメージを与える。

盤面リセットカードです。
ブードラではなかなか耐えられるカードは無いでしょう。
通常構築でも、アニヒレイトとこれのどっちに禁呪枠を使うか
悩むところです。

その他、強くないけど気になったカードを。

●ドカン・ドカン
使用コスト:赤2無4
移動コスト:赤1無2
タイミング:クイック
パワー:3000
スマッシュ:3
能力:なし

6コストの3スマッシュユニットです。
そのおかげで、コスト計算上パワーを-1500もされています。
でも、パンドラ・エッグから9コストで3スマッシュ決めたときは、
1枚ピックしておいて良かったなあって思いました。

●絶対的終身雇用
使用コスト:黒1無1
種別:ストラテジー
タイミング:ノーマル
能力:墓地のユニットを1枚手札に回収
   プランゾーンからプレイしたら、プレイ後手札に加える

ブードラなら弱くはないのですが、通常構築だと微妙なカードです。
プランから使用できれば、手札を2枚増やせるのですが・・・
一番の問題は、これがシルバーレアなことです。


さて、来週発売直後の土曜日(4/24)は恒例の昆布交流会です。
今回は新弾を早速使用しての通常構築戦と、
新弾を使用してのブードラになります。
また、合間を見つけてVシールドもやります。
ブードラやVシールドのカードはこちらで貸し出しますので、
気軽に参加してください。
詳細はこちら。

究極アルティメットグランプリ結果報告

2010年03月23日 | くべゆり
究極アルティメットグランプリに参加してきました。
結果は3勝2敗1不戦勝。
1試合プレイミスで負けたのが悔やまれるところでした。
ということで、今更ですが使用したデッキを紹介します。

赤ユニット:8枚
4-4 祭儀の踊り子リムセ【禁呪2】×1
4-2 機神兵カンノン(禁止)×2
4-1 融解戦鬼灼熱王(制限)×3
4-3 アニヒレイト・ドラゴン【禁呪3】×2

緑ユニット:14枚
3-1 スカラベマスター×3
4-1 悪戯するフェアリー×3
4-1 大巨人ゴッドファーザーJr.×3
4-3 神生獣V・ヴァナジオン×2
4-1 大巨人ウートガルザ・ロキ×3

緑ベース:13枚
3-1 精霊の迷い家(制限)×3
4-1 枯れ果てた大樹(制限)×3
4-1 再誕する迷宮×3
4-3 妖精の社交場×3
4-4 大巨人の盾×1

黒ストラテジー:1枚
2-2 死者の手×1

緑ストラテジー:4枚
4-3 心に刺さった棘×3
3-1 迷い家の秘宝×1

カンノン入りの赤緑ファッティです。
対戦相手は、
・黒青白の幽鬼の谷+スージー×2戦(2勝)
・赤青急襲ビート×2戦(2敗)
・緑赤ラッパビート×1戦(1勝)
でした。

赤青急襲ビート相手に、序盤エネルギーブーストが上手くいったので、
6ターン目辺りに調子に乗ってフルエネタップしたら、
返しでプラヴァ・ビル+カンノンを決められました。
本当に、何年D0をやっていても、こういうミスが直らないんだから・・・

気を取り直して、次の日曜日(3/28)は恒例の昆布交流会です。
今回はいつもの曽根の中央公民館ではなく、
蛍池の公民館なので、参加する方はご注意下さい。
詳細はこちら


青緑エネルギー破壊

2010年03月13日 | くべゆり
最近モンコレを始めて、しばらくそちらに時間を取られていました。
D0のデッキも組んでいたのですが、
青白遅延と黒青除去コンがうまく組めずに断念。
代わりに青緑のエネルギー破壊を紹介します。

青ユニット:2枚
4-3 断裂の魔氷クレバス【禁呪3】×2

緑ユニット:18枚
4-1 悪戯するフェアリー×3
1-1 大巨人クレーター・メーカー(制限)×3
4-1 大巨人ゴッドファーザーJr.×3
1-1 大巨人コスモクエイク×3
1-2 大巨人ゴッドファーザー×3
4-1 大巨人ウートガルザ・ロキ×3

青ベース:3枚
4-2 産卵科病棟×3

緑ベース:9枚
4-1 枯れ果てた大樹×3
4-3 妖精の社交場×3
4-4 大地の緒×3

青ストラテジー:8枚
1-2 バードマン・ソウル×3
4-1 再改造手術×3
4-3 ピカレスク・ロマン【禁呪2】×2

序盤は産卵科病棟でコスモクエイクを出すことを狙います。
上手くいけば、大地の緒でゴッドファーザーに変えて、
コスモクエイクを出し直します。

この流れが上手くいかなかった場合、
妖精の社交場でエネルギーブーストして、
ピカレスク・ロマンやウートガルザ・ロキで
ゴッドファーザーやクレバスを出していきます。

7コスト以上のユニットと大地の緒が揃えば、
ユニットの出し入れをするだけで盤面の制圧ができます。

ダンスパーティなどのエネルギーゾーン効果を出された場合、
対処法が入っていないので諦めてください。
ゴッドファーザーでクレバスを並べれば、
何とかなる時もあります。

気がつけばもう来週には究極アルティメットグランプリです。
まだグランプリ用のデッキが決まっていないので、
できたらもう少しデッキを練ってみたいと思います。

ラッパビート

2010年02月18日 | くべゆり
灼熱カンノンに続いてメタの中心デッキと目される、
ラッパビートを紹介します。

赤ユニット:4枚
3-3 フレイム・フライ×2
3-4 制圧戦鬼煉獄丸(禁止)×2

緑ユニット:17枚
3-1 スカラベマスター×3
4-1 兎娘キューティ・バニー×3
4-3 花園の歌姫【禁呪2】×3
3-4 ラッパ・ドリアード(禁止)×3
2-4 ガン・ドリアード×3
3-3 スカルジャイアント×2

赤緑ユニット:8枚
3-2 変炎獣ゲルハーピー×3
3-4 変炎獣ゲルサラマンダー×2
3-3 変炎獣ゲルトロール×3

緑ベース:3枚
3-1 精霊の迷い家(制限)×3

赤ストラテジー:5枚
3-4 スカーレット・シャワー×3
2-2 ニトロ・カタパルト(制限)×2

緑ストラテジー:3枚
1-3 小さくて大きな力×3

ベースが3枚だけなので、ゴッドファーザーJr.や悪戯するフェアリーが
入っていないバージョンになります。
スロットに余裕があればバードマン・ソウルを入れたいところです。
フォースのカードが花園の歌姫しか入っておらず、
ほとんどサードのカードだけで組めるのも特徴的です。

回った時の爆発力は相変わらずですが、
一度盤面をリセットされると共鳴や隊列召喚などがプランから腐るので、
再展開が意外としにくいのが弱点です。

緑青ファッティwithカンノン

2010年02月14日 | くべゆり
本日参加した究極アルティメットグランプリの予選は参加者1名で、
参加賞と上位賞をもらって帰ってきました。
ということで対戦はできなかったのですが、
今日使う予定だったデッキを紹介します。

赤ユニット:2枚
4-2 機神兵カンノン(禁止)×2

青ユニット:1枚
4-3 断裂の魔氷クレバス【禁呪3】×1

緑ユニット:19枚
3-1 スカラベマスター×3
4-1 悪戯するフェアリー×3
4-1 大巨人ゴッドファーザーJr.×2
4-1 スキップするフェアリー×3
4-3 神を討つ魔剣の勇者【禁呪1】×2
4-3 神生獣V・ヴァナジオン×3
4-1 大巨人ウートガルザ・ロキ×3

緑ベース:9枚
3-1 精霊の迷い家(制限)×3
4-1 枯れ果てた大樹(制限)×3
4-3 妖精の社交場×3

青ストラテジー:6枚
1-2 バードマン・ソウル×3
4-1 再改造手術×3

緑ストラテジー:3枚
2-1 幸せはすぐ近くにある×2
3-1 迷い家の秘宝×1

緑青ファッティにカンノンを入れただけのデッキです。
ノーマル形式に比べて大巨人の盾が抜けているので、
魔剣勇者のかわりに嘘をつくフェアリーの方が良いかもしれません。

ウートガルザ・ロキ⇒ヴァナジオン⇒カンノンの流れは素晴らしく、
ベース2枚、ユニット無しの状態から7エネで7スマが決まります。
エネブーとドローの両方が入っているので、デッキの安定度も高いです。
弱点はベース対策をしっかりとされることで、
電脳神やライトニングホーンで2ラインつぶされると、
そのカードを除去するのも難しいでしょう。

さて、ここまでカンノンデッキを3つ紹介してきたので、
そろそろ次は別のタイプのデッキを紹介してみたいと思います。