コンビニエンス・ゼロ/シャイニングエンジェル

ディメンション・ゼロやゼクスについて好き勝手に語るページです。

覚醒の刻カード評価

2010年04月29日 | くべゆり
今回はカードリストの公開が発売日当日だったため、
発売後になってしまいましたが、
コンビニエンス・ゼロのメンバーで覚醒の刻のカード評価をしました。

結果は見ていただければ分かると思いますが、
何と言うか、白ばっかり。
6人で24枚カードを挙げたうち、半分の12枚が白のカードです。
1位にあげた人は6人中4人。
まあ、今回はそれだけ白が強化されたということなのでしょう。

これからの大会、白が台風の目になりそうです。

覚醒版スターロードデッキ

2010年04月28日 | ぶっしー
さて、新弾も発売されて皆さんいろいろなデッキを作っていることと思いますが、
ぶっしーもいろいろなデッキを作りました。
その中でまず最初に作ったデッキを紹介します。

■ユニット24枚(白21、青3)

4-4 ×3 天魔モリガン
4-4 ×3 天魔エーディン
4-4 ×3 天魔マナナン・マクリル
4-4 ×3 天魔ケルヌンノス【禁呪2】
5-1 ×3 天魔ベレヌス
5-1 ×3 天魔エポナ
5-1 ×3 天魔クー・フーリン

5-1 ×3 料理長コック・ハワード

■ベース10枚(白4、青6)

3-4 ×2 散り逝くバラ
5-1 ×2 ソーラービーム・サテライト

4-3 ×3 海底都市中央銀行
4-4 ×3 密閉されたサイバーワールド

■ストラテジー6枚(白3、青3)

5-1 ×3 白銀の衝撃【禁呪1】

4-1 ×3 再改造手術 


また、スターロードかよ、と思った人もいるかもしれませんが、
今回の新カード登場で本格的にスターロードが馬鹿に出来ない強さを手に入れたとぶっしーは思っています。

まず、スターロード最大の弱点だったエーディンがいないと何も効果を発揮しない
という点が《天魔エポナ》の追加により、安定性がアップ。
《天魔クー・フーリン》も1コストで登場でき、しかもそうして登場した際には、
「耐性-エネルギーゾーン効果を持つカード」を持っているので対処するのも容易ではないです。
モリガン等以前のスターロードも《B-tan博士》などの登場により、環境的に強くなっていたりします。
序盤に出したモリガンで相手のB-tanを封じつつ、隙があれば《料理長コック・ハワード》の隊列を狙い、
マナナン・マクリルで相手のエネルギーゾーン効果を割りつつ、手札に除去を握る、といったことも出来ます。

そして、使用していて強いと思ったのが《白銀の衝撃》。
詰めに使うのはもちろん、エーディンやエポナを出すために使用したり、
ケルヌンノスを呼び出したりといろんな場面で活躍します。
このカードは、いろんなデッキで活躍することになるのではないでしょうか。

緑単ビート(Vセンチュリー構築)

2010年04月26日 | くべゆり
ついに覚醒の刻が発売されましたが、皆さんデッキを組んでますか?
私はBCC in 名古屋でランブル戦が行われるVセンチュリー構築が楽しくて、
そっちのデッキばかり組んでいます。
ということで、まずは緑単ビートを紹介します。

緑ユニット:29枚
Qst 兎娘キューティ・バニー×2
Qst 花園の歌姫【禁呪2】×3
5-1 コウ・ドリアード×3
5-1 妖魔の美容師ヒル×3
Qst 美麗羊ビューティ・ラム×3
Qst 大巨人ゴッドファーザーJr.×3
5-1 妖魔の精霊使いアスタ×2
Qst 神を討つ魔剣の勇者【禁呪1】×3
5-1 ウツロイ・ドリアード×3
5-1 新生獣C・カーボニオン×3
Qst 新生獣V・ヴァナジオン×1

緑ベース:8枚
Qst 禁断の地の果実×3
Qst 花咲く結界×3
5-1 ロスト・ワールド×2

緑ストラテジー:3枚
5-1 獣達の遠吠え×2
5-1 深緑の衝撃【禁呪1】×1

エネルギー、スマッシュブーストと覚醒のおかげで、
気持ち悪いくらいにユニットが展開できます。

ウツロイは使ってみて、やっぱり強さを確認できました。
1コストでプレイできる蜘蛛の巣フェアリーですが、
パワーが5000あるのが地味に優秀でした。

他に強いと思ったのは、カーボニオン。
プランがめくれていればパワー6500の加速持ち。
こんなのが1コストで出てきていいんでしょうか?

緑は2コストに優秀なユニットが多いので、
覚醒との相性が非常に良かったです。

ディメンション・ゼロ ストーリー

2010年04月23日 | くべゆり
現在オフィシャルホームページで、
フォース・センチュリーまでのストーリーが紹介されています。
今までゲームにしか興味が無かった人も、
これを機に背景ストーリーを追ってみてはいかがでしょうか。

なお、オフィシャルで公開されているフレーバーテキストは、
ごく一部のカードのものになります。
そこで、これまでの全てのカードのフレーバーテキストをエクセルに入力しました。
メインキャラクター以外の活躍ぶりを、これでチェックしてみてはどうでしょう。

エクセルのファイルは、こちらで公開しています。

プレリリース・イベント

2010年04月18日 | くべゆり
今日は待ちに待ったVセンチュリーのプレリリースです。
というわけで、プレリリース・イベントに参加してきました。
緑赤黒の3色デッキで、大型ユニット中心でピックしました。
結果は3勝0敗で優勝。
久しぶりのプレイでしたが、良い結果が残せました。

メインでピックした緑で強いカードが取れたのが勝因でしょう。
ということで、緑中心にブードラで強かったなあと思うカードを
紹介してみます。

●新生獣T・タンタリオン
使用コスト:緑1無5
移動コスト:緑1無3
タイミング:クイック
パワー:7000
スマッシュ:2
能力:なし

●大巨人ユピテル
使用コスト:緑2無4
移動コスト:緑2無1
タイミング:クイック
パワー:8500
スマッシュ:1
能力:覚醒-緑2 ユニット1体フリーズ

ブードラでは大きいことは強いことなので、
この辺の優秀なユニットがコモン、アンコモンで
入っているのが緑の強みです。

●鉄腕シルバーバック
使用コスト:緑1無3
移動コスト:緑1無1
タイミング:クイック
パワー:6000
スマッシュ:1
能力:自分のスマッシュ1枚につき、パワー+1000
   暴走4-相手は山札のトップをエネルギーにリリースで置いてよい

これがコモンなので、3枚取れました。
暴走は長期的に見ると辛いのですが、
色指定1の4コスト6000ユニットは、単純に強かったです。

●パンドラ・エッグ
使用コスト:緑2無2
種別:ベース
タイミング:クイック
能力:[コスト:無X このカードをフリーズ]《ノーマル》
   あなたは自分のエネルギーゾーンの対象の使用コストX以下の
   ユニットを1枚選び、このカードと同じラインの自軍エリアの
   スクエアにリリースして置く。

何回も使用できる生命の門です。
ブードラでこの能力はやばいでしょう。
ちなみにアンコモンです。
単純に止めに使用するだけでも強いのですが、
ブードラで出しにくい色指定の重いユニットを、
エネルギー経由で出すこともできます。
決まらなかったのですが、
下で紹介するアルィンドを出したら勝ったも同然です。

●竜皇帝アルィンド
使用コスト:赤5無4
移動コスト:赤2無2
禁呪:3
タイミング:クイック
パワー:10000
スマッシュ:2
能力:このカードがスクエア以外からスクエアに置かれた時、
   バトルスペースのすべてのユニットに8000のダメージを与える。

盤面リセットカードです。
ブードラではなかなか耐えられるカードは無いでしょう。
通常構築でも、アニヒレイトとこれのどっちに禁呪枠を使うか
悩むところです。

その他、強くないけど気になったカードを。

●ドカン・ドカン
使用コスト:赤2無4
移動コスト:赤1無2
タイミング:クイック
パワー:3000
スマッシュ:3
能力:なし

6コストの3スマッシュユニットです。
そのおかげで、コスト計算上パワーを-1500もされています。
でも、パンドラ・エッグから9コストで3スマッシュ決めたときは、
1枚ピックしておいて良かったなあって思いました。

●絶対的終身雇用
使用コスト:黒1無1
種別:ストラテジー
タイミング:ノーマル
能力:墓地のユニットを1枚手札に回収
   プランゾーンからプレイしたら、プレイ後手札に加える

ブードラなら弱くはないのですが、通常構築だと微妙なカードです。
プランから使用できれば、手札を2枚増やせるのですが・・・
一番の問題は、これがシルバーレアなことです。


さて、来週発売直後の土曜日(4/24)は恒例の昆布交流会です。
今回は新弾を早速使用しての通常構築戦と、
新弾を使用してのブードラになります。
また、合間を見つけてVシールドもやります。
ブードラやVシールドのカードはこちらで貸し出しますので、
気軽に参加してください。
詳細はこちら。