どうも、ペペで御座います。夏中は忙しく、ご無沙汰しておりました。
さて、次の日本選手権の予選が既に始まってますね。しばらく離れていたので環境はイマイチ読めてないです。出られるかも微妙なところ……
というわけで、ペペの思考は既にイラストレーターカップまで飛んでおります。いやあ、いいですねイラストレーターカップ!
あんまし絵師様に興味がない人種(綺麗なイラストは好き)だったので概要発表の時点では不安を感じたりもしてたのですが、公式のリストで検索が出来るようになり「あれ、これって一種のアバター戦?」と思ってから一気にテンションがあがってます。
選んだ絵師様のユニットが+1000されるルールがいいですね。デッキ構築を縛られるのもいいですが、積極的にカードを使っていけるルールは非常に好みです。
そうそう、忘れちゃいけないのがイラストレーターカップはアルティメット構築であるということ。
今までスリーメンズバトルや赤王戦等、限定的にしか行われてなかったアルティメット構築環境がついに全国規模で解禁されますね。
ってことで今回は今でも使えそうなファースト・センチュリーのカードをざっとおさらいしてみようと思います。
お世話になったあんなカードやこんなカード、覚えてます?
~ イラストレーターカップ用、1stセンチュリー ユニット編 ~
・ステルス・スナイパー(秋保 ミイナ)
この前の赤王戦でもお世話になった火力内蔵ユニット。
出せる火力こそ珍しいものではなくなりましたが、墓地から戻る凶悪能力の強さは今でも一線級の能力。
ただ、パワー+1000の恩恵を受けるユニットが何かしら入ってるでしょうから、赤の除去はシステム面で不利なことにご注意。
絵師は秋保ミイナ様。「切りつける人形ノエル」「華麗なる人形遣いコルヴィッツ」「喜ぶ人形エマ」「微睡む人形スージー」「人形遣いの休息」など、ドールデッキのパーツがずらりと揃ってます。
ドール・サラマンダーデッキは赤黒配色なので、自然にデッキに組み込めるのはいいですね。
・イビルアイ・ドライバー(誉)
かつてプランジャーの異名を持った黒い除去内蔵ユニット。
ステルスとドライバーを見てると昔のことを色々思い出しますね……お世話にもなり、憎くもありw
同時期にノーマル環境に存在しなかった『補給』でコストを誤魔化してるユニットが多いので、これもご注意を。
絵師は誉様。「絶叫時計スクリームハイ」「監獄時計アルカトラズ」など、時計デックで……にしては場に並べ辛いコスト帯なので難しいかも。
・センチネル・センチピード(中北 晃二)
実は自分のユニットも戻せる青らしいテクニカルユニット。でも墓地から戻っちゃダメです。
このサイクルは2-4大陸違い種族強化の恩恵も受けられるのでお忘れなく。
5コスト圏まで手が届くのはエラいのですが、『補給』ユニットはやはりすぐ低コストで出てきてしまいます。
絵師は中北晃二様。「ロンリー・ローカスト」「ローグ・ロングホーンビートル」「クリーチャー・クリケット」とシルフ愛好家垂涎の絵師様ですね。
・花束を捧げる乙女(塚本 陽子)
プランジャー中唯一制限カードとなった白いベース&スマッシュ割能力の持ち主。
ベースを割る能力が今の環境でも非常に強力です。制限なのが残念やらありがたいやら。
昔はこいつのせいで試合が長引いt(話も長引くのでカット
絵師は塚本陽子様。「死霊軍団長ビフロンス」「魔獣軍団長ヴァサーゴ」が目を引きます。「蠢く死者」「血の盟約」とストラテジーながらも相性のいいカードもありますね。他にも「ライトニング・スナイパー」「踊り子の靴」「濃霧の魔氷フォッグ」「深淵竜エメラルドティアー」「小さな牙ガロン」「ドラゴンフライマスター」「凍える時のアイスクロック」などいぶし銀のカード達がたくさん。
・ カオスビースト・ナインテイル(Kou Takano)
ユニットではなくエネルギーを破壊するプランジャー内での変り種。
こいつだけパワーは4000ですが、4000で本当によかった……
カードプールが増えてエネ破壊デッキがちらほら見られるようになってるので、こいつを入れてがっつりランデスするデッキを組む、アリだと思います。
絵師はKou Takano様。 「大巨人ゴッドファーザー」「カオスヘッド・ドラゴン」 「大巨人ヘカトンケイル」「妖精竜スターフルーツ」「スカルジャイアント」とこれだけでデッキが組めてしまいそうです。
・幻影王ルドルフ(tosute)
墓地からコスト関係なくユニットを出しちゃう元祖裏口入門ユニット。
ストーリーでは残念なことになってしまいましたね。噛ませだと思われてたラインハルトはあの事件以来大出世。こうなるとは当時誰が予測したか……
墓地利用は色々厳しいご時世ですが、その爆発力は未だ通用するでしょう。本人が倒されず、墓地除外手段が相手になければ延々ユニットを出し続けられるので、ビート相手には無類の強さ。
墓地から出せるユニットの質も上がってるので、「断裂の魔氷クレバス」とか出てきた日にゃあもう……
リリース手段がかつてより増えてるのも見逃せません。コストは重いですが、重い分の働きをしてくれる御方です。
絵師はtosute様。 「スカルキメラ」「ギルティー・ポップ」とスケルトンが目を引きますね。「ボンガ・ボンガ・ボンガ」でルドルフのリリースを狙うという手も、一応、まあ一応はあります。
・ 大巨人ゴッドファーザー(Kou Takano)
エネルギーからコスト関係なくユニットを出しちゃう本家裏口入門ユニット。
本人は引退しましたが、息子が現在大活躍。父ちゃんも負けずに頑張って欲しいものです。
墓地除外の影響を受けず、エネ対策カードもそこまで使われていない現状の環境では、その性能をばっちり見せてくれるかも。
絵師は先程のナインテイルと同じくKou Takano様。後継の 「妖精竜スターフルーツ」とセットでどうぞ。スターフルーツから出てきたパパの強さ……覚えてます?
・エビレスラー(Hirokorin)
当初は全く注目されてなかったのに、3-3で突如「鎧闘士エビブロンズ」との相性に着目され、一躍メタルロブスターデッキの必須カードにまで上り詰めた下克上のレスラー。
TCGの醍醐味って奴ですなー。大抵はエビブロンズをプランに持ってきて、合成されることになるのが悲しいところですが。
メタルロブスター
絵師はHirokorin様。「アーマード・マキシマム」「ダークサイド・ソウル」と一見エビデッキに向いてそうですが、エビデッキ選択ならK2商会様選択がベターになってしまうのが残念。エビ以外でなら「リサイクルセンター」「テレポイント」「ダークサイド・ソウル」「ステルス・スティックインセクト」「雪霰の魔氷ヘイル」と青絡みのパーツが色々揃ってます。
・ 変幻獣バブルライカン(カスミカヲル)
当初から「二体並べばなんちゃってタイガーアイ」なんて言われていたバブルライカンですが、こちらもまた3-2で 「変幻獣ゲルポックル」によって成立したアメーバ/フレイムデッキのキーカードに昇格。
除去されやすいコスト帯でありながら、盤面制圧に大きく貢献した姿は結構トラウマorz
エネで差をつけ、ユニットを並べて押し切る。緑絡みのビートデッキを象徴する一枚です。アメーバデッキ、ひさしぶりに組んでみませんか?
絵師はカスミカヲル様。アメーバなら 「シークレット・ベース」「緑の獣王の門」辺りで一応組めますが、「ちらつく猫チェシャ」「カオスビースト・ブレーメン」「ダイダイガサ・ドリアード」「大巨人ジュピター・イーター」辺りで種族シナジー関係なく組むほうがいいかも。「断裂の魔氷クレバス」も含まれているのでこれはもしかするともしか。
・ 大巨人クレーター・メーカー(小城 崇志)
語れば往時が蘇る、D-0黎明期に猛威を振るった緑の悪魔にして、最初の禁止カード。
後に制限になってからも『先手3ターン目クレーター中央投下』はプレイングとして存在してましたね。
今使うとどうなんでしょうねえ。意外と役に立たなかったりするのかも。
絵師は小城崇志様。1-1から4-4まで精力的に描き続けておられる方です。「バーサーク・ソウル」「全軍突撃」「ローリング・ソーンズ」「フ・フーンダ」「コルヴィッツの贈り物」「悪運時計ハードラック」「無限迷宮」「夢紡ぐ人形クロユリ」「悪魔竜エギドナ」「王者の証」 「大巨人マーズ・イーター」「隠匿の魔煙ハイド」……お世話になったカードばかりですm(__)m
・ 大巨人コスモクエイク(木下 勇樹)
どっしり構えたその姿、まさに大根(当時一部で流行ったスラング)。
エネ破壊のドンとして相手に絶望を与えてきました。たまにあっさり「真夜中のダンスパーティー」されてこっちが絶望だったりもしたのですがw
これだけカードプールが広がれば、早期簡単に出す方法はいくらでも。「産卵科病棟」から出てきたこいつが「超常現象対策本部」で……なんて考えると夢が広がりますね。アルティメット環境たのしーっ!!!
絵師は木下勇樹様。 「ケイオス・ハンド」「氷柱の魔氷アイシクル」 「超高速バイオコンピューター」「護法戦鬼鉄」「陽炎の陣」「五つ星シェフ」「深淵竜レインボーレイン」「ギガント・ジェリーフィッシュ」「貴婦人の微笑」「機神兵アミダ」「醸造商人プラヴァ・ビル」とこれまたツボをついた絵師様です(すごい私情入ったラインナップですが)。
と、ユニットだとざっとこんなところでしょうか。ストラテジー・ベースはまた次回に。
これらのカードは今使っても強力(もしくは強いシナジーを持つカードがある)なので、選択イラストレーターに関係なく単体での採用が可能です。
特に1stのカードは目にしなくなって久しいものが多いので、選択肢からすっぽり抜け落ちてる可能性があります。とまあ、ここらへんは自戒を込めてw
どのイラストレーターで出るか決めておられない方、『赤緑ビートに一枚クレーター・メーカー』『なんちゃって四色プラン』『緑黒ゴドルド』『無限コンボ込み込みのトロールバレー』『まさかのドリアード・ジェットストリーム』なんて視点からカードリストを眺めていると結構面白いモノが見えてきそうですよ!
では、また次回の記事でお会いしましょう~。
さて、次の日本選手権の予選が既に始まってますね。しばらく離れていたので環境はイマイチ読めてないです。出られるかも微妙なところ……
というわけで、ペペの思考は既にイラストレーターカップまで飛んでおります。いやあ、いいですねイラストレーターカップ!
あんまし絵師様に興味がない人種(綺麗なイラストは好き)だったので概要発表の時点では不安を感じたりもしてたのですが、公式のリストで検索が出来るようになり「あれ、これって一種のアバター戦?」と思ってから一気にテンションがあがってます。
選んだ絵師様のユニットが+1000されるルールがいいですね。デッキ構築を縛られるのもいいですが、積極的にカードを使っていけるルールは非常に好みです。
そうそう、忘れちゃいけないのがイラストレーターカップはアルティメット構築であるということ。
今までスリーメンズバトルや赤王戦等、限定的にしか行われてなかったアルティメット構築環境がついに全国規模で解禁されますね。
ってことで今回は今でも使えそうなファースト・センチュリーのカードをざっとおさらいしてみようと思います。
お世話になったあんなカードやこんなカード、覚えてます?
~ イラストレーターカップ用、1stセンチュリー ユニット編 ~
・ステルス・スナイパー(秋保 ミイナ)
この前の赤王戦でもお世話になった火力内蔵ユニット。
出せる火力こそ珍しいものではなくなりましたが、墓地から戻る凶悪能力の強さは今でも一線級の能力。
ただ、パワー+1000の恩恵を受けるユニットが何かしら入ってるでしょうから、赤の除去はシステム面で不利なことにご注意。
絵師は秋保ミイナ様。「切りつける人形ノエル」「華麗なる人形遣いコルヴィッツ」「喜ぶ人形エマ」「微睡む人形スージー」「人形遣いの休息」など、ドールデッキのパーツがずらりと揃ってます。
ドール・サラマンダーデッキは赤黒配色なので、自然にデッキに組み込めるのはいいですね。
・イビルアイ・ドライバー(誉)
かつてプランジャーの異名を持った黒い除去内蔵ユニット。
ステルスとドライバーを見てると昔のことを色々思い出しますね……お世話にもなり、憎くもありw
同時期にノーマル環境に存在しなかった『補給』でコストを誤魔化してるユニットが多いので、これもご注意を。
絵師は誉様。「絶叫時計スクリームハイ」「監獄時計アルカトラズ」など、時計デックで……にしては場に並べ辛いコスト帯なので難しいかも。
・センチネル・センチピード(中北 晃二)
実は自分のユニットも戻せる青らしいテクニカルユニット。でも墓地から戻っちゃダメです。
このサイクルは2-4大陸違い種族強化の恩恵も受けられるのでお忘れなく。
5コスト圏まで手が届くのはエラいのですが、『補給』ユニットはやはりすぐ低コストで出てきてしまいます。
絵師は中北晃二様。「ロンリー・ローカスト」「ローグ・ロングホーンビートル」「クリーチャー・クリケット」とシルフ愛好家垂涎の絵師様ですね。
・花束を捧げる乙女(塚本 陽子)
プランジャー中唯一制限カードとなった白いベース&スマッシュ割能力の持ち主。
ベースを割る能力が今の環境でも非常に強力です。制限なのが残念やらありがたいやら。
昔はこいつのせいで試合が長引いt(話も長引くのでカット
絵師は塚本陽子様。「死霊軍団長ビフロンス」「魔獣軍団長ヴァサーゴ」が目を引きます。「蠢く死者」「血の盟約」とストラテジーながらも相性のいいカードもありますね。他にも「ライトニング・スナイパー」「踊り子の靴」「濃霧の魔氷フォッグ」「深淵竜エメラルドティアー」「小さな牙ガロン」「ドラゴンフライマスター」「凍える時のアイスクロック」などいぶし銀のカード達がたくさん。
・ カオスビースト・ナインテイル(Kou Takano)
ユニットではなくエネルギーを破壊するプランジャー内での変り種。
こいつだけパワーは4000ですが、4000で本当によかった……
カードプールが増えてエネ破壊デッキがちらほら見られるようになってるので、こいつを入れてがっつりランデスするデッキを組む、アリだと思います。
絵師はKou Takano様。 「大巨人ゴッドファーザー」「カオスヘッド・ドラゴン」 「大巨人ヘカトンケイル」「妖精竜スターフルーツ」「スカルジャイアント」とこれだけでデッキが組めてしまいそうです。
・幻影王ルドルフ(tosute)
墓地からコスト関係なくユニットを出しちゃう元祖裏口入門ユニット。
ストーリーでは残念なことになってしまいましたね。噛ませだと思われてたラインハルトはあの事件以来大出世。こうなるとは当時誰が予測したか……
墓地利用は色々厳しいご時世ですが、その爆発力は未だ通用するでしょう。本人が倒されず、墓地除外手段が相手になければ延々ユニットを出し続けられるので、ビート相手には無類の強さ。
墓地から出せるユニットの質も上がってるので、「断裂の魔氷クレバス」とか出てきた日にゃあもう……
リリース手段がかつてより増えてるのも見逃せません。コストは重いですが、重い分の働きをしてくれる御方です。
絵師はtosute様。 「スカルキメラ」「ギルティー・ポップ」とスケルトンが目を引きますね。「ボンガ・ボンガ・ボンガ」でルドルフのリリースを狙うという手も、一応、まあ一応はあります。
・ 大巨人ゴッドファーザー(Kou Takano)
エネルギーからコスト関係なくユニットを出しちゃう本家裏口入門ユニット。
本人は引退しましたが、息子が現在大活躍。父ちゃんも負けずに頑張って欲しいものです。
墓地除外の影響を受けず、エネ対策カードもそこまで使われていない現状の環境では、その性能をばっちり見せてくれるかも。
絵師は先程のナインテイルと同じくKou Takano様。後継の 「妖精竜スターフルーツ」とセットでどうぞ。スターフルーツから出てきたパパの強さ……覚えてます?
・エビレスラー(Hirokorin)
当初は全く注目されてなかったのに、3-3で突如「鎧闘士エビブロンズ」との相性に着目され、一躍メタルロブスターデッキの必須カードにまで上り詰めた下克上のレスラー。
TCGの醍醐味って奴ですなー。大抵はエビブロンズをプランに持ってきて、合成されることになるのが悲しいところですが。
メタルロブスター
絵師はHirokorin様。「アーマード・マキシマム」「ダークサイド・ソウル」と一見エビデッキに向いてそうですが、エビデッキ選択ならK2商会様選択がベターになってしまうのが残念。エビ以外でなら「リサイクルセンター」「テレポイント」「ダークサイド・ソウル」「ステルス・スティックインセクト」「雪霰の魔氷ヘイル」と青絡みのパーツが色々揃ってます。
・ 変幻獣バブルライカン(カスミカヲル)
当初から「二体並べばなんちゃってタイガーアイ」なんて言われていたバブルライカンですが、こちらもまた3-2で 「変幻獣ゲルポックル」によって成立したアメーバ/フレイムデッキのキーカードに昇格。
除去されやすいコスト帯でありながら、盤面制圧に大きく貢献した姿は結構トラウマorz
エネで差をつけ、ユニットを並べて押し切る。緑絡みのビートデッキを象徴する一枚です。アメーバデッキ、ひさしぶりに組んでみませんか?
絵師はカスミカヲル様。アメーバなら 「シークレット・ベース」「緑の獣王の門」辺りで一応組めますが、「ちらつく猫チェシャ」「カオスビースト・ブレーメン」「ダイダイガサ・ドリアード」「大巨人ジュピター・イーター」辺りで種族シナジー関係なく組むほうがいいかも。「断裂の魔氷クレバス」も含まれているのでこれはもしかするともしか。
・ 大巨人クレーター・メーカー(小城 崇志)
語れば往時が蘇る、D-0黎明期に猛威を振るった緑の悪魔にして、最初の禁止カード。
後に制限になってからも『先手3ターン目クレーター中央投下』はプレイングとして存在してましたね。
今使うとどうなんでしょうねえ。意外と役に立たなかったりするのかも。
絵師は小城崇志様。1-1から4-4まで精力的に描き続けておられる方です。「バーサーク・ソウル」「全軍突撃」「ローリング・ソーンズ」「フ・フーンダ」「コルヴィッツの贈り物」「悪運時計ハードラック」「無限迷宮」「夢紡ぐ人形クロユリ」「悪魔竜エギドナ」「王者の証」 「大巨人マーズ・イーター」「隠匿の魔煙ハイド」……お世話になったカードばかりですm(__)m
・ 大巨人コスモクエイク(木下 勇樹)
どっしり構えたその姿、まさに大根(当時一部で流行ったスラング)。
エネ破壊のドンとして相手に絶望を与えてきました。たまにあっさり「真夜中のダンスパーティー」されてこっちが絶望だったりもしたのですがw
これだけカードプールが広がれば、早期簡単に出す方法はいくらでも。「産卵科病棟」から出てきたこいつが「超常現象対策本部」で……なんて考えると夢が広がりますね。アルティメット環境たのしーっ!!!
絵師は木下勇樹様。 「ケイオス・ハンド」「氷柱の魔氷アイシクル」 「超高速バイオコンピューター」「護法戦鬼鉄」「陽炎の陣」「五つ星シェフ」「深淵竜レインボーレイン」「ギガント・ジェリーフィッシュ」「貴婦人の微笑」「機神兵アミダ」「醸造商人プラヴァ・ビル」とこれまたツボをついた絵師様です(すごい私情入ったラインナップですが)。
と、ユニットだとざっとこんなところでしょうか。ストラテジー・ベースはまた次回に。
これらのカードは今使っても強力(もしくは強いシナジーを持つカードがある)なので、選択イラストレーターに関係なく単体での採用が可能です。
特に1stのカードは目にしなくなって久しいものが多いので、選択肢からすっぽり抜け落ちてる可能性があります。とまあ、ここらへんは自戒を込めてw
どのイラストレーターで出るか決めておられない方、『赤緑ビートに一枚クレーター・メーカー』『なんちゃって四色プラン』『緑黒ゴドルド』『無限コンボ込み込みのトロールバレー』『まさかのドリアード・ジェットストリーム』なんて視点からカードリストを眺めていると結構面白いモノが見えてきそうですよ!
では、また次回の記事でお会いしましょう~。