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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック ブログ

お客様の業務効率化や教育環境を整備するシステムを開発・運用しています。

サーバでのファイル変換

2015年06月11日 08時02分24秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,文書作成支援環境をご提供していますが,お客様のご要件により,サーバ上で必要なファイル形式に変換することを行っています。
XMLからHTMLやPDF,テキストからXMLやXHTML,他にもePub形式のファイルやWordやExcel,画像やSVG等々各種ファイル形式に変換をいたします。
ソースデータを一元的に管理し,データを流用・更新する方法なども文書の種類や用途に応じてご提案いたします。
ファイル群の中から,利用されている単語を出現頻度順に抽出することや,辞書化のためのデータを作成することも可能です。
大量データの処理や管理,ファイル変換をご検討の方はお気軽に株式会社コンフィックまでお問合せください。

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システム開発・運用に関してのご相談,ご用命は,
多くの開発経験がある株式会社コンフィック
e-portfolioeポートフォリオ),クラウドクラスサイトワンドe-Legislationシステム開発データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。




株式会社コンフィック http://www.conphic.co.jp 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。





原文と訳文を1対に

2015年04月13日 09時37分28秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,翻訳支援環境やツールを提供しています。
翻訳メモリや各種の翻訳支援システムで効率的に翻訳を行うために,常に翻訳は原文と訳文を1対にしておくことが重要です。
日英翻訳時に,日本語1文に対して英語が2文になってしまったり,その逆になるような翻訳を行ってしまうと,その後翻訳文を流用したり,システムにて活用をするために再度翻訳データの加工が必要になる場合があります。
翻訳文を1対で保持しておくことを心がけて翻訳を行ったり,訳者に依頼をしておくことが翻訳資産を活用することにつながります。
それらの1対の翻訳データが蓄積されることにより,翻訳辞書の構築や翻訳者がよく用いている翻訳ソフトTRADOS型式の翻訳メモリに変換をすることが可能です。
さらに多言語化し,同様にデータを構築することで,Webで提供することや,印刷する際にも活用可能です。
株式会社コンフィックでは,お客様の情報資産を効果的に活用するツールやデータベース構築を行っております。お気軽にご連絡ください。

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テキスト変換ツールの便利な使い方

2015年02月06日 08時37分18秒 | データ変換
株式会社コンフィック



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株式会社コンフィックのWebサイトにて無償公開している,のテキスト変換ツールですが,多くの方に利用いただいております。
このテキスト変換ツールは,日本語テキストを流用する際に活用可能です。
手順は以下の通りです。
1.WebサイトやPDFファイルからテキストをコピー
  (このままWordなどに貼り付けるとWord内の他の文章と形式が異なる場合が多い。)
2.テキスト変換ツールに貼り付け
3.整形したい項目にチェックや数値を入れる
4.実行ボタンをクリック
5.整形されたテキストをコピーして他の文書に利用する

例:変換前(記号の全角・半角がバラバラ,改行がされていない等)

テキスト整形ツールは,㈱コンフィックが 無償で公開しているツールです。どなたでも、自由に利用することが可能です。    任意のテキストを貼り付け (ペースト)  し,整形したい項目をチェックして実行ボタンをクリックするだけで整形することができます。         
      お試しください。

例:変換後

テキスト整形ツールは、㈱コンフィックが 無償で公開しているツールです。
どなたでも、自由に利用することが可能です。
任意のテキストを貼り付け (ペースト) し、整形したい項目をチェックして実行ボタンをクリックするだけで整形することができます。
お試しください。


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LaTEX

2014年12月14日 21時43分15秒 | データ変換
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論文や学術情報の紙文書を電子化する際には,その文書内に数式が多くある場合,XMLで組版する方法もありますが,LaTEX形式のデータにする方法もあります。
LaTEXのデータはテキストデータのため,各種のプログラム言語を用いて,データ処理することが容易です。
ただし,記述方法が複雑なため,手入力はとても大変な作業です。紙媒体からLaTEXへの変換やワープロソフトで作成したデータを変換すれば,流用性の高いデータを保持することが可能です。
株式会社コンフィックでは各種のデータ変換作業を行った経験があります。お気軽にご相談ください。



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株式会社コンフィック テキスト処理

2014年11月21日 08時53分44秒 | データ変換
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株式会社コンフィックでは,大量のデータ処理を行うことを得意としています。
データとしては,TXT,XML,HTML,PDFなど色々な種類がありますが,テキストデータから用途に応じて加工することが多いため,加工前のテキストをどれだけプログラムで処理をし易いかを常に意識しています。

例えば,
一文の中で見た目を意識し,「改行」を入れていたり,その上でさらにスペースでインデントをしているようなケースでは,それらの情報を取り除く作業からはじめます。

---------例:改行とスペースが入っているデータ
       報 告 書
            平成26年10月21日
 先日の会議について、
 下記報告いたします。

1.会議要旨
 今後の営業戦略について○○部にて検討をした結果、営業
人員の増員を3名予定したいと思います。
 その人員の配置については・・・・・。
---------

上記の例では,余分なスペース(全角・半角が混在)や改行が入っています。
このままのデータを用いると「報告書」や「営業人員」という言葉で
検索にヒットしない場合があります。
そこで,データベース化やXML化を行う前にテキスト処理をして,
機械処理し易いデータに加工します。
---------
報告書
平成26年10月21日
先日の会議について、下記報告いたします。
1.会議要旨
今後の営業戦略について○○部にて検討をした結果、営業人員の増員を3名予定したいと思います。
その人員の配置については・・・・・。
---------
このようなテキストであれば,その後XMLデータやHTMLデータへの変換が容易です。
レイアウトはその後スタイルシートなどにより再現することができます。
Wordなどで文書を作成する際にもデータの流用を心がけることが,必要です。

文書作成やテキスト処理,データ処理に関してお困りの事がございましたら,株式会社コンフィックまでお気軽にご相談ください。




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株式会社コンフィック 文章を最小単位で管理

2014年11月19日 09時02分36秒 | システム開発
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株式会社コンフィックでは,文書に纏わるシステムを多く手がけております。その中でも近年データベース化し,同類の文章を使いまわし,文書作成を効率化するシステムが増えてきているようです。以前のブログでもDITAについて触れましたが,DITAほどの厳格さはなく,独自で最小単位で文章を管理したいというニーズが多いように思います。
最小単位で文章を管理する際に気をつけなくてはならないことは,正確で適切な表現の文章をマスターとして管理することです。マスター文章を他の文書に流用する頻度が高くなればなるほど,その流用元の文章記述の正確性が求められ,不適切な表現であった場合,その流用先の文書全てに影響が出てしまいます。
文章マスターデータベースには,文書カテゴリ(分野)ごとのルールを定めて,そのルールに則った表現の文章をできるだけ多く蓄積することにより,複数人で文書を作成する際の表現の統一や正確性を保つことに繋がります。
株式会社コンフィックでは,既に多くの文書を保有している場合には,その中から表現の抽出や文書構造などのルールを定義することが可能です。
また,その後の文書校正ツールへのルール適用や文章マスターデータベースへの登録更新,差分の抽出など,お客様の文書作成を支援する環境構築をお手伝いいたします。株式会社コンフィックまでお気軽にご相談ください。




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株式会社コンフィック 文書比較と精査

2014年11月07日 08時23分40秒 | システム開発
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株式会社コンフィックでは,文書関連のシステムを多く取り扱っております。
文書を作成する際には,文書の改定などがあった場合に,もとの文書と新しく作成した文書の差分を確認するケースが多くあります。
新しく文書を作成する際には,類似している文書を流用するととても効率よく文書作成が可能です。
また,複数の人数で一つの文書を分担して作業する場合など,文章表現のゆらぎがないことや特定のルールで正しく表記されていることを確認することも重要です。
日本語はとても表現の難しい言語といわれています。
文章の表現は,その文書を利用する人向けにルールを決めて表記することが必要です。
例えば,新聞記事,法令文,取扱説明書などの表現はそれぞれ異なっていることがわかると思います。

このような文書執筆支援には多くのツールがありますが,文書比較と精査機能を有しているツールで「やまと歌」というツールがあり,文書を書く際には,私もよく利用しています。デモ版もあるようですので,文書作成をする方は一度試してみると良いかも知れません。

参考:
文書比較・日本語精査ツール やまと歌 ivyシステム社製




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