Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

芸能人じゃないけど、歯は命!

2018-06-28 12:31:31 | 日記

 瑞希です。連投です。(笑) 今週忙しかったので、書きたいネタがあったのですが、できなかったので、今日はやろうかと・・・。

 先週末東京に戻ったときに歯医者に行きました。実は歯科検診を2年以上サボっていたこともあり、うちの家族から無理やり予約を入れられて行ってきました。

 私は昔矯正をやっており、そのために下の健常歯を2本抜かれたり、矯正の術後の経過が悪く歯の隙間がつまってしまいかなりの虫歯に苦労しました。そのせいか歯医者と聞くと途端に嫌悪感が出ます。 それでも成人になってからは落ち着きここ20年くらいは虫歯というものにであったことはありません。家族は一生懸命磨いているにも関わらず虫歯になったりして苦労していますが、私はそこまでしっかりとも磨かず、結構いい加減にやっているのですが歯も歯茎も問題はないのです。ある意味耐性があるのかもしれません。

 それでもやっかいなのは歯垢なのです。こればっかりは時間の経過とともにくっついてしまいます。たまに(汚いですが)歯ブラシで取れないものをむりやり穿り出そうするのですが、だいたい無理です。ごくたまにはがれることがあるのですが、Caに似たあの「ガリっと感」がたまらないのです。で、本当であれば年に2回くらい歯医者に顔を出してお掃除してもらったほうがよいのです。

 で、今回行きました。案の定サボっていたことを指摘されました。忙しいだのなんだの理由と言い訳をして、先生には勘弁してもらって、歯垢を掃除してもらいました。そしたら自分の普段思っている歯とは違う違和感を感じます。何というか理科室にある骸骨の歯をいじっているような、あの凹凸感が感じられるのです。普通だったら歯茎と歯の間にたまっている歯垢のせいで、フラットに感じているはずのところにしっかりとしたくぼみがあるのです。これが何というか気持ち良いというか気色悪いというかのComplexな舌のさわり心地となるのです。

 次第に歳をとっていく中で、「芸能人は歯が命!」とも言いますが、おいしいものをおいしく食べる為にはいつまでも歯は丈夫でありたいですよね。でもきっとまたさぼって今度歯垢を取りに行くのはいつになることやら・・・、と感じる今日この頃です。

 受付のお姉さんがタイプだったら、そんなことを言わずに行く人も多いんでしょうけどね! 私はどうしても昔のトラウマが忘れられません。(苦笑)


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