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【京都記念】ダムール動き抜群12秒3/SAN

2011.2.10 05:03

ヒルノダムールはCWコースで併せ馬。僚馬トキノヤマトボシ(せ5、500万下)を3馬身先行させ、徐々に加速しながらその差を縮めていく。見せ場はラスト1ハロン。鞍上の指示に素早く反応し、アッという間に抜け出すと、最後は1馬身ほど先着した。6ハロン80秒4(ラスト1ハロン12秒3)とタイムも上々だ。

「いい動きだし、疲労感もなく元気一杯」と昆調教師は笑顔で語った。

近2走は重賞で連続2着。勝ちきれないが、能力はGI級だ。「前走より反応は良くなるはず。同世代のGI馬に比べて斤量面で有利だし、結果を出したい」と師は力を込めた。

【京都記念】ヒルノダムール上積み確信の12秒0/SP  

ヒルノダムールはCWコースでトキノヤマトボシ(5歳500万)を追走する形。7F96秒4~12秒0をマークして、最後は1馬身先着した。

昆師は「やればこれぐらいは動く馬。前走は間隔が開いていたし使った分の上積みはある。反応が前走とは違ってくると思う」と前進を見込んでいる。2戦連続で重賞2着に敗れたうっぷんをここで晴らす構えだ。 [ 2011年2月10日 06:00 ]

【京都記念】ヒルノダムール“ガス抜き”できた/SP

強力世代の一角を占めるヒルノダムールは鳴尾記念、日経新春杯と続けてルーラーシップの2着に敗れた。「なかなか勝てないね。あともう少し運があれば…」と平岩厩務員。「前走も具合は良かったけど少し間が空いた分、力んでいた。使ってうまくガス抜きできたし今はリラックスしている。具合は凄くいいよ」と好調をアピールしていた。 [ 2011年2月9日 06:00

ダムール56キロ有利/京都記念/NI

ヒルノダムール(牡4、栗東・昆)がシルバーコレクター返上を期す。これまで重賞は2着が3回。昆師は「前回より動きは素軽い。上積みがあるようにつくっているので、前走以上のパフォーマンスを見せられると思う。体も増えてきている」と話す。G1馬のオウケンブルースリやダノンシャンティ、ビッグウィークより2キロ軽い56キロ。「条件は有利。勢いをつけてG1に行きたいと思っているから」と春の天皇賞を見据えていた

2011年2月8日19時10分



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